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塩味食堂【春夏冬中】

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気づきの法則③…調和・ハーモニィー(完結編)

2023年12月21日 20時06分54秒 | しなゆかに愉しみながら

   【 調 和 ・ ハーモニィー 】


 ① 全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい。「―を保つ」…etc


 ② それぞれに独立した個性が、その独自性を活かしながら…ひとつの全体をなすこと。


 


  【 気づきの法則①②の要約 】


「私と私の周囲・繋がりを組織図(円型)として描いてみると…私は組織図(円型)の中心に位置します。


それは、どこへ移動し、誰と関わっていたとしても、朝でも夕方でも、私は、私の周囲・繋がりの組織図(円型)中心に位置します。


エネルギー保存の法則からすれば、「閉ざされた場(系)においてはエネルギーの総和は一定となる。」…のですから、


私達ひとり一人が瞬間・瞬間に発っしている態度・言葉・表情・行動などの作用も、当然として場のエネルギーの総和を


一定にするために均衝を保とうとして、それらの力(作用)に対する力(反作用)を必要とします。


だから…利害や損得、他人と競い・比べ・争い…勝つ!などの自己保身や、己の我や欲をより充足させる為に、考える・思考する等の


「エゴと言う名の基本法を捨てる」ということの本当の意味に対する理解を深めて、ハーモニィーを実践してまいりませんか!」 と。


 


※ そこで、昨日の記事からなんですが、これから起こることとして、地球がエゴを基準とした星から、ハーモニィー(調和)を基準とした


 星に変化(進化)していく過程で、ワタシ達ひとり一人も、調和(ハーモニィー)を基準とした…地球に同調していく…ことが進行していく


 ことになりますが、アナタが、もしも、つい先日までのワタシのように、こころの傾きや不均衝を感じられる事があれば、その原因として


 それがアナタのエゴイズム(利害や損得、自己保身、己の我や欲をより充足させる為に、考える・思考する・相手に求める等)では


 ないのかどうか…ご深慮ください。 … とお願い致しました。


 そして、どうか…できるだけこころ静かな状態を保持してくださいますように。 …とも!


 そして、ワタシ達に対して、不快と思わざるを得ない人や人達でさえも、地球が調和(ハーモニィー)を基準とした星に変わる為の


 役割り(同調現象)を演じているだけにすぎないんです。


 アナタはそのことを踏み超えられないほどの出来事であると信じて疑わないのかも知れませんが、


 ワタシと同じように理解されると思います。


 …過ぎてみれば、進化の為の有り難い、ひとつの過程にすぎなかったことを! …と締めておりました。


 


・ 何故このようなことをアラタメテ申し上げているかというと、何よりもワタシ自身が解っていないからでした。


 気づきの法則①②の中で、「私と私の周囲・繋がりを組織図(円型)として描いてみると…私は組織図(円型)の中心に位置します。


 それは、どこへ移動し、誰と関わっていたとしても、朝でも夕方でも、私は、私の周囲・繋がりの組織図(円型)中心に位置します。」


 …そして自身の周囲に起きる出来事は過去から現在に至るまでの自分自身の顕れであると自分で書いておきながら、


 自分勝手に、「それは受け入れられない!」…と決め込んで不調和を演じて勝手に苦しんでいたのです。


 


・ ここで、【調 和・ハーモニィー】②を見て下さい。


 ② 「それぞれに独立した個性が、その独自性を活かしながら…ひとつの全体をなすこと。」 …とあります。


  つまり、誰かや何かのせいにした段階で、自分では制御(コントロール)できないものとなってしまいます。


 他人がどのように在るべきかなど、どうしようもないものにエネルギーを傾けていて、肝心かなめの自分は


 どの様に在りたいのかを放り投げてしまっていたから、それが不調和への気づきを促すために不調として


 ワタシに訪れていたと考えるに至りました。


 


・ つまりは、当ブログで再三にわたって、自分?でも言ってきた通りに、


 明るい未来を確信して、さまざまなことから真実を識り・学び、誠実に・懸命に・強く・正しく・明るく活きることが肝要であり、


 それを皆が、同じようなことを、同じようにするのではなく、ひとり一人の個性・役割り・独自性を持って顕現していくこと、


 それと同じように他人や周囲の人達の、ひとり一人の個性・役割り・独自性を認め・尊重し・敬いながら、


 滅私・互譲のこころで、「調和(ハーモニィー)」を基準とした者として自己を確立させていくこと…


 そして、それらの積み重ねが、 … その総和として明るい未来を顕現させる … のではないでしょうか。


 


※ 以前にご紹介いたしました 『 四句御進言 』 を改めてご紹介申し上げ、このブログの締めとさせていただきます。


 


       【四句御進言】


   与えられことを感謝して受けよ


   与えられことを感謝して受けよ


   与えられことを拒む これ欲なり


   与えられことを欲する これ欲なり


 


※資料の一部を、ザ・コスモロジー様より引用させていただきました。ありがとうございます。


 今まで、このブログを見に来てくださった全ての皆さん方に対して … こころより感謝を申し上げます。…


…気づき…の法則②

2023年12月20日 12時09分28秒 | しなゆかに愉しみながら

・私と私の周囲・繋がりを組織図(円型)として描いてみると…私は組織図(円型)の中心に位置します。


それは、どこへ移動しても、誰と関わっていたとしても、朝でも夕方でも変わることなく、


私は、私の周囲・繋がりの組織図(円型)中心に位置します。


 


 エネルギー保存の法則からすれば、「閉ざされた場(系)においてはエネルギーの総和は一定となる。」…のですから、


私達ひとり一人が瞬間・瞬間に発っしている態度・言葉・表情・行動などの作用も、当然として場のエネルギーの総和を


一定にするために均衝を保とうとして、それらの力(作用)に対する力(反作用)を必要とします。


 


 そして、それは…モチロン!閉ざされた場(系)のエネルギーの総和が一定となるまで、均衝がとれるようになるまで収束することは


ありません。 私達が他人や周囲に対してしてきたこと。すべきなのに・できたのに…してこなかったことなども、


態度・言葉・表情・行動などと同じ力(作用)ですから、それもエネルギーの総和が一定となるまで・均衝がとれるまで続きますし、


しかもそれらは、円の中心に位置しているアナタが発していた力(作用)ですから、それに対する力(反作用)も、


エネルギーの総和が一定となるまで…均衝を保とうとして、アナタの組織図の中心に位置しておられる…ご本人であられる


アナタに向かって、当然として戻ってきます。返ってきます。


これが、氣づきの法則のひとつの「原因と結果の法則」であり、理(ことわり)のひとつになります。


 


 「常に持つべきこころの状態や」、「四句御箴言」を理解させていただいている私達の如何に有難いことでしょうか!


「氣づきの法則」 = ①「エネルギー保存の法則」 = ②「原因と結果の法則」と考えられてみてください。


私達の生きる指標・姿勢…選択の基準とすべき全てがここに在ります。


 


 私達のこれから取るべき、態度・言葉・表情・行動・行為ですが…、


利害や損得、または他人と競い・比べ・争い…勝つ!などの自己保身や、己の我や欲をより充足させるタメに、


考える・思考するなどの…「エゴと言う名の基本法を捨てる」…ということの、


本当の意味に対する理解を深めることができるのではないでしょうか!


 


 ただ、この「原因と結果の法則」については、様々な学びをいただいている私達は幸いにも理解している事として、


「過去世」から残してきた課題というものがあることを知っていますが、この世の中の大半の方々は、この生まれ変わりだとかを


信じていない、認めない、理解できない人達の方がはるかに多く居られるのが現状なのだと思います。


 


 実は氣づきの法則の2番目に「原因と結果の法則」を掲げた理由がそこに在ります。


1番目に挙げた「エネルギー保存の法則」で自分がしたこと、できるのにしなかったことというのが、やがて時間や場所や人を


変えてでも、それを発した本人に返ってくる事が理解できてきた段階で訪れてくるものが、この「過去世」から残してきた課題で


あることが多いのではないかと考えています。


 


 私達はそれぞれ周囲の人達との結びつきや繋がり、関わり合いの中でしか生きていくことができません。


又、そこは、自分を思う存分体験して、人として成長や進化をするための「大切な場所」です。


それに氣づくために、「過去世」から残してきた課題としか考えようのない出来事(反作用)が、氣づきの法則の1番目の


「エネルギー保存の法則」の理解を得た人のもとに、…﹃2番目の氣づき﹄として…やってくるものなのではないでしょうか。


 


 何故そんなことが起きるのか・起きる必要があるのでしょうか…。こころ静かに考えられてみてください。


現在世による処の「エネルギー保存の法則」の理解に加えて、過去世による処の「原因と結果の法則」…過去世からモタラサレル処の


出来事(反作用)が厳然として在り得ることへの理解こそが、次の高い次元である「未来への扉」を開ける鍵になるんです。


 


 何故なら、過去世に発した作用に対する反作用が現在世にまでモタラサレルことを理解した人達は、


当然にこれから発していく私達ひとり一人の態度・言葉・表情・行動・行為が、


私達の現在における近い将来にも…未来世にさえも、それらの反作用がモタラサレルことになることを


…影響・干渉することを…理解できるようになるからなんです。


 


 私達はそれぞれ周囲の人達との結びつきや繋がり、関わり合いの中でしか生きていくことができません。


又、そこは、自分を思う存分体験して、人として成長や進化をするための「大切な場所」です。


 ネガティブな感情に自己を埋没させないで下さい。


 


※ 今、私達が置かれている・体験している…状況や周囲・立場、この瞬間・瞬間、現時点…現在ですが、


…「現在」…を英訳すると※「present」(プレゼント)と言うそうです。


今私達が、それぞれに与えられている「現在」…今、この瞬間こそ、私達それぞれにとってのこころを洗うための…、


必要で必然で最高のプレゼント(present)なのではないでしょうか。 


 


 


※ 気づきの法則の①と②を掲載させていただきました。明日は「気づきの法則③」(完結編)を掲載させていただきたいと思います。


  明日は…秋分の日…ですね!間もなく、いろんな真新しいNEWSを目に・耳にする機会が増えてくると思います。


…気づき…の法則①

2023年12月18日 07時40分25秒 | しなゆかに愉しみながら

※ とある雑誌に掲載させていただいた記事です。 「気づきの法則①」 と 「気づきの法則②」 以降、ペンが進まずに


 停滞しておりましたが、「気づきの法則③」として完結しましたので、本日から順にご紹介させていただきます。


 


・弁護士の長谷川洋二先生が、「天網恢恢疎にして漏らさず︱私は、無神論者で無宗教で何の思想もないが、


弁護士を続け他の人生を眺めているうちに、神は存在し天罰は下ると確信した。」 と書かれておられていて、


そのような判断というか、そう確信されるに至った経緯を具体的な事実を揚げて説明されておられました。


 私も、長谷川先生と全く同様の意見ですが、「天罰」のような単語類に拒否反応を持たれる方の事を考えて、


…神の創られたシステム(気づきの法則)…として、私なりの解釈を述べさせていただきたいと思います。…ご高覧ください。…


 


 例えば、いじめひとつを取ってみても「いじめているという感覚は無かったな~」というのは、いじめていた人達の常套句です。


だけど、いじめられていた方は、しっかりと憶えていて報復殺害に至るケースも、ここ山形で実際にありました。 


他人に対してしたことや、すべきことをしなかったという行為は、いつか必ず自分に返ってくるものなのではないでしょうか。


これらの単語類にも拒否反応を抱かれる方には『エネルギー保存の法則』のひとつ(外界から遮断されて閉じた系においては


その中のエネルギーの総和は一定となる。)として考えてみていただければ、受け入れていただけるものと思います。


 つまり、閉ざされた場のエネルギーの均衝を保とうとする働きが、作用に対して反作用という事象・現象を必要とするのだから、


これが事物の間に成立する普遍的・必然的関係、神の創られたシステム(気づきの法則)として設置されているのではないかと…。


そしてそれは、人が他人を傷つけたり、傷付けるような心を発したら同様の苦しみが当人に時間や人や条件を変えて必ず返ってくる。


他人を助けたり、和を持って接していれば、それらが返ってくるというシステムを設置しておくことで、﹁人が人として学び、成長・発展・


進化していくことができるようにと創られた法則﹂なのではないかと思うのです。


※当ブログで言っております「こころの持ち方」や「四句御箴言」もこのように解釈することで充分に理解できるものと思います。


 


 それが、それらの直後でなければ無いということではありません。時を超えて、人や条件を変えて必ず戻ってきます。


それが、『エネルギー保存の法則』…神の創られたシステム(気づきの法則)…ではないかと思います。


もちろん、それが発せられたところに返ってくるのも当然の理となります。


 では何故、私達が他人に対してした事や、すべき事をしなかったということが返ってくるのか、それも何故、時として時間を超えて、


それらを発した私達に人や条件を変えて戻ってくるのかについては、「天網」の構造と仕組みを知ることが必要です。


 


 


   【システムの構造】


 では、何故?そのようになるのでしょうか! 「気づきの法則」のシステムの構造について説明します。


会社の組織図を思い出してください。一般的には、社長を筆頭に部長・課長・係長・主任・社員と上から下にいくと拡がりをみせる


『ピラミッド型』が多いです。・最近はこれを逆に並べて経営層が下で、顧客・消費者を上に描くモノも有り、左から右に流して描いている


モノも在ります。


 ですが、これはあくまでも人間レベルの目から、人同士の人間関係…繋がり…を描いたモノです。


これを仮に神様クラスの方が見られたら、どのように映るのでしょうか? 上図をご覧ください。


神様クラスの方にとっては、社長だろうが、部長・課長・係長・主任・一般社員・経営層・顧客・消費者・関係者だろうが、


上下の区別や差なんて在りません。皆等しく在るハズだと想います。会社組織であれば、円の中心が社長で中心から遠ざかるに


従い部長・課長・係長・主任・一般社員・パート…と続いて見られるハズです。


 ここで、氣付いていただきたいのですが、人間は人と人との繋がりを横から見ますが、神様クラスは上から見ます。


横から見るから、上下格差や優劣を見付けだすのです。人間性が向上すればそのような差は見えない感知できないものなのです。


ただの役割りでしかありません。人間が創りだしている処の、役職・身分・賃金格差などという「あの世」にもっていけないモノなどに


あなたの大切なこころが囚われることのないように、こころを整えられていて下さい。


愛やこころの安らぎをモタラシタ・モタラサレタ…という記録こそが真に価値の在るものだと私は思います。


 


 


   【天網恢恢疎にして漏らさず】


 ここで冒頭の「天網恢恢~」の説明です。


天網…つまり網あみです。東日本大震災以降に『絆』という言葉が人々のこころに深く浸透し数多くの場面で、縦・横・斜め・直接・間接を


問わずに人同士の繋がりを現し・意識・自覚すべく言葉として用いられていますが、 先に取り上げた会社組織に限らずとも、


家族・地域・会社・集落・血縁・腐れ縁・学校関係・取引先・よく利用する店などなど…人と人の繋がりや絆というものは、


目には見えていないだけで、縦横無尽に張り巡らさせれているものです。


 実はそれが正しく、天網であり、絆であり、繋がりであり…気付くの為のシステム…の『構造そのもの』なんです。


それぞれひとり一人が縦横無尽に繋がり・絆を持っていて、その繋がり・絆・ひとり一人の存在を神様クラスの方が見られたら、


このように映るのです。網あみや網目のようにも見えませんか?繋がっていて、絆で結ばれていて、影響し合っていて、感知し合って


いて、及ぼし合っているんです。アナタが他人に対してした事や、すべき事をしなかったという言行が、何故ご当人に返ってくるのか


解っていただけるのではないでしょうか!これが世界中に繋がっているのです。


そこに上下・優劣の違いなどというものは在りません。地球は閉ざされた空間にあって人々はここを共有(シェア)しています。


そこに真の意味での国同士の利害の対立や、仲間とか仲間ではない人、敵などという憎しみ・嫉み・怒り・疑い・咎めのこころで


繋がって、絆で結ばれていて、影響し合っていて、感知し合っていて、差し障りを及ぼし合わなければならない人なんて居ないハズ


なんです。自分や仲間達の為に他人を殺す理由も、傷付けて良い道理も、奪い合うことも、権利を主張する必要も無いんです。


 


 


   【想像してください!】


 みんながただ平和に生きる事以外に必要な事って何なのでしょうか?所有などというものも本来は在り得ないモノなんです。


分かち合うことで飢えることも無い。人は本来、みんなで全員で世界を分かち合う(シェア)ものなんです。


繋がっていて、絆で結ばれていて、影響し合っていて、感知し合っていて、及ぼし合っているんです。


 


 


   【想い出して下さい。】


「いつかあなたもみんな仲間になってきっと世界はひとつになるんだ」って、ジョン・レノンさんは言っていたけど、


世界は後にも先にも…ひとつ…閉ざされた場・スペースなんです。


だから、大切なことは「世界はきっとひとつになるんだ」って信じることではなくて、「もともと世界はひとつだったんだ」って


確信していることではないでしょうか。 仲間ではない人なんて居ないんです。敵などという憎しみ・嫉み・怒り・疑い・咎めのこころで


繋がり、絆で結ばれ、影響し合って、感知し合って、差し障りを及ぼし合わなければならない人なんて居ないんです。


そろそろ私達はもともとみんなが仲間だったんだって思い出す時ではないかと思います。


そして、それができたら本当に「世界はきっとひとつになるんだ」と想います。 


その為に神が創られたものが、この「気づきの法則」なのではないでしょうか。


 


※ 明日は、「気づきの法則②」を掲載させていただきます。そして明後日頃には、「気づきの法則③」(完結編)を掲載させて


 いただけると思います。


何かしなきゃ…と想うんだけど、何をしたら良いのか分からないという方へ!

2023年12月15日 13時42分05秒 | しなゆかに愉しみながら

   【 君にできること! 】


「何をやるべきか、何ができるのか、何をしたら良いのか、」… 君はそんな風にず~っと想ってきたよね!


 ・君が誰かにしてもらいたいことを、他の誰かにしてあげる?


 ・せめて君がして欲しくないことは、他の誰かにはしないようにする? 


それでも君はこう考えてしまう!…


「人は千差万別で、それぞれの価値観も嗜好や好みもそれぞれに違うのだからどうしよう。」…と。


せっかく君の中に芽生え始めた…誰かを思い遣り・育み・活かそうとする気持ち…が


ただ・ただ…その出番を待つ日の数だけが増えていった・・・・・そうだよね!


 


確かに、この世の中には「原因結果」「不干渉」「共存共栄」っていう3っのルールがあって


この相矛盾するような3つのルールの解釈に迷うように、ふと立ち止まって考えてしまうよね!


だけど、君が言葉や行動でプレゼントするのでも、プレゼントしないようにするんでもないんだ。


相手が受け取るかどうかは相手が決めることで、君が決めることじゃ~ないんだ(当たり前だけど)。



その人の価値観も嗜好や好みも違うんだから、君は君の想うように生きていたら良いだけなんだよ。


ただ君の生き方…言葉や行動・表情etcのすべてが、周囲の人達に対するプレゼンテーションになるんだ。


つまり、君は君自身を愉しみながら生き切るようにすれば良い!


それが、『 君の生き方という提案 』 になるんだ。


君がやること・できることというのは、誰かに何かをあげること(プレゼント)じゃなくて、


君の生き方という提案というか、それを実践をし続けていくこと(プレゼンテーション)が、


唯一の 「君のやること」「君にできること」…なんだ!


 


 君の身体を使って “言葉・表情・行動” に顕すことができるのは、君しかいない!(当たり前だけど)。


だから、それは 君にしかできない、『 君にできること 』  『 君がやること 』 なんだ。


相手が受け取るかどうか、どう反応するかetcは相手が決めることだから、


君にできることは、それも受け入れて、尚、君自身で在り続けることだろうと想うけど・・・どう?。



                


・分かってくれただろうか?


つまり、あえて、何かを特別に、『 する 』とか、『 しない 』とかじゃなくて、


まさしく、『今』『現在』『そこで君がやっていること』 君の表情・言葉・行動・ゐずまひの全てが、


君が「何かしなきゃ」と想っている「その何か」そのものなんだ。



今のままの君で良いのだろうか❗



よく考えてね😁




啐啄同時・ピグマリオン効果・ラポール

2023年12月14日 15時35分57秒 | しなゆかに愉しみながら
《啐啄同時》・何かをするのに絶妙なタイミングを指す表現。
 例 ; 海の中で小魚の集団が一斉に向きを変える様とか、鳥類が孵化する際に卵の中の雛がくちばしで内側から
突くタイミングと、親鳥がそれをアシストするために外側から突くタイミングが同時であることなどを指す。


 《ピグマリオン効果》
・教育学者ローゼンソール氏が提唱したもの。
人間は「期待」に対して潜在意識のレベルで繊細に反応するとしたもの。
人が発する言葉や表情・仕草・行動などには、必ずその人の想いが込められており、それらは
波動レベルで相手の潜在意識に直接作用する可能性があることを指している。


・・・潜在意識レベルでの働き・・・
人間は「期待」に対して潜在意識のレベルで繊細に反応する。
・親と子の関係でもそうですが、会社や企業の上司と部下の間や、どのような関係性においても
“アテハマル”ことです。つまり私達が常日頃何の気なしに発している、①言葉や②表情・③仕草・
④行動などには、必ずその人の想いが込められており、それらは波動レベルで相手の潜在意識に
直接作用していることを私達は常に念頭に置いておかなければならない。
・それは、人 も 十人十色 だから、相手によっては受け止め方の違いも反応も、千差万別には
あろうけれど、①言葉や②表情・③仕草・④行動などを発する前には、何よりも『想い』が在る訳で、
『ピグマリオン効果』は人の言葉や表情・仕草・行動などに含まれる想いが相手の潜在意識に直接作用
する可能性があることを指しているし、『啐啄同時』も、想いの段階で既に相手の潜在意識に直接作用
している可能性があるとされている。


 《ラポール》
➀. コミニュケーションの土台となる健全な人間関係のこと。
➁. 相手を受け止め、相互に信頼関係を創り出すこと。
☝アナタはコミニュケーションの土台となる健全な人間関係、相互に信頼関係を創り出せていますか?
「ピグマリオン効果」 や 「啐啄同時」 が、100%正しいとは言いませんが、アナタはどう想わ
れるでしょうか? …少しだけ真摯に考えてみて下さい。… 

相手に対して、常日頃から、モシクハ無意識であっても、「こうあるべき」とか、「常識的に」などと、
『在るべき姿』ってモノを無意識から求めていたり、 条件やハードルを付けてはいないでしょうか?
(※在るべき姿・条件・ハードルそのものが悪い訳でなく、それを基にネガティブ評価付けすることが問題です。)
その〔想い〕が、既に相手に『ツタワッテいる』のだとしたら、そこに「健全な人間関係」や
「相互信頼関係」を築き得ますか? 


※『すべての諍いの始まり』 “相互不理解という意識エネルギー” の
根拠は、そこにあるような気がします。


不自由を常と想えば不足なし (再)

2023年12月13日 18時55分54秒 | しなゆかに愉しみながら
【3月16日の記事です。】

(少しオーバーかも知れませんが、アホの戯言のひとつと想ってお読みください。)

※このブログでは、実はこんなことを言いたいんです・・・と下記のように・・・ 
 ※ 結論だけ読みたい方は、青字のみお読みください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
・当ブログでは、「私達それぞれの周囲に起きる出来事や人の在り様は、
私達それぞれの成長・進化の為に、必要なモノなんだ。」・・・・・と、
させていただいておりますが・・・、

 ぶっちゃけた言い方をすれば「つまらない・面白くない」ことの方が少なくないのではないでしょうか?
 つまり、私達の損得勘定や吉凶禍福や優勝劣敗と言った価値基準を満足させてくれない場合が多いでしょ。

「それならば!です。」斯様に人生の多くが「つまらない・面白くない・損得勘定や吉凶禍福や優勝劣敗の
価値基準を満足させてくれない」のならば!・・・昔の人達は良い言葉を残しておいてくれました。

「不自由を常と想えば不足なし」・・・です。

 私達は心の隅でいつのまにか、「つまる・面白い・損得勘定や吉凶禍福や優勝劣敗の価値基準を
満足させてくれる」・・・そんな出来事や人の在り様を当たり前に目の前に顕れてきてくれるものと
自分一人で勝手に信じ込んでは・・・自分一人で勝手に裏切られてるのかも知れません。
不幸で不運な独り芝居の自作自演です。

 ここで提案なのですが、

想い通りにならないことにその都度ネガティブになっていたのでは
人生が完全に「残念人生録」です。
私達それぞれの周囲に起きる出来事や人の在り様は、私達それぞれの成長・進化の為に、本当に・・・必要な、

・モ・ノ・な・の・で・あ・れ・ば・・・、(当ブログの仮説が正しいとするならば!)

そのように受け入れて、(残念人生録の執筆・編集を止めて❗)愉しんでていくダケ・・・なのではないでしょうか?
あとは、自分の中の良心を人生の価値基準(羅針盤)として“自分なりの最善” を愉しみながら生き(活き)てみませんか!
・・・という提案です。
「如何でございましょうか?」

「残念人生録」の編集・執筆は、止めて「良心人生街道」を歩き初めましょうよ❗
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※・・・と、まとめておりましたが、

上記が『日々の心構え』としての提案だとすれば
『今この時期の心構えの補足』というか、
今の、この、暗く、先の見えない私達それぞれの現状の先に、設定しておくべき 『 光 』 があります。

 それは、それぞれの『NEXTステージ』(と言う覚悟)です。


つまり、今起こっていることは、私達の成長・進化の為に必要な、『試練』と『生みの苦しみ』なんです。
「私達の周囲に起きる出来事や人の在り様は、私達それぞれの成長・進化の為に、本当に必要な、・モノ・」
その先に訪れる『NEXTステージ(時代の大変革)』だと認識していただければ覚悟も決まりやすいでしょう。


・「今までがこうだったから」なんて通用していかないことがどんどん現象化してくることもあると思います。

ラポール・・・って、何?(再)

2023年12月12日 20時20分40秒 | しなゆかに愉しみながら
皆さん!ラポールって言葉をご存じでしょうか!
・・・と、その前に2つほど用語の解説を 


【啐啄同時】(そったくどうじ)  ・何かをするのに絶妙なタイミングを指す表現。
例 ; 禅において、悟りを開こうとしている弟子に、師匠が、うまく教示を与えて悟りの境地に導くことを指す表現。
…などと言うと、どこか他人事というか高尚な人達限定?・・・ではないかと捉えがちだが、サニアラズ!です。
海の中で小魚の集団が一斉に向きを変える様であるとか、
鳥類が孵化する際に卵の中の雛がくちばしで内側から突くタイミングと、
親鳥がそれをアシストするために外側から突くタイミングが同時であることなどを指しています。

【ピグマリオン効果】 ・アメリカの教育学者ローゼンソール氏が提唱し、
人間は「期待」に対して潜在意識のレベルで繊細に反応するとしたもの。
発する言葉や表情・仕草・行動などには、その人の想いが込められており、
それらは波動レベルで相手の潜在意識に直接作用する可能性があることを指している。

(確かに、キャプテンにはキャプテンの役割、ポイントゲッターにはポイントゲッターの役割を、
補欠には補欠なりの期待があって、周囲はそれを求め、それぞれに自覚として反応しているのかも知れない。
むろん、要素はそればかりではないとも思うが、エネルギーのひとつとして充分に成立しているものだと思う。
そのことに気付いていない人の方が多いかも知れないが!)

『人間は「期待」に対して潜在意識のレベルで繊細に反応する。』
・親と子の関係でもそうですが、指導者と生徒の間や、様々な関係性においても“アテハマル”ことだと思います、
つまり私達が常日頃何の気なしに発している、①言葉や②表情・③仕草・④行動などには、
必ずその人の想いが込められており、それらは波動レベルで相手の潜在意識に直接作用していることを私達は常に
念頭に置いておかなければならないのかも知れないですよね。

 そりゃ~、人も十人十色だから、相手によっては受け止め方の違い も 反応 も 、千差万別にはあろうけれど、
①言葉や②表情・③仕草・④行動などを発する前には、何よりも 『 想 い 』 が在る訳で、ピグマリオン効果は
人の言葉や表情・仕草・行動などに含まれる想いが相手の潜在意識に直接作用する可能性があることを指しているし、
啐啄同時も、想いの段階で既に相手の潜在意識に直接作用している可能性があると言われている。
 …確かにそうだと想う。…


つまり、≪ ラポールとは… ≫
・コミニュケーションの土台となる健全な人間関係のこと。相手を受け止め、相互に信頼関係を創り出すこと。
アナタはコミニュケーションの土台となる健全な人間関係、相手を受け止め、相互に信頼関係を創り出せていますか?
「ピグマリオン効果」 や 「啐啄同時」 が、100%正しいとは言いませんが、アナタはどう想われるでしょうか?
 …少しだけ真摯に考えてみて下さい。… 
相手に対して、常日頃から、モシクハ無意識であっても、「こうあるべき」 とか、「常識的に」 …などと、
『在るべき姿』ってモノを無意識から求めていたり、 条件を付けていらっしゃらないでしょうか?
・・・と言うよりも、常に誰かと競い・比べ・争っては、損得勘定・吉凶禍福・優勝劣敗・面白い・都合がいいを念頭に、
それを満たす・得ることばかりを条件反射のように何の疑問も持たずに考えて生きてきました or 今もそうですよね!

(まぁ~家族・友人などはほどほどに除くにしておくとして・・・無意識でやってるんですよね)
・・・・・・・
その…〔想い〕…既に伝わっているとしたら、そこに「健全な人間関係」や「相互信頼関係」を築き得るでしょうか?

やはり、コレカラノ私たちの人生の指標・価値基準・羅針盤・ナビ には、
「どれだけ自分の中の良心と合致しているのか」・・・を据えておかなければ!









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氣付きの法則-1

2023年12月11日 14時16分58秒 | しなゆかに愉しみながら
「天網恢恢疎にして漏らさず」
・弁護士の長谷川洋二先生が、「私は、無神論者で無宗教で何の思想もないが、
弁護士を続け他の人生を眺めているうちに、神は存在し天罰は下ると確信した。」 と書かれておられて、
そのような判断というか、そう確信されるに至った経緯を具体的な事実を揚げて説明されておられました。
 私も、長谷川先生と全く同様の意見ですが、「天罰」のような単語類に拒否反応を持たれる方の事を考えて、
… 天罰 = 神の創られたシステム(気づきの法則) …として、私なりの解釈を述べさせていただきたいと思います。
…ご高覧ください。…



 例えば、いじめひとつを取ってみても「いじめているという感覚は無かったな~」というのは、いじめていた人達の常套句です。
だけど、いじめられていた方は、しっかりと憶えていて報復殺害に至るケースも、ここ山形で実際にありました。
 他人に対してしたことや、すべきことをしなかったという行為は、いつか必ず自分に返ってくるものなのではないでしょうか。
これらの単語類にも拒否反応を抱かれる方には『エネルギー保存の法則』のひとつ(外界から遮断されて閉じた系においては
その中のエネルギーの総和は一定となる。)として考えてみていただければ、受け入れていただけるものと思います。
 つまり、閉ざされた場のエネルギーの均衝を保とうとする働きが、作用に対して反作用という事象・現象を必要とするのだから、
これが事物の間に成立する普遍的・必然的関係、神の創られたシステム(気づきの法則)として設置されているのではないかと…。
そしてそれは、人が他人を傷つけたり、傷付けるような心を発したら同様の苦しみが当人に時間や人や条件を変えて必ず返ってくる。
他人を助けたり、和を持って接していれば、それらが返ってくるというシステムを設置しておくことで、﹁人が人として学び、成長・
発展・進化していくことができるようにと創られた法則﹂なのではないかと思うのです。
※当ブログで言っております「こころの持ち方」や「四句御箴言」もこのように解釈することで充分に理解できるものと思います。

 それが、それらの直後でなければ無いということではありません。時を超えて、人や条件を変えて必ず戻ってきます。
それが、『エネルギー保存の法則』…神の創られたシステム(気づきの法則)…ではないかと思います。
もちろん、それが発せられたところに返ってくるのも当然の理となります。
 では何故、私達が他人に対してした事や、すべき事をしなかったということが返ってくるのか、それも何故、時として時間を超えて、
それらを発した私達に人や条件を変えて戻ってくるのかについては、「天網」の構造と仕組みを知ることが必要です。



   【システムの構造】
 では、何故?そのようになるのでしょうか! 「気づきの法則」のシステムの構造について説明します。
会社の組織図を思い出してください。一般的には、社長を筆頭に部長・課長・係長・主任・社員と上から下にいくと拡がりをみせる
『ピラミッド型』が多いです。・最近はこれを逆に並べて経営層が下で、顧客・消費者を上に描くモノも有り、左から右に流して描いて
いるモノも在ります。
ですが、これはあくまでも人間レベルの目から、人同士の人間関係…繋がり…を描いたモノです。
これを仮に神様クラスの方が見られたら、どのように映るのでしょうか?
神様クラスの方にとっては、社長だろうが、部長・課長・係長・主任・一般社員・経営層・顧客・消費者・関係者だろうが、
上下の区別や差なんて在りません。皆等しく在るハズだと想います。会社組織であれば、円の中心が社長で中心から遠ざかるに
従い部長・課長・係長・主任・一般社員・パート…と続いて見られるハズです。
 ここで、氣付いていただきたいのですが、人間は人と人との繋がりを横から見ますが、神様クラスは上から見ます。
横から見るから、上下格差や優劣を見付けだすのです。人間性が向上すればそのような差は見えない感知できないものなのです。
ただの役割りでしかありません。人間が創りだしている処の、役職・身分・賃金格差などという「あの世」にもっていけないモノなどに
あなたの大切なこころが囚われることのないように、こころを整えられていて下さい。
愛やこころの安らぎをモタラシタ・モタラサレタ…という記録こそが真に価値の在るものだと私は思います。

   【天網恢恢疎にして漏らさず】
 ここで冒頭の「天網恢恢~」の説明です。
天網…つまり網あみです。東日本大震災以降に『絆』という言葉が人々のこころに深く浸透し数多くの場面で、縦・横・斜め・直接・間接を
問わずに人同士の繋がりを現し・意識・自覚すべく言葉として用いられていますが、 先に取り上げた会社組織に限らずとも、
家族・地域・会社・集落・血縁・腐れ縁・学校関係・取引先・よく利用する店などなど…人と人の繋がりや絆というものは、
目には見えていないだけで、縦横無尽に張り巡らさせれているものです。
 実はそれが正しく、天網であり、絆であり、繋がりであり…気付くの為のシステム…の『構造そのもの』なんです。
それぞれひとり一人が縦横無尽に繋がり・絆を持っていて、その繋がり・絆・ひとり一人の存在を神様クラスの方が見られたら、
このように映るのです。網あみや網目のようにも見えませんか?繋がっていて、絆で結ばれていて、影響し合っていて、感知し合って
いて、及ぼし合っているんです。アナタが他人に対してした事や、すべき事をしなかったという言行が、何故ご当人に返ってくるのか
解っていただけるのではないでしょうか!これが世界中に繋がっているのです。
そこに上下・優劣の違いなどというものは在りません。地球は閉ざされた空間にあって人々はここを共有(シェア)しています。
そこに真の意味での国同士の利害の対立や、仲間とか仲間ではない人、敵などという憎しみ・嫉み・怒り・疑い・咎めのこころで
繋がって、絆で結ばれていて、影響し合っていて、感知し合っていて、差し障りを及ぼし合わなければならない人なんて居ないハズ
なんです。自分や仲間達の為に他人を殺す理由も、傷付けて良い道理も、奪い合うことも、権利を主張する必要も無いんです。



   【想像してください!】
 みんながただ平和に生きる事以外に必要な事って何なのでしょうか?所有などというものも本来は在り得ないモノなんです。
分かち合うことで飢えることも無い。人は本来、みんなで全員で世界を分かち合う(シェア)ものなんです。
繋がっていて、絆で結ばれていて、影響し合っていて、感知し合っていて、及ぼし合っているんです。
「いつかあなたもみんな仲間になってきっと世界はひとつになるんだ」って、ジョン・レノンさんは言っていたけど、
世界は後にも先にも…ひとつ…閉ざされた場・スペースなんです。
だから、大切なことは「世界はきっとひとつになるんだ」って信じることではなくて、「もともと世界はひとつだったんだ」って
確信していることではないでしょうか。 仲間ではない人なんて居ないんです。敵などという憎しみ・嫉み・怒り・疑い・咎めのこころで
繋がり、絆で結ばれ、影響し合って、感知し合って、差し障りを及ぼし合わなければならない人なんて居ないんです。
そろそろ私達はもともとみんなが仲間だったんだって思い出す時ではないかと思います。
そして、それができたら本当に「世界はきっとひとつになるんだ」と想います。 
その為に神が創られたものが、この「気づきの法則」なのではないでしょうか。


※これは、あくまで一個人の提案です。

勝手にアンコール特集⑱ 『プロセス(過程)』

2023年12月10日 19時58分22秒 | しなゆかに愉しみながら
「 慣れたかい?」
「慣れていないし、ホトンドできていない…と想っているかも知れないけど、割とやれているよ。」
「まだできていないと、君自身を客観的に見ている君!」 「それがまず成長の第一段階だ。」

「この世の事象や現象、周囲の人や物などの在り様を、感知はしても、自分の印象で 
『想』…情報処理をする必要がない…って言うのは、そもそも君達の周囲に起きる出来事や
 人の在り様は、君の成長・進化の為の必要・必然・最善の過程…でしかないからだ。」

「でも、無為…損得勘定・吉凶禍福・優勝劣敗に心を囚われることなく、物に執着せず私心なく、
物事にこだわらず、あっさりなんてしていたら、たちまち誰かに騙され、出し抜かれ、不利益に
…なってしまうなんて恐怖・心配が君を躊躇させる。」


「なかなか実践できない、ホトンド実践できていない理由だよね!」


「そこで、少しだけ想い出してみてほしいんだ!」
「君が補助輪付きの自転車から、始めて補助輪をハズシテ走り始めた時の頃を…。」
「周りのお兄ちゃんやお姉ちゃん達は、当たり前のように&当然に補助輪無しで平気で乗っている。」
「だけど、君は怖くてなかなかできない。」 (無為を躊躇している今の君と同じだった。)
「だけど、できるハズだ~とやってみる。」 (できる?できない?…じゃなくて、できないハズがないという確信だ。)
「そしたらできた!」          (俺だって、できるじゃないか~)
「その後は、調子に乗って 手離し運転なんかやってみたり…それが成長過程って言うものだョ。」
「今じゃ自転車道路をロードバイクで、MAX…76km/hで走ってきたらしいけど、それもひとつの成長だろう…。」
「そのうちに、〇を〇〇ようにもなるんだし。」 (あまりに突飛な内容なので発表は10年後ぐらいに!)

・もう一度だけ言うけど、君の周囲に起きる出来事や人の在り様は、君の成長・進化の為の必要・
必然・最善の過程でしかない。だから、一見…君にとって圧倒的に不利益で、理不尽な出来事や人の
在り様だとしても、それはピンチでも不利益でもない。むしろ千載一遇のチャンスだ!…君が成長進
化する為のひとコマに過ぎないし、

 「・・・そして、君は必ず!そうすることができる。・・・ 」

「勇気をふりしぼって、始めて補助輪を ハ・ズ・シ・テ ペダルを踏み込んだ時も、そうだっただろう。」
「そうするチカラ…乗り越えるチカラ・成長の糧とするチカラが そもそも君には有るんだから、君はその時
 も穏やかでいることができるんだ。」 (想い出してみると、確かにそうだったでしょう!)
「だって、できる?できない?…じゃなくて、君には -で・き・な・い・ハ・ズ・が・な・い- んだから…。」


「君の得意な〝根拠の無い自信”も、間違いなく実力のひとつなんだョ。」 (…と言うよりも事実、実力なんだ。)

ちなみに…「私には無理。」「わたしにはできない。」…なんて言った類の 「出来ない、報われない」…
「だって…、でも…、どうせ…」といった類の悲壮感も、その人の実力になってしまうから氣をつけなければならない。
それは謙虚とは到底言えないし、むしろ自分が …成すべきことの放棄… に繋がりカネナイ。何故なら君達の使命は、
周囲に起きる出来事や人の在り様を、君自身の成長・進化の為の必要・必然・最善の糧(過程)にして進むことなのだから。
私は成長できません(しません)と公言して居直ってさえいる感じは、アナタが神としてそれを見てたらどう想うだろう?


 それを「誠実な不誠実」と言うよ!不誠実な事を誠実に?宣言しているダケだということに気付いて欲しい。

 だけど、人間だから時々心が折れたり、迷ったりすることもあるかも知れないね!
そんな時は、止まってて良いんだ! むしろ動かないほうが良い。ネガティブな精神状態で下す判断は
ロクなことが無いってことは、もう何回も・何回も学習してきただろう。 


   止まって…まず静観するんだ!

そして、今、君の、目の前の 出来事 や 人の在り様をもう一度見てみよう。
・・・君の成長・進化に繋げていくには、どうしたら良い?・・・

相互不理解という意識エネルギー の 続き!

2023年12月10日 08時48分59秒 | しなゆかに愉しみながら
そもそも普通や常識を貫き通そうとする意識が、
理解し合おうとする意識よりも勝るのは何故なのでしょう。
アナタの場合はいかがでしょうか?

・・・と〆ておりましたが、その後、皆様それぞれにお考え頂けましたでしょうか




【 啐啄同時(そったくどうじ) 】
【 ピグマリオン効果 】
【 ラポール 】
・・・などの言葉は、違和感なくアナタのこころに届いているでしょうか?




 
※『すべての諍いの始まり』“相互不理解という意識エネルギー”の根拠は、そこにあるような気がします。
・・・と締めくくっていましたが、「続き希望」 の声を数件いただいて、ビックリ!
続きはもともと無かったのですが、「この続きってどうなんだろう」・・・と考えました。



       


それが、私達がこの世に生まれてきた意味。解決すべき宿題なのかな・・・なんて想ったりして・・・。

私の場合は、普通や常識を貫き通そうとする意識をやはり持っていて、諍いになる相手が居ましたが、
この記事を書いている頃には、もはや普通や常識を貫き通そうとする意識はなくなっていました。
しかし、相手の方は、「まだまだ許すもんか!コノヤロー(孫末代まで祟ってやる?)」の状態です。
そうなると、私が嘗て相手に対して持っていたハズの嫌悪感と言えば嫌悪感が無くなっていて、逆に
未だに私に対して頑張って嫌悪感を燃やしているその方に対して、悪い意味ではなく「かわいそう」と
言うか、「あ~まだ そうなんだ」的な、・・・見守っている・・・感じになってきているのが現実です。


 ご参考になるのかな?

 

大陸移動説を知ってください。②

2023年12月09日 18時17分58秒 | しなゆかに愉しみながら
アルフレート・ウェゲナー・・・大陸移動説の提唱者だが、
ご存知の方は、どれぐらいいらっしゃるのだろうか。

今から五十年近く前、私が小学5,6年の頃、教室の共同文庫の棚の
「学習」か「科学」というその頃流行っていた雑誌に掲載されていた。

興味を抱かれた方は、是非ネットをポチッとしていただきたい。

その頃、全く大陸移動説を、信じられなかった私は、何度も読み返した。
まさか、この真面目な雑誌がフェイク記事を載せないだろうけれど、
しかし、事実とは信じ難い内容を多くの根拠となる事実と共に解説されて
いた。だからこそ、私は何度も何度も読み返した。何度も、なんども!

・・・だから、どう・・・と言う訳ではありませんが、

皆さん、一度ネットをポチッとして御一読ください。

これから起こり得るのは、大地震を超えた、大陸移動(震撼)かも知れません。


※・・・と言いますのも、バヌアツの法則だとか、諸条件が揃うと「地震が
あるんじゃないかな~」と想っているのですが、最近はそれがなかなか起こらない。
~と言うことは、これらのエネルギーが何処かに、何らかの形で蓄積されている
ことを考えるのが妥当だとするならば、いずれ・・・、何らかの形で・・・、
な~んて、かなり曖昧な根拠と設定ですけれど・・・。

要は、それが起こるか起こらないかが重要ですが、重要ではないんです。
その様な可能性もある(かも知れない)・・・と想い、備えて置ければ、
いざ、そんなことがあったとしたら、なんらかの対峙は出来ますよね!
その程度の事かも知れませんが、でも少しは違うと思うんです。

だから、可能性として・・・知っていてくださいm(_ _)m

・・・大陸移動(震撼)なんて起きたら、何にも出来ないと想いますヨ、
想いますけど、腹を括っておくことぐらいはデキると想うんです。・・・

大震災規模の地震や噴火は、しばらくは起こらないだろうと思っているのですが、
たつき諒先生の2025年7月5日説をお伺いして多少腑に落ちたことがありまして、
2025年7月5日は在り得るのではないかと思い始めています。(7月11日とも!)

そこに関わる人達の意識の総和としての…「共同創造」…

2023年12月06日 19時45分17秒 | しなゆかに愉しみながら
・人はそれぞれにひとり一個の人格を持って生きておりますが、人が複数(2人以上)集まれば、
そこに目的が生じ、エネルギーを伴う・・・モノ・・・となります。
そのひとつに法人(会社組織等)があります。

 〔 法人 〕
法人とは、自然人以外で、法律によって「人」とされているもの。
(「人」とは、法律的には、権利義務の主体たる資格(権利能力)を認められた存在をいう。)
つまり法人は、自然人以外で、権利能力を認められた存在ということになる。会社組織などを法人というなど。


 …とされています。

・もう少し気楽な例えをすれば、矢部くんと岡村くんが集まると、「ナインティナイン」というお笑いコンビとしての人格が成立します。
はたまた、黒田君と小渕くんが集まると、「コブクロ」というデュエットとしての人格が成立していくように、これは2人に限らなくても、
名倉くんと堀内君と原田くんの3人が集まれば、お笑い芸人トリオ「ネプチューン」としての人格が成立します。
これらは、グループとしての人格も在り、尚且つコブクロの黒田君とかネプチューンの原田くんというように個人としての人格も同時に
尊重されていて成立しているものです。
しかし、二人以上が揃って目的を持ってエネルギーを注ぐことによって、「コブクロ」としての意志を持ち始め
やがてひとつの「コブクロ」という人格として見なされ(認識され)ていくものです。


それは、「あのコンビ」とか、「あのグループ」とか、「あの家の人達・あの課の、あの会社の人達」、
「あそこの地区の人達」などと言い表されるように、ひとつの人格として個性をも有するモノです。
実は、これが意識するとしないに関わらず、私(達)が日々瞬々…共同創造しているモノ…に他なりません。



例えば、私の勤務先は とある目的を意図して、県内6地区に同じような組織(人が複数以上の集合)が在りますが、
それぞれに人も年齢・性別・経歴は似ていても微妙に違う上に、それぞれの地域風土なども加味されるため、
ひとつの同じ仕事を処理する方法も、ビックリするほど(考え方そのものから)違うモノが少なく在りません。
そしてその6つの組織はそれぞれにひとつの人格として個性を有し、周囲に対して、関わり合う全ての方々に対して、
少なからず影響を及ぼしています。

・斯様に考えて行っていただければ、これを家族にナゾラエテみたり、友人グループやサークル、親戚、ご近所などと
置き換えてみると、いくつもの個人と組織(人が複数以上の集合)が和を描き、互いに影響を及ぼし合いながら、町、
県、国、地域、地球へとその組織(人が複数以上の集合)を大きくしていくのがご理解いただけると想います。


これが「共同創造」の意味・前提となります。


・まぁ~まぁ~このようにして、“結果的に”そこに関わる人達の意識の総和としての…「共同創造」…といえばそうなのですが、
その中心or核心…芯となっているモノ…つまり、「私達の意識の総和」が「私達ひとり一人の言葉・行動・表情・ゐずまひ」から
生まれるように、その「私達ひとり一人の言葉・行動・表情・ゐずまひ」を生み出す肝心カナメの『こころ』はどうなっているのか?!
おそらく…、自分のこころが生みだしている処の「言葉・行動・表情・ゐずまひ」が、やがては地球と言う閉ざされたひとつの組織を
構成しているとは想いもせず…無自覚に、感情的に、流されるまま?言葉・行動・表情・ゐずまひに顕してきたのではないでしょうか!

ハッキリ言えば、『 共同創造の自覚なし 』…に、私達は共同創造してきてしまった…と言っても良いのかも知れません。

それこそ都市伝説(4S=sport、screen、sex、school)として片づけられているように、優勝劣敗・損得勘定・吉凶禍福のみが
生きる指標の全てだとモノノミゴトに、一片の疑う余地も無く、それを使って何故か正々堂々と生きてきたのだと言えるハズです。

   …違うでしょうか?…

優勝劣敗 ・ 損得勘定 ・ 吉凶禍福 …すなわち、我欲の維持・充足を果たし続けることが、人生の成功ですか?

 ちょっと言い過ぎたでしょうか?


でも私達は次の時代の『共同創造』に向けて過去を自覚することも必要なのではないでしょうか!
私たちが生き合うために必要なモノや事!
それを突き詰めて考えれば「生命のためになるもの」であって、
排していくべきは、「生命のためにならざるもの」・・・。

今の私達が共通して目の当たりにしている現状を悲観することなく、学びにしていくには、
私たちがそれを知り、自覚をして身に着けて、それぞれの言動に顕していくことではないかと考えますが、
いかがでしょうか。

 ご高察ください。



忍ぶれど色に出でにけり・・・ですよね❗

2023年12月05日 12時26分27秒 | しなゆかに愉しみながら
ふとしたご縁があって、超一流といわれるオーケストラの演奏を聴く機会があった。
その昔、知人の知人にわりと有名な指揮者の方がいらっしゃって、そこを訪ねた時の話なのですが、
丁度そのオーケストラの講演を聴きにいく矢先に急に行けなくなった方が出たようで、
「時間があったら、ご一緒にいかがですか?」と誘われた感じでした。


1枚うん万円のチケットを手渡されて会場に入り、その集団の一番隅で聞いていたのですが、
生まれて初めて…「本物、一流の感動って、これか~!」とそのレベルの高さ、大きさに驚かされました。
生半可な感情レベルの感動なんてもんじゃない、心が突き動かされると言うのはこういうことか!ぐらいの、
さしずめ『魂が揺さぶられた感じ?』と言うのが最もその時の心情を表わすのに近いのかも知れません。


その曲が終った瞬間というか余韻?に誰も楽器を奏でていないはずなのに音が聴こえるのだ。
共鳴や反射音らしいのだが、まるでその楽曲のイメージを思い描かせるような余韻、
悲壮な楽曲の時はその当時の情景と感情がフラッシュバックしたかのような、
あるいは晴れやかな楽曲の時は本当に晴れ晴れとした太陽の下をリズミカルに闊歩しているかのような
イメージをその音の余韻が感じさせるのだ。


その知人の指揮者の曰く、
『 作曲家は音と音の間、音の止んだ瞬間にこそ、曲に対して魂を込めるものだ。
それを指揮者は読み取り、更に演奏者たちは再現しようとする。
 しかも、それは超一流のオーケストラや指揮者だけが表現している訳ではなくて、
どんな人達の演奏の合間や余韻にも必ず、それなりに顕れているものなんだよ。
それが稚拙なものであれば、成熟されていない段階の人達のそれであり、
聴く者は奏者達が譜面通りに奏でているか、旋律に耳を傾けるだけで演奏会は終了する。 』



  … と言われていた。

 や は り 人 は、 … どのような現状・職業・地位・立場にあっても、全員が目の前の仕事や人や物、
周囲や自分に対して懸命で誠実であるべきだと思うのは、… それを …  周囲の人達は、感じ取るからだし 、
 … 何より …  自分自身が、最もそれを間近に、直に!感じているのだから、
それが当然、 …その人の言葉や行為の間や余韻に現れるのだろうか…。
改めて、私自身の二流、三流っぷりを痛切に自覚させられた出来事でした。
一流の人に出逢うと、本当に自分が恥ずかしく思えることがあります。 
アナタは、 … 今!アナタの立場・役割りの中で、 何流のアナタを演じておられますか?

今日は、今まで出逢ってきた一流の方々に恥じないように、
精一杯!でも力まずに、一流のワタシ…で居ようと思います。

 … アナタは?

進め 進め?

2023年12月05日 05時43分32秒 | しなゆかに愉しみながら
※ 武者小路実篤さんの詩に「進め 進め」が在るんですが、2つ在るって知ってました?
正しくは「進め、進め」(読点(、)が付くの) と 「進め進め」(読点(、)が付かないの)


 「進め、進め」 ※新潮社さんの「武者小路実篤詩集」 
自分達は後悔なんてしていられない、したいことが多すぎる 進め、進め。
麦ができそこなった! それもいゝだろう あとの為になる 進め、進め。
家が焼けた! それもいゝだろう 新しい家がたつ進め、進め
人がぬけました 仕方がない、更にいゝ人が入るだろう、進め、進め。
何をしたらいゝのかわからない! しなければならないことを
片っぱしからしろ、忠実に。進め、進め❗
こんな歩き方でもいゝのか。 いゝのだ。 
一歩でも一寸でも、信じる道を進め、進め。
神がよしと見た道はまちがいのない道だ進め、進め。
兄弟姉妹の幸福を祈って 進め、進め。
つい足を滑らした、 かまわない 過ちを再びするな進め、進め。
後悔なんかしていられない、したいことが多すぎる進め、進め。




 「進め進め」 ※翠書房さんの「幸福な人生 心の道しるべ」
進め、進め すんだことは仕方がない 
後悔は先に立たない なるべく後悔するようなことはするな
しかし、したらしたで仕方がないから くよくよ思わずに 
進め、進め
したいことは多すぎる 
何でもいいからしたいと思うことを片っぱしからしろ
そしていやになったらやめて天と同化したような気持ちになって
仰向けにねながら空でも見るがいい 
そしてつかれが休まったら また起き上がって 
進め、進め




※ どちらも素晴らしい詩ですよね! 
わたしは今は後者の方が好きかもかも知れません。

  …アナタはいかがですか?…




提案①「しなやかに自分を生き抜こう(愉しもう)!」

2023年12月03日 07時20分09秒 | しなゆかに愉しみながら
 しなやかに自分を生き抜く(愉しむ)! …ということは、
「 自分が好きなこと・やりたい事を、他の誰かと競い・比べ・争う事も無く、
 また何か我欲の充足や維持を目論むことなく、無邪気にワクワクと子供の頃の
ように愉しみながら取り組んでいるということ。」



☝そんな姿を周囲から見れば、それこそ、キラキラと 「輝いて」 …見えるのではないだろうか!
    (アホっぽく見える可能性も有るケド。)


【とりあえず・・・解説です。】
 「しなやか」…とは、
① 動作・態度に角張ったところがなく,たおやかで優美なさま。
② 姿態などが柔らかくして上品なさま。たおやかなさま。「 -な指」 「 -にたわむ」
③ 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「―な身のこなし」「―な革」
④ 弾力があってよくしなうさま。「―な足腰」「―な枝」


≪ A ≫ ・容姿、行動または様式において洗練され趣味がよい
嬋媛 ・ 寛雅 ・ 典麗 ・ 高雅 ・ 雅びやか ・ 麗しげ ・ 優婉 ・ ソフィスティケート ・ 麗しい ・ 典雅 ・
瀟洒 ・ 都雅 ・ 流麗 ・ 雅 ・ エレガンス ・ 優しい ・ 雅びた ・ 文雅 ・ 風雅 ・ 優美 ・ 雅やか ・ 窈窕たる
端麗 ・ エレガント ・ 優艶 ・ 上品 ・ 雅馴 ・ 優雅 ・ 閑麗

≪ B ≫ ・動き、スタイル、姿、または出来栄えの美しさを特徴とする
婉麗 ・ 優々たる ・ 寛雅 ・ 典麗 ・ 奥床しげ ・ 雅びやか ・ 麗しげ ・ 清淑 ・ 優婉 ・ 閑雅 ・ 麗しい ・
婉然たる ・ 典雅 ・ 心床しい ・ 流麗 ・ 雅 ・ エレガンス ・ 雅びた ・ 繊麗 ・ 楚々たる ・ 心ゆかしい ・
風雅 ・ 優美 ・ 奥床しい ・ 雅やか ・ 嫋やか ・ 淑やか ・ 奥ゆかしい ・ たわやか ・ 窈窕たる ・ 床しい ・
奥ゆかしげ ・ 格調高雅 ・ 端麗 ・ 美妙 ・ 優優たる ・ 優艶 ・ 優雅 ・ ゆかしい ・ 閑麗 ・ 楚楚たる ・ しとやか

≪ その他 ≫ ・曲がって、破壊なしですぐにはね返るさま ・曲げることができるさま
柔靭 ・ フレクシブル ・ 柔軟 ・ フレキシブル ・ 屈曲性 ・ 軟らかい ・ 曲げ易い


・・・などの意味合いがございますけれども、

「ここから本題です!」

・当ブログでは、「私達それぞれの周囲に起きる出来事や人の在り様は、私達それぞれの成長・進化の為に、
必要なモノ(出来事や人の在り様など)なんだ。」・・・とさせていただいておりますが、
ぶっちゃけた言い方をすれば、「つまらない」「面白くない」ことの方が少なくないのだと・・・
つまり、私達の損得勘定や吉凶禍福や優勝劣敗と言った価値基準を満足させてくれない場合が多いでしょ。

「それならば!です。」


それら「つまらない・面白くない・損得勘定や吉凶禍福や優勝劣敗の価値基準を満足させてくれない」
・・・のならば!昔の人達は良い言葉を残しておいてくれました。

「不自由を常と想えば不足なし」・・・です。

私達は心の隅でいつのまにか、「つまる・面白い・損得勘定や吉凶禍福や優勝劣敗の価値基準を満足
させてくれる」・・・そんな出来事や人の在り様を当たり前に目の前に顕れてきてくれるものと自分
一人で勝手に信じ込んでは 自分一人で勝手に裏切られてるのかも知れません。

(不幸で不運な独り芝居の自作自演です。)

ここで提案なのですが、
想い通りにならないことにその都度ネガティブになっている瞬間は完全なロスタイムです。
私達それぞれの周囲に起きる出来事や人の在り様は、私達それぞれの成長・進化の為に、必要なモノ
(出来事や人の在り様など)なのであれば、

そのように受け入れて、愉しんでていく覚悟を決めるダケ。
( 愉しむ : 自分の良心が欲すること、良心が賛成するような選択をしていくこと )




 「しなやかに!」・・・それが良いと想いませんか?



※私もそこに向けて進んでいこうと想ってます。