岡山高教組の365日

岡山県立の高等学校・特別支援学校の教職員組合です。 「支えあい・助けあい・高めあう」ことが私たちの活動の原点です。

分会長・評議員合同会議(春)を開催しました

2016年04月15日 | 岡山高教組のとりくみ

冒頭,三上委員長はあいさつの中で,昨年の高教組運動の成果と,組織拡大の重要性について触れました。

 情勢学習として,岡山高教組顧問弁護士,則武透氏による安保関連法に関する学習がおこなわれました。弁護士の見地から,一連の安保法制に関わる問題点について指摘し,立憲主義が危機にさらされている現状に警鐘を鳴らしました。

 

 各分会からは組織拡大や権利拡大の成功例,または失敗が報告されました。

 当面のとりくみとしてはまず声かけによる組織拡大と,統一職場要求書を活用した校長交渉を提起しました。また,「戦争法」廃止に向けた署名活動をさらにすすめるとりくみを提起しました。

 

 新年度を迎え,高教組は教育条件改善のため,全力で臨みます。そのためには,本部と分会が両輪となってとりくむことが不可欠です。よろしくお願いします。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春はスタートの時ですね (花田)
2016-04-15 17:44:58
ごくろうさまです。
忙しくて大変だと思いますが、組合の意義とその重要性は今こそと思える時です。
職場の仲間と父母と生徒とつながることがたたかいですね
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