変化

いつまでも

同じでいることが

叶うわけはない

少しずつの変化を繰り返して

それでも

ここに居たい？

時間の流れ

静かだった

道行く音も

時が過ぎて

話し声の混じる音になる

心置きなく

安心して

やりたいことができる

それは

独りではなく

誰かとやっている証

熱を燃やしているうちに

やりたいと思った時に

やりたいことをしよう

今日が終わって

明日になったら

24時間時間を無駄にしてしまったことになるんだから

気持ちの問題

誰かと一緒に

いるだけで

なんだか心強い

優しくなれる

きっと

そういうこと

きっと、どこかで。

誰にも必要とされない人はいない

どこかできっと

自分を必要としてくれる人がいる

でも

先に自分が人を必要としなきゃ

未来を信じて

命の灯火が

まだ尽きることないと思っているから

いつ会おうという

約束をするんだと思う

未来のことなんて

誰にもわからないのに

自分の背丈の壁から壊していこう

高すぎる壁は

見ただけで圧倒される

低すぎる壁は

ずっと腰を落としているのに一苦労

やりやすいところからやろう

少しずつ

ステップアップしていけばいい

誰のために？

あの人のため？

ちがう違う

「あの人の喜んだ顔を

私が見たいから」

どこから見よう。

私の身長で

世の中を見るか

もっと高い世界から

景色を眺めるか

感じる日々は少しずつ違う