久々の更新になっちゃった

先週の金曜日に「しゃべれどもしゃべれども」の試写会に誘ってもらった。余裕で間に合うはずの会場にぎりぎりの到着になってしまった。いやーすまない、誘ってくれたT嬢よ。

ジャケ買いならぬタイトル鑑賞。私はこのタイトルと落語物ということだけで気になっていた。自分自身も何箇所か試写会の応募をしたが見事全滅でT嬢が当ててくれた。ラッキー＆サンキュー
舞台がいい、東京の23区内に住んではいるが良く言って「北山の手」、平たく言えば23区の片田舎の板橋区に住んでる私には、舞台になってる「下町」が憧れだったりする。近いからこその憧れかな？母方の実家は下町だから小さい頃にちょくちょく遊びにいってる分、慣れ親しんでいたせいかもしんない（笑）

話は身近なお話で、ぶっとんだみょうちきりんな映画が好きな反面、いいなーこんな日本映画も…と思える雰囲気で楽しかった。
太一の「年齢と男気」と「見た目」のギャップに少々戸惑いましたね。太一の実年齢相応の男の役なんだけ、なんだか着流しの姿は細いし若く見えるしってのがね～なんとも歯がゆかった。
これで落語のできるメンバーが3人って、器用でおもしろいグループだよなーTOKIOって

八千草薫のようなばーちゃんになりたいもんです。
って子供もいなけりゃ孫もいないから、すでに失格なんだけどさ（笑）