ご本修了記念写真！
うたとピアノの絵本
①みぎてが、修了しました。
はるかちゃん、おめでとう♡
このご本は、
まだ右手だけの練習だったのですが、
３月の発表会では、
がんばって両手の曲にも挑戦してくれました!!
そう（＾＾）だから、
『 もう、りょうてもひけるけどね〜 』なのです。
左手のヘ音記号も、
発表会のためにもうお勉強済みだものね !!
きっと、これから始まる
うたとピアノの絵本 ②ひだりて、も、
どんどん先へ進むと思いますよ。
楽しみです♡
おんぷ・にこにこ・ワーク第１巻が修了しました。
恒例の修了記念写真を撮りましたよ、
修了おめでとう！
このご本には、
可愛い「にこにこさん」が
たくさん並んでいます。
思わず、おんぷの中にも
お顔を描きたくなっちゃいます。
みんな、大好きなご本です♡
おんぷ・にこにこ・ワークは、
第１巻から第５巻まであります。
まだまだ続くよ〜
ピアノのご本といっしょに、
これからも、がんばってね !!
いつもと違う...
正装して舞台にたつ生徒たち。
そんな、子供達の凛々しい姿には
いつも感激してしまいます。
特に男の子のスーツ姿は、
ぐーんとお兄ちゃんに見える。
ね、素敵でしょう？
もちろん、女の子もお姫様みたいだし、
大人の方も、今年は格別？
みーんな一段と華やかで
素敵なステージとなりました。
発表会のスタートを飾ってくれたのはこちら。
最年少３歳の男の子です♪
気まぐれボーイ、まだ３歳ですし!!
ママとたくさん心配しながら
この日を迎えましたが、
本番が、一番良い出来でした。
そして、４歳の女の子♪
お指をしっかりと立てて、
キレイな音で弾けていましたよ。
５歳の男の子♪
あっという間に弾けるようになって、
発表会は余裕でした。頼もしい。
６歳の女の子♪
キラキラした音で
鐘の音色のように弾いてくれました。
とっても心がこもっていました。
６歳の女の子♪
楽しいメロディを
わくわくしながら弾いてくれました。
しっかりとした演奏でした。
今年は幼児科のお友達が増えて
可愛らしい姿がいっぱい。
みんな、レッスンの時と同じように、
緊張しないで楽しそうに弾いてくれて安心しました。
そして... 小学生からはソロが中心となります。
一年生のお友だち♪
安定したリズムで軽やかに弾けていました。
踊るように、ね。
二年生のお友だち♪
バッハの難しい装飾音も省略せずに、
とても綺麗に弾いてくれました。
素敵な演奏でした。
二年生のお友だち♪
楽しい曲！
みんなの大好きなシンデレラの曲を、
生き生きと演奏してくれました。
二年生のお友だち♪
初めてのモーツァルト、
そしてソナチネ。
小さな手で弾く
左手のアルベジオの跳躍が課題でしたが、
見事に弾けていましたよ。
二年生のお友だち♪
「かっこう」とても長い曲ですが、
暗譜も完璧で、たくさん練習した成果がよく出ていました。
三年生のお友だち♪
クレメンティのソナチネ。
難しいスケールも滑らかに弾けて良い仕上がりでした。
四年生のお友だち♪
歌うように、
強弱をつけて弾くのがとても上手だから、
すばやいだけじゃない
美しい旋律が表現出来ていました。
そして、六年生だけど
習い始めたばかりだから先生と連弾 ♪
両手ユニゾンのバランスの取り方や、
八分音符の早弾きが課題でしたが、
本番に向けてどんどん上手になりました。
さすが、六年生ですね。
中学生からは今年３名が出演してくれました ♪
最初に聞いた時から、
自分でも気に入っていたショパンの曲。
ワルツ独特のテンポの揺れを
上手に表現出来ていました。
素晴らしい集中力と男らしい力強い音色で、
タイトル通り、
激しい「嵐」を表現してくれました。
ドビュッシーの人気の一曲。
美しい旋律とハーモニーを
とても丁寧に演奏してくれました。
素晴らしかった。
子供たちに続いて、
今回は大人の方が３名出演して下さいました。
還暦を迎えたことをきっかけに、
歌を習い始められました。
まさに、正装。
私も真っ白なドレスで共演させて頂きました。
素晴らしい歌声に皆さん、
びっくりされていました。
同じく、６０代の方です。
ピアノで懐かしい映画音楽を
演奏して下さいました。
そして.. ７０歳の方も。
今年「古希」を迎えられる記念として
コンサートに出演して下さいました。
最後のおふたりは、
ピアノレッスン歴２０年以上。
「それでも発表会は緊張でいっぱいです」
とおっしゃていましたが....
本当に素晴らしいピアノでした。
エンディングの最後の一音まで丁寧に....
大人の方ならではの「繊細さ」が際立っていました。
アクロス福岡円形ホールにて、
第３０回目の発表会。
今年も、多くの皆々様に助けて頂き
無事コンサートを終えることが出来ました。
お手伝い頂いたスタッフの皆様、
ご協力下さったご家族の皆様へ
厚く御礼を申し上げます。
来年もまた
より良いコンサート作りを目指して
精一杯頑張って参ります。
ありがとうございました。
