【 調 和 ・ ハーモニィー 】
① 全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい。「―を保つ」…etc
② それぞれに独立した個性が、その独自性を活かしながら…ひとつの全体をなすこと。
【 気づきの法則①②の要約 】
「私と私の周囲・繋がりを組織図(円型)として描いてみると…私は組織図(円型)の中心に位置します。
それは、どこへ移動し、誰と関わっていたとしても、朝でも夕方でも、私は、私の周囲・繋がりの組織図(円型)中心に位置します。
エネルギー保存の法則からすれば、「閉ざされた場(系)においてはエネルギーの総和は一定となる。」…のですから、
私達ひとり一人が瞬間・瞬間に発っしている態度・言葉・表情・行動などの作用も、当然として場のエネルギーの総和を
一定にするために均衝を保とうとして、それらの力(作用)に対する力(反作用)を必要とします。
だから…利害や損得、他人と競い・比べ・争い…勝つ!などの自己保身や、己の我や欲をより充足させる為に、考える・思考する等の
「エゴと言う名の基本法を捨てる」ということの本当の意味に対する理解を深めて、ハーモニィーを実践してまいりませんか!」 …と。
※ そこで、昨日の記事からなんですが、これから起こることとして、地球がエゴを基準とした星から、ハーモニィー(調和)を基準とした
星に変化(進化)していく過程で、ワタシ達ひとり一人も、調和(ハーモニィー)を基準とした…地球に同調していく…ことが進行していく
ことになりますが、アナタが、もしも、つい先日までのワタシのように、こころの傾きや不均衝を感じられる事があれば、その原因として
それがアナタのエゴイズム(利害や損得、自己保身、己の我や欲をより充足させる為に、考える・思考する・相手に求める等)では
ないのかどうか…ご深慮ください。 … とお願い致しました。
そして、どうか…できるだけこころ静かな状態を保持してくださいますように。 …とも!
そして、ワタシ達に対して、不快と思わざるを得ない人や人達でさえも、地球が調和(ハーモニィー)を基準とした星に変わる為の
役割り(同調現象)を演じているだけにすぎないんです。
アナタはそのことを踏み超えられないほどの出来事であると信じて疑わないのかも知れませんが、
ワタシと同じように理解されると思います。
…過ぎてみれば、進化の為の有り難い、ひとつの過程にすぎなかったことを! …と締めておりました。
・ 何故このようなことをアラタメテ申し上げているかというと、何よりもワタシ自身が解っていないからでした。
気づきの法則①②の中で、「私と私の周囲・繋がりを組織図(円型)として描いてみると…私は組織図(円型)の中心に位置します。
それは、どこへ移動し、誰と関わっていたとしても、朝でも夕方でも、私は、私の周囲・繋がりの組織図(円型)中心に位置します。」
…そして自身の周囲に起きる出来事は過去から現在に至るまでの自分自身の顕れであると自分で書いておきながら、
自分勝手に、「それは受け入れられない!」…と決め込んで不調和を演じて勝手に苦しんでいたのです。
・ ここで、【調 和・ハーモニィー】の②を見て下さい。
② 「それぞれに独立した個性が、その独自性を活かしながら…ひとつの全体をなすこと。」 …とあります。
つまり、誰かや何かのせいにした段階で、自分では制御(コントロール)できないものとなってしまいます。
他人がどのように在るべきかなど、どうしようもないものにエネルギーを傾けていて、肝心かなめの自分は
どの様に在りたいのかを放り投げてしまっていたから、それが不調和への気づきを促すために不調として
ワタシに訪れていたと考えるに至りました。
・ つまりは、当ブログで再三にわたって、自分?でも言ってきた通りに、
明るい未来を確信して、さまざまなことから真実を識り・学び、誠実に・懸命に・強く・正しく・明るく活きることが肝要であり、
それを皆が、同じようなことを、同じようにするのではなく、ひとり一人の個性・役割り・独自性を持って顕現していくこと、
それと同じように他人や周囲の人達の、ひとり一人の個性・役割り・独自性を認め・尊重し・敬いながら、
滅私・互譲のこころで、「調和(ハーモニィー)」を基準とした者として自己を確立させていくこと…
そして、それらの積み重ねが、 … その総和として明るい未来を顕現させる … のではないでしょうか。
※ 以前にご紹介いたしました 『 四句御進言 』 を改めてご紹介申し上げ、このブログの締めとさせていただきます。
【四句御進言】
与えられたことを感謝して受けよ
与えられぬことを感謝して受けよ
与えられたことを拒む これ欲なり
与えられぬことを欲する これ欲なり
※資料の一部を、ザ・コスモロジー様より引用させていただきました。ありがとうございます。
今まで、このブログを見に来てくださった全ての皆さん方に対して … こころより感謝を申し上げます。…