実際年齢を重ねているかもしれませんが、生きている中で今日より若返ることなんてないのだから、挑戦したいことには、どんどん挑戦すべきではないかと思います。
例えば仮装体験。
華やかな衣装を着ることができる。だけど、
「私、もう若くないから」
と、やらないでおくのは、とても勿体無いと思います。
やりたくなかったから、断る理由にしたのなら、それはアリかもしれません。
ただ、やりたかったのに年齢のことを恥じて…というのは、あまりにも勿体無い。
日本では、年齢よりも若く見られることで喜ぶ方が多いようですが、外国では年齢より若く見られると、しっかりしていないと思われた、と、がっかりする方が多いそうです。
私自身も学生の方を見かけると、「若いな…」と思ってしまいます。
そして、最近は年齢を言うことを躊躇うようになってしまいました。
学生時代は「何歳になっても、年齢を堂々と言える自分でありたい!」と思っていました。ただ、どんどん言いにくくなってきました。
年上の方からは「まだ若いじゃん!」と言われることも多くあります。でも、しかし…と思うようになってしまいました。
明日の私は、今日の私より若返ることはありません。
今からでも遅くない。
改めて、今の私が人生の中で一番若い私。
それを肝に銘じて、残りの人生生きていきたいと思います。
四半世紀を生きてしまいました。あと50年生きれるかどうか…