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塩味食堂【春夏冬中】

「いらっしゃいませ。ありがとうございます❗」m(__)m

大切なこと…の続き!

2024年02月21日 17時49分41秒 | しなゆかに愉しみながら

※ 何が大事かってことなんだけど、…それは目に見える結果なんかじゃないんだ。


 結果がどうでも良いってことでもないんだけど、大したことではない!


 それよりも大事な大切なことは、動機や意志・意思・意図なんだって識ってほしい! 


  「 つまり、何て言いたいのか…って言うと!」


・今の、さっきの、あの時のアナタのセリフや態度・表情が、どんな意識や意図・感情によるのかなんだ!


怒りや憤り、不平不満・疑い・イライラ・セカセカといった否定 or ネガティブな意識や意図・感情を


さも当然の権利として顕していたのではないだろうか!


 


アナタが周囲に顕す全ての怒りや憤り、不平不満…といった否定 or ネガティブな意識や意図・感情は、


周囲に波及し、そしてアナタ自身に還ってくる。 …それだけなんだ。… それが何に成り得る(変わる)のだろうか?


それがアナタが創りたいモノなのかどうかを考えて欲しい。



Fel`cからの伝言

2024年02月19日 12時33分34秒 | しなゆかに愉しみながら

「もう氣付いたようだね!…と言ってもハッキリとした知覚としてではなく、


「なんとなく今までとは違う。」、「でも、確かに以前とは違ってきている。」


・・・ そんな感じなんだろうと思うけど。


そこで!『とりあえず、やってみる!(積極的に行動すること)』が今後の君の課題なんだ。」


 


(  以下は一昨日から盲聴してたものを…アエテ…文字や言葉に変換してみたので、


   それらの文字や言葉に対して抱かれる…意味や印象にはコダワラズに…心で感じ取ってください。)


 


「一昨日、『 神は 人を通して 地上に 顕れる。』 …って言ったよね!


さらに、「世の中は確かに変わった。しかし誰の目にもそれと識るようになるには、


私達ひとり一人がそれを地上に顕していかなければ、そのようにはならない…という事で、


ひとり一人の想い・ゐずまい・表情・言葉・行動…が、変わっていかなければならない。」…と!


「それを…とりあえず、やってみる…ってことなんだ。しかも、…積極的な行動…でね!」


 


 ハッキリ言えば、「理想の自分の周囲を創り上げていく」ってことだョ。


君のこころから出ずるところの…想い・ゐずまい・表情・言葉・行動…を以ってしてだ。』


 


「君は以前、「滅私・互譲・調和」って言ってたけど、あれは正解だけど・正解でもない。


滅私・互譲・調和は、アナタがアナタの…想い・ゐずまい・表情・言葉・行動…を以って築いてくモノで、


他人に求めるモノではない。 ましてや 主義・主張として論じ・説明していくモノでもない


それは君が君の肉体と魂を以って体現していく、地上に顕わしていくモノでしかないんだ。」


 


「滅私・互譲・調和・理解・協力・親切etcな想いで、


そのゐずまい・表情・言葉・行動に顕すことを理想として自分の周囲を創り上げていってほしい。


それを「とりあえず、やってみる!」 & 「積極的に行動していけよ」 ってことなんだ。」


 


「『失敗・ツマヅキ・下手こいたら…』だって?それらは必要・必然・最善な出来事…過程にすぎないョ!


例えば、未来への糧だとか・踏み台にしてくものであって、気に病むものでも背負い込むべき重荷でもない。」


「アナタが周囲に対してすること(想い・ゐずまい・表情・言葉・行動)は、


たとえ相手が1人でも、 …ひとつの全体に対してしていること…  …なのだから、結果的にそれは、


   …神に対して、そして自分自身に対して…していることにもなる。


それが、批難・軽蔑・敵意・憎しみ・妬み・怒り・不平不満・疑い・心配・セカセカetcや、


優勝劣敗・吉凶禍福・損得勘定を基準として競い・比べ・争っているものだとしたら、


…それも全て、例外なく!…  神に対して…、自分に対して…、したことになる。」


「アナタがそれを望まないのなら、それが瞬間的な想いであっても、気づいて改めることだね。」


 


                                Fel'c



・確かにそう言われると、常に意識しているつもりでも、いつの間にか忘れている自分に氣付いたりするものです。


そのように氣付いたら、また心がけての繰り返しで 身に付けていくもの なのかも知れませんよね!



※ 分水嶺は過ぎました。とても大切な時期に入ったようです。



※4日ほど前に、地震雲がめっちゃ!出てましたので、
明日2/20は要注意!
特に米沢盆地の方は頭の片すみに入れてていただければ!
大難は小難に!小難は無難に変わります。

意識を雲の上に・・・(再)

2024年01月30日 12時32分37秒 | しなゆかに愉しみながら
※過去記事ですが、心明るく!するため、こんな方法はいかがでしょうか!

【2019.11.03】
 早いもので、もう11月(霜月)です。
「あれ今年何してたっけ?」「何をしようとしてたんだっけ?」と振り返ってみようかと、
新年1.2番目の記事を見ていたら、こんな風なことを書いていました。



【2019.01.04】
あけましておめでとうございます。
早速ですが、今年から意識の焦点というか居場所を、雲の上に~置いといてください。
お願いしますね「雲の上はご存知!青空しかありません。」
「てぇ~のも、今年の初夢がというか、夢の中で目覚めた場所が標高4000メートル程の場所でして、
そこが暖かくて、さわやかで、清々しくて・・・とても心地よい氣分で日の出を見ていました。」


「これなら、会う人、関わり合うすべての人達に暖かくて、さわやかで、清々しい自分で居ることができる。
笑顔や、温かい言葉、ゐずまひなどのすべてに自然に顕れてゆくんじゃないだろうか。」・・・なんて想いました。
猪年なんで、爆走&激動の年になったとしても、それを俯瞰して観ていけるように、いかがでしょうか!




【2019.01.09】
「前記事の「意識を雲の上に~」・・・ですが、こんな感じです。」


とても不思議だったのは、高所恐怖症の私が怖さをまったく感じなかったことでした。
ま~実際は地面に這いつくばって歩いては居りますが、氣分は爽やか + ありがたや~ってな感じでした。


なんか、これが「まほろ島(波動レベルの高く・暖かく・優しく・柔らかく・明るい場所)」だったのかな~などとも想いつつ。

皆さんも、こんなイメージ(空想)遊びは如何ですか!

(※意外過ぎるほどの効果が感じられるハズです。)







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そろそろ覚悟を決めて・・・。

2024年01月28日 15時38分30秒 | しなゆかに愉しみながら
【 六 然 観 】  by 良寛先生

超然(ちょうぜん)として天に任せ
 : 損得勘定・優勝劣敗・吉凶禍福などからかけ離れている様、また物事に囚われず悠々としている様。

悠然(ゆうぜん)として道を楽しむ
 :ゆっくりとして、自然体で在ることを愉しむ様

厳然(げんぜん)として己を慎(つつし)み
 :凛としたさ様、気高い様

靄然(あいぜん)として人に接す
 :やわらぎや慈愛に満ちている様

毅然(きぜん)として節を持し
 :強くしっかりしている様

泰然(たいぜん)として難に処す
 :ゆったりとやすらかで揺るがぬ様


※ 突然ですが、良寛和尚の六然観をご紹介いたしました。
これが次世代(既に始まった)の地球人のスタンダード…と言えるのかも知れません!
日々…損得勘定・優勝劣敗・吉凶禍福などに振り回されて感情的な生き方をしていませんか?
人は本来理性的であって然るべきで、良い年齢こいて感情的で在るってのはちぃ~っと考えモノですよね!



それがこの騒動から学ぶべきことなのかも知れません。

※まずは、私自身なんだけどねェ~❗


「まずは、私自身なんだけどねェ~❗」…なんて、お茶を濁したような終わり方をしましたけど、
これが次世代(既に始まった)の地球人のスタンダード…と言えるのなら、
そうなりたい・・・なんて、希望的観測じゃ~ダメですよね!
そんな時代なのかもしれません。覚悟を決めてまいりましょうか!

相互不理解とは

2024年01月25日 12時24分55秒 | しなゆかに愉しみながら
・人はそもそも一人では生きられてはいないと言うことは比較的すぐに理解できるものですが、
相互理解に基づいて生き合うということはとても難しいこと…と言う事実も実感しています。
それは、アナタの相手が「~ではない」状態。 つまり、相手の状況や言葉・行動・態度・ゐずまひの意味する
処を納得できない、感情的な解釈をしてしまう…というアナタの心の中に原因が在るのではないでしょうか。


そこに『相互不理解』という意識(エネルギー)が生まれてしまいます。

  【相互不理解】
「どちらか一方が、モシクハ双方ともに、相手の言葉・行動・態度・ゐずまひの意味する処を納得していない こと。 
相手の置かれた立場、環境、経験や学び、魂の進化具合からの、言葉・行動・態度・ゐずまひだなんて想ってもいないし、
想おうとすらしていない こと。 またそれらをごちゃ混ぜにした 感情論が支配 していることを意味する。」



 つまり、学校教育で習い憶えた『競う・比べる・争う』という習慣から、無意識に『我』を折ることを拒否しているのです。
自分の我を張り、人と競い・比べ・争い始める。そんな人ほど自分自身を「普通の人・常識人」だと信じて疑わない。

私達は、『相互理解に基づいて感謝の心で生き合うこと』…の大切さは識っていて、
時々できていない時もあるけれど、その理想を実現していけるように右往左往と試行錯誤しながらも
実践していますが、その努力をしない人も居られますし、その重要性すら知らない人、知ろうともして
いない人達や話にもならない人達や評論家・キ印etcがたくさんいることも識っています。
 しかし、いつまでも同じようにそんな報復の連鎖とまでは言わないモノノ、ネガティブな時代を
繰り返し続けても良いのでしょうか?
そもそも普通や常識を貫き通そうとする意識が、
理解し合おうとする意識よりも勝るのは何故なのでしょうか?


  … どう想われます?…。











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君に2つだけ付け加えること!

2024年01月22日 12時24分52秒 | しなゆかに愉しみながら

※ 何が大事かってことなんだけど、…それは目に見える結果なんかじゃないんだ。


 結果がどうでも良いってことでもないんだけど、大したことではない!


 それよりも大事な大切なことは、動機や意志・意思・意図なんだって識ってほしい! 


 


【 動 機 】


・意志を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因。「犯行の―」「タバコをやめた―」


・心理学で、人間や動物に行動を引き起こし、その行動に持続性を与える内的原因。


・倫理学で、行為をなすべく意志する際、その意志を規定する根拠。


 


【 意思 ・ 意志 】 


・あることを行いたい、または行いたくないという考え。意向。


・目的や計画を選択し、それを実現しようとする精神の働き。意志を貫くetc…


 


【 意 図 】


・何かをしようとすること。「早期開催を意図する」 


・何かをしようと考えている事柄。思惑。目論み。


 


つまり、人は自分の身体(声や表情・行動・ゐずまい)を使って…アナタ自身…を世に顕しているんだけど、


その声・表情・行動の ①直接の原因 ②内的原因 ③意志を規定する根拠 ④精神の働き ⑤思惑or目論みが


全てと言ってもカマワナイっつうか、それが一番大切なことなんだ。


 


  今までのパターンで行くと、ここで…「例えばね…」なんて事例を揚げて説明するところだけど…省略します。)


 


・その動機・意志・意思・意図なんだけど、以前の君のそれとはダイブ違ってきていることに氣がついているだろうか?


それは、君は過去において様々なことに「気づいて」疑問を抱きながらも「意識」し「学び」ながら摸索してきたよね!


それもひとつの動機・意志・意思・意図なんだ。


そこで振りかえってみて欲しいんだけど、「その行程は最短距離or時間だった?」


それとも、「必要・必然で最善な距離or時間だった?」  …判るよね(実感ができているハズだよね…的な意味)!…


 


・その時点では・・・嫌な事、不必要に思えること、遅々として進まないように感じたりだとか、そんな風にばかり想っていたけど


振りかえってみたら(今にして思えば)、「必要・必然で最善な距離or時間or行程or道程だった。」…って想えるんじゃないかな!


だから、これからも、それは変わらないんだ。嫌な事とか、不必要に思えることとか、遅々として進まないように感じたりだとか、


そんなことばかり感じてしまうかも知れないけれど、それはアナタにとって…必要・必然で最善な距離or時間or行程or道程なんだ。


 


だから、今…君の持っている『動機・意志・意思・意図』…に、2つだけ!付け加えて欲しいことが在るんだ。


それは 「ゆっくりと…」  「愉しみながら!」 


 


※ 君は君の意図してきた処に必要・必然で最善なタイミングで位置してきたし、それはこれからも同じなんだから…!


遅くノロノロやれよって意味じゃなくて、何も焦ったり、セカセカしたりする必要なんて、これっぽっちも無いんだってこと。


「ゆっくりと(最短距離・時間じゃなく)、必要・必然で最善な時間や道程を…愉しみながら歩いていってほしい…!」


 


                                          Nao’n


意識界のゴミ処理問題

2024年01月18日 12時30分00秒 | しなゆかに愉しみながら
・今まで何度か…『間もなく時代が変わりそうです。』…などと書いたりしてきましたが、
実際には、そんな簡単なモノでも、一筋縄でいくようなモノでも、現状でもないようです。
…と言うのも、私達の一般社会的(現象界)に問題となっている廃棄場を含めた…『ゴミ処理問題』ですが、
現象界に在るモノは意識界の反映ですから、当然に意識界にも…『ゴミ処理問題』が在るらしいんです。


※ ところで … その 『 意 識 界 の ゴ ミ 』 …って、何だと思いますか?

答え ; それは今まで私達が出してきた『悪感情』というか、ネガティブな感情というか、業想念というか、
今まで何度か取り上げて来た 『マイナスに作用するから、避けておきたい心ですよね!』…と言ってきた
カテゴリーに分類されるところの下記の感情(こころ)達…なんです。

●憎しみ(Hatred) ●嫉み(Jealousy) ●猜み(Jaundice) ●羨み(Envy)
●呪い(Curse) ●怒り(Anger) ●不平(Dissatisfaction) ●不満(Discontent)
●疑い(Doubt) ●迷い(Bewilderment) ●心配心(Anxiety) ●咎めの心(Reproach)
●いらいらする心(Irritation) ●せかせかする心(Restlessness)

・これらの『マイナスに作用するから、避けておきたい心ですよね!』…に分類される感情が、
今現在の地球を支援・応援なされようとしてくださっているたくさんの存在の方々が、
送って下さる、その支援や応援を邪魔しているらしいんです。

   
◎でも、占星学的な見地からいって現象界でも意識界でも、転換というか変革は始まっています!
それは、私達がどうこうできるレベルのものでもなく、粛々と…進んでいる…モノと思います。
大いなる流れに逆らうことなく、自分を見失うことなく、
地球に住む私達はもともと、ひとつの世界を共有していることを想い出して、
決してそれを忘れることの無いように!
競い・比べ・争い・奪い合う生き方を選択し続けていくことから卒業して、
共存・共栄・育み・分かち合う生き方を選び歩いていきましょう!


・アナタとアナタ達だけが味方で、他の人達は敵とかその他だ!…なんてことはありません。
同じ地球に住み、活かし合い、育みあう仲間 … ただ、それだけなんです。
どうか、私達のDNAの奥深くに刻まれた …和(やわらぎ)… のこころを思い出してください。


・意識界の貯まりに貯まったゴミをなんとかするためは、まず今から「ゴミをださない」こと!…です。
そして、たった今から…プラスに作用するこころを、いつも心掛けていきたいモノです!
●強く(Be strong) ●正しく(Be righteous) ●明るく(Be cheerful) ●我を折り(Be humble)
●宜しからぬ欲を捨て(Abandon avarice) ●皆仲良く相和して(Maintain harmonious friendship)
●感謝の生活をなせ(Live in gratefulness)

・「ありがとう」…のひと言一言が、意識界に貯まったゴミのひとつ一つを消していってくれるのかも知れません。


ケ・ッ・セラ~ セラ~

2024年01月16日 12時48分44秒 | しなゆかに愉しみながら


森羅万象 すべては天意と感謝の心で受け、

しっかりとした信念と共に、

明るい希望を胸に 歩いて行こう!

人を見て、・・・ではなく、自分のベストを尽くしながら❗


ケ・ッ・セラ~ セラ~ なるようになる~ 

ケ・ッ・セラ~ セラ~ ほにゃららんらら~ ♬ ♪

ありがとうございます






アンコンシャス・バイアス② 社会的拘束(ソーシャルフェッター)

2024年01月14日 12時07分08秒 | しなゆかに愉しみながら
何よりも、アナタ自身が、アナタ自身に対して課している
「 ~でなければならない。」や「 ~ べきである。」などの
社会的拘束(ソーシャルフェッター) : 一般常識や社会通念など
によって自分自身を縛る・拘束すること。・・・を止めましょう。


そうしたら、アナタは自由な想像力を働かせ始めることができる。
と言うか、アナタの本当の本心と言うか、心の声と言うか、素の自分と言うか、良心と言うか


アナタの中の「それ」を見つけて会話を始めてください。
・i・m・a・g・i・n・e・
please



※社会的拘束(ソーシャルフェッター)・・・出来れば、他人に対して求めることも
度が過ぎてしまえば 、自粛警察やコロナ感染者への誹謗・中傷・排他・攻撃にも
繋がりかねませんので、是非❗ご高察くださいますようお願いいたしま す。m(__)m

すべての争いの始まり(アンコンシャス・バイアス)

2024年01月12日 12時45分49秒 | しなゆかに愉しみながら
「以前、こんなことを言っておりました。」
「ケンカや戦争・紛争・離婚とかに限らず、“すべての争いの始まり” は,そこにあるような気がします。」
 “ 仲良く、相和して辿る術 ” はありませんか?・・・と!



 「“ 仲良く、相和して辿る術 ”」

 それを阻害するものは、相手に対して当て嵌めている「こうあるべき」とか、「常識的に」などと言う類の、
無意識から求めている『在るべき姿』であったり、『条件』『ハードル』などがモタラスところの「ネガティブ評価」です。

 これは相手に対して求めている、「在るべき姿」や「条件」「ハードル」etc そのものが悪いわけでなく、
それを基に、私たちが、その相手に対して、 ネガティブ評価付け・・・していることが問題なのです。

 それらが時間の経過とともに、少しづつ、少しづつ 積もっていって、募っていって、溜まりに溜まって・・・
さらに、その私たちの〔想い〕が、既に相手にヒシヒシとでも『ツタワッテいる』のだとしたら・・・・・・・、
そこに「健全な人間関係」や「相互信頼関係」を・築・き・得・ま・す・か?・・・と締めておりました。



「すべての争いの始まり」も、「仲良く、相和して辿る術」も、
私たちひとり一人のこころの中にあります。





感情評価を付けてませんか?

2023年12月26日 12時29分06秒 | しなゆかに愉しみながら
般若心経で言っている、「色受想行識」の

「色」とは、私達の周囲の事象や現象、人や物などの在り様のすべてを言います。 それを私達は、

「受」=目で見て、耳で聴き、鼻でにおいを、舌で味わいを、肌で温熱や硬軟などを感知し、

「想」=イメージや印象で分類して、

「行」=感知・分類したものに感情評価(吉凶禍福・優勝劣敗・損得勘定)を付けて

「識」=自分なりに確定させて、その「色」をご自分のデータとして…記録or記憶…しています。


※これが、場合によってはその人の“ストレス”となって身体や心を蝕む一つの原因ともなり得てくるものですよね! 

そこで提案なんですがアナタの周りの事象や現象、関わる人や物などの在り様(色)を、
感知はしても(受)、 
その「色」を分類・評価・記憶する(想・行・識)ということを止めませんか!という提案です。

たとえば、アナタの想い通りにならない自分自身だとしても、
周囲の誰かがそれだとしても何かをやっても上手くいかないアナタでも、
何をやらせても上手くできない誰かに対しても、
つまりアナタの周りの事象や現象、関わる人や物などの在り様を吉凶禍福や
優勝劣敗や損得勘定などのモノサシで、分類・評価(横文字的に言えばジャッジ)
しないということです。


 何故なら、私達の周囲に起こることはすべて必要必然で、最善の出来事。
想い通りにいかない経験も、想いのままの経験も、全てがアナタの成長・進化のための糧!・・・だからです。
まず、私自身ができてはいませんが、目標として如何でしょうか?!

因・縁・果を識る

2023年12月24日 11時36分36秒 | しなゆかに愉しみながら


『 因(原因)在れども、縁(条件)無くば、果(結果・現象)顕われることなし。』



 以前、“原因→結果“と題して「結果(世の中や個人周囲の事象・現象)には必ずそうなるべく原因がある。」


としておりましたが、確かに原因が在ればこそ結果が顕われるということに誤りは無いんですが、必ずしも


100%そう成るというものでもありませんよね。


 


 先日、以前に読んだ本の一部の言葉を思い出したんですが、下記の一文をご覧ください。


  「因(原因)在れども、縁(条件)無くば、果(結果・現象)顕われることなし。」 


つまり、例えば果物の種(原因)も蒔かなければ・生えて・実り・果実(結果)を収穫することはありませんが、


例え、種(原因)を蒔いても、縁(生育条件)が無ければ(満たされなければ)、果実(結果)を収穫することは在り


得ないいうことです。また、縁(生育条件)の質や量などによっては、果実(結果)の収穫量や味にも違いがでてくる。




 これは、私たち個人個人にとって『好都合&アリガタイこと』においても、『不都合&在り難くないこと』においても…


同様に言える(定義できる)ことであります。良くも悪くも・・・です。


 まぁ~種(原因)そのものの性質(DNA)よる処の方が大きいとは思いますが!この考え方が以前記事にしていた


「大難を小難に!・小難を無難に!」の考え方の基にもなっています。


 


 これが、「良くも悪くも」の両面なのですから、「良くも…」の方を考えると、「無収穫が少収穫に! 少収穫が


大豊作に!」と解釈してもなんら問題はありません。 


 


 例えば、この「縁(生育条件)」の例を挙げるとすればですが、岩手/花巻東高校野球部 佐々木監督です。


『花巻東高校野球部&部員達(原因・種)』が、『佐々木監督という(縁)』を得ることによって、それ以前は2.22%


(45年で2回)だった甲子園の出場確率(結果)が25.00%(16年で8回)になりました。 11.3倍です。


この計算でいくと…花巻東野球部に3年間在籍していれば、在学中に1回は甲子園に行ける計算になります。


 


 これで選手個人(原因・種)そのものの性質・素養を鑑みてみると、①完全なレギュラーだったり、②補欠だったり、


③プロ選手になったり、④プロチームでエースになったり(西武/菊池雄星)、⑤大リーグで二刀流の大活躍する選手


になったり(大谷翔平)とその後の結果(収穫)に違い(性質・素養)が顕われることは皆様方のご周知の通りです。


また、それも個人レベルでの、『 因(原因) + 縁(条件) = 果(結果・現象) 』なのかもしれません。



 さて、でもそれだけでもないですよね!①何故この家に、この両親のもとに生まれてきたのか? とか、 


②何故このような巡りあわせ(事象・現象)に逢うのか?などetc   いわゆる・・・前世とか、運命とかを想定しないと


納得できなくなる類のジャンルで、どうしようもないと考えがちな件についてですが。①については、確かに言って


みたところでどうしようもないことなんでほっとくとして、②ですよね!今回の仮説から言うと、②の場合では、


自分にとって不利益・不都合な「因」も、「縁」を持たせなければ、「果」 = 自分にとって不利益・不都合な事象・


現象は、起きない・若しくはその程度が軽減されるということなんです。(良いこと聞いたでしょ!)


 


 逆の一面を見れば、自分にとって高利益・好都合な「因」も、「縁」を持つ努力を果たさなかったり、チャンスを


見逃してばかりいれば、「果」 = 自分にとって高利益・好都合な事象・現象が、起きない! 若しくはその利益・


好ましさが低減&激減&皆減されかねないということなんです。(まぁ~当たり前のことですけどね!)


この場合の種(良からぬ事象・現象の種)に対する『縁』については、私達それぞれの常日頃の行いや言動・態度・ゐず


まひなどになるのでしょうか?


運を天に任すのは当然なのかも知れませんが、そこに至るまでの努力や誠意(個人個人の在り方)は、必ずや「因に対する


縁となる」ものなんですね。



「因(原因)在れども、縁(条件)無くば、果(結果・現象)実ることなし。」 は、「良因・不良因(原因)在れども、


縁(私達それぞれの常日頃の行いや言動・態度・ゐずまひなどの努力)次第では、果(結果・現象)が如何ようにでもなってまう。」 


と言うことなんですよね。


 


 まぁ~『前世の因』については、我々レベルでは自覚も推察・察知もできるものではありませんが、他人と意見が


合わないときや、すれ違い。いつも似たような感じで躓いたり失敗したり、何か起きたりなどはそのシグナルなのかも


知れませんね!


 そこで氣付いて方向修正していくことがその人の課題・学習であり、進化していくポイントなのだと思っています。


私たちが今までと『同様・類似の過ち』を繰り返さぬためには、どうしたらよいのか!考えてみてください。


そして、是非・・・実行なさっていってください。