昭和生まれのおばちゃんがテレビを見てて最近すごく気になることがあるのですが、令和になった今はどうなんでしょうか?
それは自分の両親のことを「おとうさん」「おかあさん」と紹介していることです。
私が社会人になるときは他人に両親のことを話すときは「父」「母」というものだと教わりました。
今はそこそこの年齢の人でも「あの時はおとうさんに励ましてもらいました」というように話しています。
言葉はいきものだから時代とともに変化するのを否定はしないのです。でも日本語の尊敬語とか謙譲語など美しい言葉はあまり変わってほしくないなあと思う気持ちもあります。
違和感を感じるのはもう時代遅れでしょうか?