岡本ピアノ教室

おかもと★ぴあの /糸島市

8月の記念写真~♪

2015年08月28日 | 日記
今月(^^)ご本が修了したお友達でーす。

恒例の『 記念写真 』を撮りました。


「えーえー? なんでとるとぉ~?」



なーんて言いながら、ポーズを決めてくれたのは、

ブログ初登場のRYUKIくん !! トーッ だって。



もう本当にわんぱく過ぎてついてゆけませーん。

レッスンはいつもずーとお祭り騒ぎだし、笑い出すと止まらなくなっちゃうから時々お稽古も中断しちゃいます。


それでもご本はどんどん進んでいるし、ピアノも、とって上手なんですよー


『 子供は遊びながら学ぶ 』


まさに、その通りですわ。




さて、こちらも.....いつも楽しそうな、いたずら大好きOGAWA兄弟っ !!



後ろからもう一人ちょっと写り込んじゃうのが、ふたりのお気に入りパターンなんです。



そして、いつも凛としていて素敵な女の子、HARUKA ちゃん !!



かわいい... 

みんな、みんな、修了おめでとう~また新しいご本も頑張って練習してね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お母様方へ / ピアノの練習について

2015年08月13日 | 日記
ご入会の際、お母様方より,

「お家での練習は、毎日やらせるべきですか?」

「楽しく続けて欲しいので、あまり強制したくないのですが‥‥」

というようなお話を頂くことがあります。



お母様方には、レッスンを始める前に

お子さんの年齢に応じて、直接お話をさせて頂いておりますが、

今回は、ここでも、

ピアノの練習について取り上げてみたいと思います。





ピアノは、習い始めたその日から、

『 毎日きちんと練習をする 』というのが基本です。


まだ小さいし練習は本人の気が向いた時に、というのでは

かえって、後からお子さんの「負担」になってしまいます。




『 楽しく続けられるためにも、練習を毎日の習慣に 』



幼児期のお子さんは、大変感受性が強く

様々な心の影響を受けやすいので、

常に「 練習は?」と問いかけられるよりも、

「 ○○ちゃん、ピアノの時間よ。」と、

生活の中で、自然に練習する事を習慣づけられた方が

余計なストレスもかからずにいられます。



毎日お顔を洗うように、毎日歯を磨くように、

ピアノの練習も、「毎日の習慣」となるように

心がけて頂きたいと思っています。




『 練習は短い時間で良いです 』



まだ小さいうちは、練習の長さはあまり問題ではありません。

もしも、なかなかやる気が出なくて、

その日の練習が、ほんの2~3分で終わってしまったとしても、

それを叱るより、

お約束した時間にきちんとピアノに向かった事を

誉めてあげて下さい。



お子さんがまだ幼いうちは、

お家での環境や、ご家族のお声がけが

とても大切なものとなります。



お子さんの意思で習わせる、ということも大切ですが、

実際にレッスンを始められたら、

やはり、ピアノを続けて欲しいという親の願いとして、

我が子を温かく見守り、

「 ○○ちゃん、ちゃんと、練習して頑張ってね」と、

お子さんを応援し続けて欲しいのです。



そして、ピアノの練習が毎日の習慣となるように

ぜひお母様のお力で、お子さんを導いて頂きたいと

お願いをしています。



そのうち‥‥お子さんの方から

「あ、きょうピアノさわってなーい、やっとかなきゃ!」

なんて言ってくれるようになると良いですね。



そういうのが、理想ですわ(^v^)お母さま !!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の記念写真~♪

2015年08月04日 | 日記

先月(^^)ご本が修了したお友だちは....

Hanaちゃん、おめでとう。 

恒例の記念写真を撮りました。



かわいい☆*:.。

Hana ちゃんは4年生になってピアノを習い始めたので、こちらのソルフェージュは、ちょっと簡単すぎて?余裕で終わっちゃいました。


もう5年生だからね、手の骨格もしっかりしていてピアノのタッチもどんどん良くなっています。これからが楽しみですね。


ピアノのご本も、一冊目がもうすぐ終わりそうなので、

『 夏休みの間に頑張って終わらせちゃおうよ?』って、言っちゃいました。


そんな私の提案に、恥ずかしがりやの Hanaちゃん、黙ってこくんと、うなずいてくれました。


毎日暑くて練習は大変だけど、みんなにはいつもきちんと目標を持って頑張って欲しいな。

すべては自分の上達のためなのだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする