毎年恒例の国民平和大行進が16日から県内行進がスタートしています。
初日は書記局から岩佐委員長,石原書記が参加。2日目は石原書記,3日目は竹内書記長が備前支部の各分会からの参加者とともに歩きました。
3日目の午後は岡山市の名刹曹源寺から東山を通って県庁までのルートでした。
途中,岡山市原爆被爆者死没供養塔の前で,岡山市原爆被爆者会のみなさんの出迎えを受けました。
※供養塔の前で挨拶される岡山市被爆者会の代表 ※話を聞く参加者(備前支部の旗も見えます)
岡山協立病院でも激励を受け,参加者は平和を訴えながら本日のゴールである県庁までがんばりました。
折しも,改憲が参院選の争点となっている今年の夏は,「教え子を再び戦場へ送らない」と書かれた全教・日高教旗を掲げる高教組参加者が元気を出して歩かねばなりませんね。
分会からの参加のみなさん,大変ご苦労様でした。
26日の県内最終日まで備前支部・備中支部のみなさんは引き続きよろしくお願いします。
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