岡本ピアノ教室

おかもと★ぴあの /糸島市

ボーカルレッスン / The Rose

2015年07月28日 | 日記
ボーカルの課題曲です。 

The Rose / Bette Midler



1979年 女性ロックシンガー

ジャニス・ジョプリンの人生を描いたといわれている

映画「The Rose」の主題歌としてヒットしました。

ヒロイン役を演じたベット・ミドラーが、

クライマックス・シーンで歌う「ローズ」がとても感動的です。



この曲は、単純なコードパターンの繰り返しになっているので

ピアノの経験があまりなくても?

思い切って、弾き語りに挑戦~!! というパターンが多いです。

過去にも、たくさん挑戦してもらいました。

コンサートでは、ゴスペル隊でも歌いました。



少し前まで、

TVドラマ『アルジャーノンに花束を』の主題歌としても

流れていたそうで.....

「あー先生、この曲、知ってる」という嬉しい反応もあり、

今回また、取り上げてみることにしました。


実は、ちょっと旬な曲(^^)だったのですねー

時代を超えて親しまれている名曲

私も大好きです♪


コーラスが入ってくるので、

ひとりで、多重録音するのも楽しそうですよー



THE ROSE Lyrics;

Some say love, it is a river
That drowns the tender reed
Some say love, it is a razor
That leaves your soul to bleed
Some say love, it is a hunger
An endless aching need
I say love, it is a flower
And you, its only seed

誰かが言う 愛は河のようだと
若く柔らかな芽をのみ込んでしまう河だと
誰かが言う 愛は鋭い刃物のようだと
魂から血を奪い去る刃物だと
誰かが言う 愛は飢えのようだと
満たされることの無い渇望だと
私は 愛とは花だと思う
そして その大切な種が あなたなのだ

It's the heart, afraid of breaking
That never learns to dance
It's the dream, afraid of waking
That never takes the chance
It's the one who won't be taken
Who can not seem to give
And the soul, afraid of dying
That never learns to live

傷つくことを恐れていては
ダンスは踊れない
夢から覚めることを恐れていては
チャンスはつかめない
誰も 受け入れられずにいては
何も与える事はできない
そして 死ぬことを恐れていては
生きていることの意味を学べない

When the night has been too lonely
And the road has been too long
And you think that love is only
For the lucky and the strong
Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows
Lies the seed that with the sun's love
In the spring becomes the rose

夜が切なくて寂しい時
そして 道があまりにも長過ぎると感じた時
幸運な人や 強い人にしか
愛は訪れないものだと思える時
どうか 思い出して欲しい
厳しい冬の 深い雪の下には
暖かい太陽の愛を浴びるための種があり
春にはバラの花を咲かせるという事を
コメント
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