
朝からパジャマのままで
オモチャを出しまくっている二人。
ジャイアンがおもちゃ箱をかかえて
一個ずつ、ぽいぽい・・・でも、かなり真剣な顔
なんかさぁ、玉入れでカゴに入った玉の数を
一個一個投げて数えてる人みたい
さてさて、もうすぐ5歳ののび太。
生意気が言いたくって仕方がない年齢のようで。
とにかく、なんでも偉そうに文句をつけたがる。
でも・・・もともと気がちっちゃいのび太なもんだから
『何言ってんの
』って一言怒られただけで
途端に『しゅ~ん
』ってなるんだけどね。
でも・・・それの生意気口調をとうちゃんに聞かれたら・・・
もちろん、『何言ってんの』なんかではすまない。
何日か前、何を思ったかパジャマに文句を付けだしたのび太。
「かあちゃん、なんかたまには違うパジャマも着せてくれへん?」
パジャマなんて、そんなに色んな種類いらないんだよ
それを聞いたとうちゃん、当然怒る
「ちゃんと寝る時にパジャマを着せてもらえる、それで充分やろ
文句あるなら、自分のお金で自分で買ってこい
」
・・・ごもっとも。
次の日かな。お友達が来てくれた時に、
のび太に買ってきてくれた『駄菓子』の中に『イチゴ味のビスコ』が。
偉そうに言ってみたいのび太、つい・・・
「イチゴ味なんていらんし」
もちろん、かあちゃんに怒られる。
買ってきてくれたお友達はどんな気持ちやったやろ?って。
で、夜。かあちゃん、この事をとうちゃんに言ってしまった。
とうちゃん、当然怒る
「人の気持ちも考えんと文句だけ言うやつは食べんで(食べなくて)いい
」
お菓子没収。・・・ごもっとも。っていうかチクってごめん
そして次の日。食事の時に、私がおかずをよそってあげたのが
気に入らなかったようで、「とうちゃんがよかった」と、のび太。
とうちゃん、またまた怒る
「誰かが自分のためにしてくれてるのに、偉そうにわがままで文句を言うな
」
・・・ごもっともです。
こうやって、毎日毎日「人の気持ちを考えなさい」って怒られるんだよね。
その度にのび太は泣いて謝ってるんだけど・・・。
でも・・・また、生意気言うんだろうな
こりないね~
今日のピカイチ
のび太「かあちゃん、海って何で出来てる?」
母 「う~ん、海水かな。お塩のお水。」
のび太「ふ~ん・・・『カイスイ』何に入ってる?」
オモチャを出しまくっている二人。
ジャイアンがおもちゃ箱をかかえて
一個ずつ、ぽいぽい・・・でも、かなり真剣な顔

なんかさぁ、玉入れでカゴに入った玉の数を
一個一個投げて数えてる人みたい

さてさて、もうすぐ5歳ののび太。
生意気が言いたくって仕方がない年齢のようで。
とにかく、なんでも偉そうに文句をつけたがる。
でも・・・もともと気がちっちゃいのび太なもんだから
『何言ってんの

途端に『しゅ~ん

でも・・・それの生意気口調をとうちゃんに聞かれたら・・・
もちろん、『何言ってんの』なんかではすまない。
何日か前、何を思ったかパジャマに文句を付けだしたのび太。
「かあちゃん、なんかたまには違うパジャマも着せてくれへん?」
パジャマなんて、そんなに色んな種類いらないんだよ

それを聞いたとうちゃん、当然怒る

「ちゃんと寝る時にパジャマを着せてもらえる、それで充分やろ
文句あるなら、自分のお金で自分で買ってこい

・・・ごもっとも。
次の日かな。お友達が来てくれた時に、
のび太に買ってきてくれた『駄菓子』の中に『イチゴ味のビスコ』が。
偉そうに言ってみたいのび太、つい・・・
「イチゴ味なんていらんし」
もちろん、かあちゃんに怒られる。
買ってきてくれたお友達はどんな気持ちやったやろ?って。
で、夜。かあちゃん、この事をとうちゃんに言ってしまった。
とうちゃん、当然怒る

「人の気持ちも考えんと文句だけ言うやつは食べんで(食べなくて)いい

お菓子没収。・・・ごもっとも。っていうかチクってごめん

そして次の日。食事の時に、私がおかずをよそってあげたのが
気に入らなかったようで、「とうちゃんがよかった」と、のび太。
とうちゃん、またまた怒る

「誰かが自分のためにしてくれてるのに、偉そうにわがままで文句を言うな

・・・ごもっともです。
こうやって、毎日毎日「人の気持ちを考えなさい」って怒られるんだよね。
その度にのび太は泣いて謝ってるんだけど・・・。
でも・・・また、生意気言うんだろうな


今日のピカイチ

のび太「かあちゃん、海って何で出来てる?」
母 「う~ん、海水かな。お塩のお水。」
のび太「ふ~ん・・・『カイスイ』何に入ってる?」
まぁぷも毎日新聞をぽいぽいしては怒られ、庭から外に物を投げては怒られてますが
私も生意気な子供で、よく母に怒られてました
当時はナゼ怒られたのかナカナカ理解できないでいました。
今となっては怒られて当然だと思うんですけど
でも、当時はわからなくてもなんで怒られるのか考えるキッカケにもなるし、少しずつ理解していけるので怒られ続けてよかったと思ってます。
のびちゃまも、こうして成長して行くんだね
「人の気持ちを考えなさい
大人の私たちにも響く言葉ですね~
ちゃんとできてるかな?って振り返ってみたりしました。
のびちゃんはこうやって怒られ、何がダメだったか?
教えてもらいながら、また一つ成長していくんでしょうね
とうちゃんとかぁちゃんのしつけ、うちも真似
したいです
☆★☆maakachanさんへ☆★☆
ははっ!まぁぷちゃんも怒られちゃってるのね~(笑)
こういう事怒るのって難しくないですか?のび太はちゃんと、なんで怒られてるのか分かってるのかなぁ。どっちかというと、まだ、『怒られると恐いから、こんな事は言わないでおこう』みたいなくらいにしか思ってないのかも。ちょっとずつでも分かってくれるといいんですが・・・。
☆★☆pino mamaさんへ☆★☆
ほんと、こういうのって教えるの難しい。『怒られるから言っちゃいけない』ってくらいにしか思ってないんでしょうね。「人の気持ちを考えなさい」って怒ってるんだけど、後からしっかり話を聞いたら、ご飯の時のエピソードは「かあちゃんはジャイアンのご飯を食べさせなきゃなんないから」気を遣って・・・そして、ちょっとヤキモチで言ったみたいなんですよね。こうなると・・・気持ちを考えられてないのはお互い様か・・・と。難しいですね。
怒る時もなぜ怒っているのかを、何度も根気よく
言っていかないと子どもに伝わらないもんね。
怒っていてもパパもママものびちゃんのこと『大好き』
オーラが出ているし
生意気言うのびちゃん、そのうちパパとママの思いが
伝わるだろうね