花、野鳥、風景、の写真

写真付きで日記や趣味を書く。

コマドリの撮影に再度挑戦

2022-04-30 04:11:08 | 野鳥の写真
4月29日、天気予報は関東地方は午後から雨でした、コマドリのさえずりが多いのは、1週間ぐらいで、カップルになると藪から出てこないと、撮影している人たちは言っています、連休に入るといろいろあって撮影に行けそうもないので、午前の曇りの天気を利用して、朝早くに出かけました、現地に着いたら霧がかかっていて10m先の野鳥の撮影が難しいぐらいでした、でも車で2時間かけてきたのだから、霧が晴れることを願って野鳥探しを始めました、時間の経過とともに霧が薄れてきたので良かったです、でも時々谷の方から霧が沸き上がって来るので心配しながらでした、今回もコマドリは
姿を見せず、鳴き声も聞けませんでした、

谷のした方でアカゲラがペアーで追いかけっこをしていました、運よく霧が晴れて撮影出来ました、




コガラも霧の中から顔を出しました、


コルリが出てきて、コマドリが姿を現さないことのすくいでした、


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コゲラの巣作り

2022-04-28 05:17:42 | 野鳥の写真
コゲラの巣作りを発見したのは4月11日でした、次に確認しに行ったのは4月22日でした、その時巣穴から顔を出していた野鳥を見て、コゲラでない別の野鳥だと勘違いしてしまいました、後日コゲラだと教わりましたが、また勘違いで幼鳥だと思い込んでしまいました、でもどうして幼鳥が巣穴を掘っているのか?、巣作りを発見してからの経過日が短すぎないか?、など疑問が多くありました、3回目、4月27日確認に行って疑問が解決しました、

穴から出ている顔を見て(マスク、顔)からだ全体のイメージとの変化で見間違えが原因でした、巣穴から顔を出していたのもコゲラの親鳥でした、

27日には、巣穴の出入りの時間からして卵を温めているようです、温め始めて14日ぐらいでヒナになり、2~3週ぐらいで巣立ちするようです、巣立ちの幼鳥の写真(複数の幼鳥)を撮影したいものです。

4月11日の最初の写真


まだ巣は奥まで掘られていない、


4月22日の写真巣穴から顔を出していました、




4月27日の写真、今回は卵を温めているせいか、巣穴の出入りに時間がかかり、コゲラを刺激しないように、遠くから撮影しました、




上の写真の15分後の写真、抱卵に疲れたのか、気分転換なのか15分ぐらいで顔を出しました、






やはり15分後でした、


今度は長く55分後でした、


初めて2羽を同時に撮影出来た瞬間です、この後巣穴から顔を出していた方が舞って行き交替しました


やはり15分後、顔を出しました、


近くの木でポーズをしてくれた野鳥、ムシクイ?、コサメビタキ?















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さすが野鳥の宝庫

2022-04-26 05:15:59 | 野鳥の写真
4月25日、昨年、一昨年、と4月24日にコマドリの撮影が出来た山に25日出かけました、残念、コマドリは撮影出来ませんでした、カメラマンも大勢来ていて、朝5時ごろから来ていて、午後2時ごろまで頑張ったが撮影出来なかった、22日の金曜日にはコマドリと会えたが、カメラの不良?、で撮影できなかったと、ぼやく人もいました、自分は、コマドリだけを追いかけず、広い範囲を撮影して回り、7種類もの野鳥が撮影出来て満足です、特に忙しく行動する、コルリが何枚も撮影出来たことが、今回の収穫でした。

コルリです、胸の白さがオオルリより多く、見栄えがします、












ソウシチョウ






ゴジュウカラです、沢山姿を見せてくれました、










ヒガラです、




コガラです、黒いベレイ帽が似合います、




巣材をくわえたエナガです、


たくましい姿の、ミソササイです、


最後に、富士山と山桜(少し咲き始めていました)












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キツツキ、コゲラの巣作りを確認

2022-04-23 01:35:03 | 野鳥の写真
4月22日(金曜日)前夜の雨が上がり、快晴、11日ぶりにようやくコゲラの巣作りを確認しに行けました、関東地方はこの11日間は雨の日が多く、ようやく出かけることが出来ました、駐車場について早速、カワラヒワの歓迎を受けました、今日はいいことがありそうな予感、???、コゲラの巣までは2,5kmあり、その道中は、ヒヨドリとシジュウカラの鳴き声しか聞こえず、雨上がりの林道を大きなカタツムリが歩いていました、いつもは自動車は走らないのですが、今日は工事があるのか数台が走っていました、カタツムリが無事に道路が渡れるように、と祈る思いでした、コゲラの巣の木を見つけました、驚いたことに、上部が折れて近くに落ちていました、前回はどうなっていたのか、写真で確認しようとしたが、巣の穴は写っていますが、上部は写っていませんでした、それに折れた場所は新しい傷跡のように見えます、これはダメかな?、と思いながらもコゲラが現れるのを待ちました、すると15分ぐらいでコゲラが現れました、でもすぐにどこかに舞って行ってしまい、その後現れませんでした、
山梨県の早川町にある野鳥公園のブログに、夏鳥のオオルリが掲載されていました、同じ関東なのでもしかしてここにもオオルリが来ているかも、と思い1,5kmぐらい山奥に入ってみました、今季初めてのオオルリが撮影出来ました、帰りにコゲラの巣を確認したところ、びっくり、リスみたいな動物が巣から顔を出していました、そしてすぐに舞って行きました、野鳥でした、でも巣を共有するのは聞いたことがありません、30分ぐらい待ちましたがなにも現れませんでした、これからこの巣はどうなっていくのでしょう。

(友達が野鳥に詳しい人に写真を見てもらったら、コゲラの幼鳥だそうです、)近日中に再度確認しに行きます)








































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巣、作り

2022-04-11 16:28:41 | 野鳥の写真
4月11日、冬鳥と夏鳥の入れ替わりシーズンなので一年をとうして見られる、ヤマセミに会いに出かけました、撮影に来ている人たちに話を聞くと、どうも猛禽類に襲われたのか、最近姿が見られなくなっている、とのことでした、気を取り直して、なんでも撮影することにしました、終わってみると、タイトルのように、巣、作りが見えてきました、特にコゲラの巣作りの見つけ方は、子供の頃教わったことが役立ちました、初め枯れ木に小さな穴が開いているのを見つけ、撮影してよく見ると、穴の下の方がきれいに磨かれたようになっていました、子供の時、ムササビを見つけに友達と出かけました、大人の人から、ムササビが使っている穴の見つけ方は、穴の下の方が磨かれているものだ、と教わり、太さ1mぐらいのけやきの木の穴からムササビを見つけ、もう少しで捕まえられそうになりました、残念、逃げられてしまいました、
今日は近くでコゲラが見えたので、30分も待てば来るだろうと、少し離れたところで待機していました、すると10分ぐらいでコゲラがきて巣作りを始めました、まだ少ししか穴は開いてなく、1週間ぐらいはかかるのではと思います、途中でやめずに子育てまでしてほしいものです、1時間ぐらいで見に行ける場所なので、観察をしたいと考えています、













スズメバチの昨年の巣



ヤマガラが数匹で餌をみつけていました




めじろが木の枝に隠れてさえずっていました


ホウジロが高い木の上で囀っていました、






今日は花も撮影しました、遅く咲く、八重桜、やまぶき、ミツバツツジ、アケビ、でした、








アケビのはなです、
























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