恋活女~恋とお酒と音楽と~

東京歴5年、沖縄歴15年!恋とお酒が大好きな「恋活アラフォー女」が、日々の思いを綴ります。

婚活女の強みは「若さ」?それとも「お金」?

2009-07-30 00:47:30 | 日記
今、ラジオを聞いてました。
話題は「韓国の婚活」について。

なんでも、
日本だけでなく韓国でも「婚活」が花盛りなのだとか。
しかも、女子大生がっ!
お見合いサイトなんかには、
女子大生をはじめとする女性の加入者が増えて、
今や男女比が「4:6」と、女性の方が多いサイトもあるとか。

いいや、いかんっ!
いくら韓国のお話とはいえ、女子大生は婚活してはいけませんっ!
って言うより、しなくていいでしょ。若いんだから。
若い子が婚活すると、私たちアラフォー世代に出会いがなくなるのよっ!
若い子は、婚活なんてしなくても、恋も結婚もできますっっ!
あたしらのジャマをするなーーーーーっっ!!!
っと、声を大・大・大にして言いたいっ!

なんて思っていたら、
韓国の婚活の話題は、まさに「アラフォー」の女性のお話へシフト。
なんと、
日本円にして15億円もの資産を持つ女性が結婚相手を探しているのだとか。
この女性、自分の仕事に没頭しすぎて、
気が付いたら、49歳になっていたんですって。

うーん…。頑張ってほしいなぁ。
申し込んでくるオトコの中には、
おカネ目当てもいるかもしれないけれど、
上手いことかわして、
きっちり相手をゲットしてほしいわぁ。
地位も、名誉も、お金もある女…。
オトコの方が「引いて」しまうかしら?

地位も、名誉も、お金も、そして若さもない場合、
一体、どうすればいいんでしょう???

やっぱり、オトナの色気かしらん!

走れ!婚活電車

2009-07-29 01:00:28 | 日記
毎朝、満員電車に乗っています。
疲れる上に、クサイ…。

加齢臭のするオヤジの真後ろに押し込められた日には、
ホントに最悪。
目の前にハゲ頭、鼻先に加齢臭、
そして、私のムネがそのオヤジの背中に当たっているかと思うと、
その感触をオヤジが「ムフフ」って思っているのではと考えると、
あー!気持ち悪いっ!
満員電車なんか、大っっ嫌いだぁーーー!!!

と、思っていたら今朝は、
目の前にいた人も、すぐ横にいた人も、
オヤジじゃなかった!
オヤジでもないし、アホっぽい大学生でもないし。
年の頃なら30代か40代。
しかも、前も、横も。
これは、いいかも。いや、ヘンな意味じゃなく。
これなら、満員電車でも我慢できるかも。
だって、接近しててもイイ男なら平気でしょ。
我慢どころか、ドキドキしてたりして。

で、私、ひらめきました!
名付けて「婚活電車!」
出会いの場を、電車に設定するわけですよ。
まるで、朝と夜の「女性専用車」みたいに。
「婚活車両」もしくは「婚活電車」に乗る人は、独身限定!

でも、
ホントのラッシュ時間にそんなのがあったら、超大迷惑だと思うので、
平日の午前9時過ぎに設定するとか。
午前10時出勤の人って、結構いるでしょ。それから、フレックスタイムの人もね。
そういう時間に出勤する独身男女を集めたって、結構な数になると思うのよね。
歌とかCMとかには「いつもの電車に乗ったら、あの人が…」なんてことがあるけど、
普通は「電車での出会い」なんてないじゃない?
だけど「婚活電車」に乗れば、あるわけよ、出会いが。
その電車に乗っていれば、声をかけても「痴漢」「ヘンな人」とか思われなくて。
ちょっと割高料金とってもいいかな。出会いが期待できるわけだし。
割高料金にしたって、人気は高いと思うんだけど…。

あー!
どこかの私鉄ででもやってくれないかなぁ、「婚活電車」。

運命のオトコ?

2009-07-28 00:03:53 | 日記
以前にも書きましたが、
私はこれまで、いろんな「婚活」をしてきました。
っていうか、今も続行中なんですけど。

お見合いメール、結婚情報センター、お見合いパーティー…、
今のところ、どれも上手くいっていません…。

で、次はどうしようかと思っているとき、
いつものバーに足を運んだのです。
そうしたら…、まぁ!
気が付いてしまったんですね。
そのバーでよく隣り合わせになる常連さんが、
「イイ男」だってことに!
ああ、これぞ婚活、いや、運命の出会いっ!

そうよ、そうよ。灯台もと暗し、とはこのことだわ。
40代、独身。
某有名な職場に勤める、有能なサラリーマン。
ルックスも、色白だけどなかなかいいじゃないの。
お酒の趣味はちょっと違うけれど、二人とも飲むのが好きだし♪
好きな音楽は、二人ともJAZZだし♪
シャイな彼だけれど、私と隣り合わせになると、会話が弾むし♪
こんなに近くにお相手がいたなんてっっ!

…と、意識し始めたなんてこれっぽっちも感じさせず、
バーで会った時は、今までどおりに、仲良くお喋りしてたわ。
そしたら…

なんとっ!
「転勤」って言うじゃないのっ!「テンキン」!!!
しかも…、
大阪や名古屋じゃない、「博多」よ、ハカタ!!

遠い…遠すぎる…

ああ、神様!
私が気が付くのが遅すぎたのでしょうか…。
せっかく「運命のオトコ」に巡り合えたと思ったのに…。

そんなことは露とも知らない件の彼は、
数日後、送別会帰りにぐでんぐでんになって、そのバーを訪れたきり、
もう、お会いすることもなくなってしまいました…。

こうなったら、
なんか理由をつけて、博多に行ってやるっ!
…なんて思うほど、惚れてるわけじゃないしなぁ。

あーあ。
また「婚活」の日々は続くのね…。

オトコの婚活情報?

2009-07-22 01:11:10 | 日記
今日、見つけてしまいました…。
「オトコのプロポーズ応援サイト」っていうの!
''えーーー''って感じです。

「プロポーズの言葉」なんて、自分で考えるものじゃないの?
そうじゃなかったら、
映画とか、ドラマとか、小説とかから引用するものじゃないの?
応援サイトって、ナニ???

まぁ、確かに、
結婚に関する情報は女性に対するものが圧倒的に多いよね。
代表的なのは、情報誌「ゼク○○」とか、
ファッション雑誌にも「ジューンブライド特集」とかあるしね。
私の母は美容師だから、
実家には、専門誌「花嫁」っていうのが届けられていたなぁ…。
でもこれ、全て女性向けなのよね。

じゃ、男の人が「プロポーズ」とかで悩んだとき、どうやって解決するのか?
思いつくのは、ドラマとかでよくある
「センパイ、俺、結婚しようと思う女がいるんです…」なんて、
居酒屋のカウンターでビール片手に相談するシーン。
でも、
最近はビールも飲めないオトコが多いのよね。
「付き合いの悪い」オトコも増えているから、センパイとの関係も希薄らしいし。

で、どうする?誰に相談する?
友達?同世代じゃ、みんな未経験だしね。
親に相談するわけにいかないし。
男親と息子って、そういう相談するような間柄じゃないでしょ。
本も読まない、映画も見ないような男なら、
やっぱりサイトなのかしらね…。

うーん、わからん…。

だって、サイトって、見ず知らずの人に相談するわけでしょ?
匿名で、匿名だからいいこともあって…。
「Q&A」みたいなのって便利だから、私もよく見るけど。
でも、
「結婚」とか「プロポーズ」って、「Q&A」じゃ解決しないんじゃない?
一生に一度のこと(普通の人は)なんだし、
千差万別、百人百様、
ひとりひとり、みんな違うんじゃないの?

それって、自分で考えるべきじゃない?
バーチャルじゃなくて、リアルにね。

「子犬の目を持つオトコ」

2009-07-21 00:26:59 | 日記
今、私が働いている職場は、ちょっと不思議な空間。
ビル街の真ん中にあるイベント会場なのだけれど、
特にイベントがない時は「無料で使えるカフェ」みたいになってます。
無料だけれど、これがなかなかオシャレなんです。

オシャレなせいか、夕方から夜にかけては、圧倒的にカップルが多い。
特に、土日祝日の夜なんて、カップルだらけ。
先週は、建物の陰でキスしてるカップルいたし…。
一昨日は、スタッフから死角になるところで彼女のムネを触ってる男がいたし…
(触らせる彼女も彼女だよね)

で、今日は、
別れ話をはじめちゃったカップル発見!
彼女が「それは貴方が…!」といえば
彼が「ごめん、そうじゃなくて…」なんて言ってる。
彼女は完全に怒っているし、
彼はもう、半分涙目になりながら、彼女の手に自分の手を重ねている。
もう、その態度が「お願い、ボクを捨てないで」って哀願する子犬みたい。
あのねぇ…
何があったか知らないけれど、そんなオトコとは別れちゃいなさいっ!

近頃「草食系男子」なんていうのがいるらしいけれど、
というか、私の周りにもそういうオトコが多いけれど、
何が楽しいの?
それでもオトコなの?
好きな女がいるんなら、ちゃんと「狩り」して振り向かせなさいよ!
振り向かせたんなら、その後もちょっと強引なくらいでいいのですよ。
なのに、「女オトコ」みたいなのが、多すぎよっ!

そりゃ、確かに女性は強くなったわ。
かくいう私も、強いオンナだと思います…。
でもね、結局オトコは男だし、オンナは女なんですよ。
古来から、狩りに行くのはオトコ。それが当たり前。
それが、ナニ???
最近のオトコってば、告白する勇気もない。
告白するのは女の方だったりする。
あのね、いくら強い女だって、告白するのは「仕方がないから」。
好きなくせにハッキリしないから、「もう、しょうがないわね」って感じ。

その「しょうがないわね」って、女がシビレをきらせて行動に移すのを
待ってるオトコが多すぎるっ!
件の「子犬の目を持つオトコ」だって、
彼女が「もう、この人しょうがないわね」って言うのを待ってるとしか思えない!

もう一度言いましょう。
どんなに強い女でも、オンナは、ホントは「告白されたい」のです。
「君が好きだ」でも、「君とは別れない」でも、なんでもいい。
オトコがハッキリとものを言うのを、ホントは待っているのです。

私もね、待ってるんですけどね…、
まだ出会ってもいないのかしらね…。
あー、どこかにいるのよね、きっと。
私に告白してくれるヒト…。