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塩味食堂【春夏冬中】

「いらっしゃいませ。ありがとうございます❗」m(__)m

余韻に顕れる

2024年06月19日 12時27分48秒 | しなゆかに愉しみながら

 ふとしたご縁があって、超一流といわれるオーケストラの演奏を聴く機会があった。


その昔、知人の知人にわりと有名な指揮者の方がいらっしゃって、そこを訪ねた時の話なのですが、


丁度そのオーケストラの講演を聴きにいく矢先に急に行けなくなった方が出たようで、


「時間があったら、ご一緒にいかがですか?」と誘われた感じでした。


 


 1枚うん万円のチケットを手渡されて会場に入り、その集団の一番隅で聞いていたのですが、


生まれて初めて…「本物、一流の感動って、これか~!」とそのレベルの高さ、大きさに驚かされました。


生半可な感情レベルの感動なんてもんじゃない、心が突き動かされると言うのはこういうことか!ぐらいの、


さしずめ『魂が揺さぶられた感じ?』と言うのが最もその時の心情を表わすのに近いのかも知れません。


 


 その曲が終った瞬間というか余韻?に誰も楽器を奏でていないはずなのに音が聴こえるのだ。


共鳴や反射音らしいのだが、まるでその楽曲のイメージを思い描かせるような余韻、


悲壮な楽曲の時はその当時の情景と感情がフラッシュバックしたかのような、


あるいは晴れやかな楽曲の時は本当に晴れ晴れとした太陽の下をリズミカルに闊歩しているかのような


イメージをその音の余韻が感じさせるのだ。


 


 その知人の指揮者の曰く、


『 作曲家は音と音の間、音の止んだ瞬間にこそ、曲に対して魂を込めるものだ。


 それを指揮者は読み取り、更に演奏者たちは再現しようとする。


  しかも、それは超一流のオーケストラや指揮者だけが表現している訳ではなくて、


 どんな人達の演奏の合間や余韻にも必ず、それなりに顕れているものなんだよ。


 それが稚拙なものであれば、成熟されていない段階の人達のそれであり、


 聴く者は奏者達が譜面通りに奏でているか、旋律に耳を傾けるだけで演奏会は終了する。 』


                                         … と言われていた。


 


 や は り 人 は、 … どのような現状・職業・地位・立場にあっても、全員が目の前の仕事や人や物、


周囲や自分に対して懸命で誠実であるべきだと思うのは、… それを …  周囲の人達は、感じ取るからだし 、


 … 何より …  自分自身が、最もそれを間近に、直に!感じているのだから、


それが当然、 …その人の言葉や行為の間や余韻に現れるのだろうか…。 


 


 改めて、私自身の二流、三流っぷりを痛切に自覚させられた出来事でした。


一流の人に出逢うと、本当に自分が恥ずかしく思えることがあります。 


アナタは、 … 今!アナタの立場・役割りの中で、 何流のアナタを演じておられますか?


 


 


今日は、今まで出逢ってきた一流の方々に恥じないように、精一杯!でも力まずに、一流のワタシ…で居ようと思います。


 


 


 … アナタは?


体外離脱体験…再び!

2024年06月17日 18時23分49秒 | しなゆかに愉しみながら

「 ビ・ッ・ク・リ・しました~。」…というよりも、その時は気づかなかったんですが・・・、


・先日、「日本妄想協会」がひいきにしている あのお店で私と副会長(マスター)で飲んでた際に、途中から


常連だと言われる女性がいらっしゃいました。(常連同志でも、来る曜日や時間帯の違いで知らない人が割と居る)


副会長(マスター)とも気さくに話していたので、いつの間にか3人で盛り上がって飲めや・歌えやの大騒ぎでした。


 


・ところが、2日後…仕事の打合せでとある企業にお邪魔した際にお茶を出してくれたのが彼女だったんです。


 …で、何故?わたしが どこに 「 ビ・ッ・ク・リ・しました~。」 のかが、大・問・題 なんですが!


 


① 私は彼女と面識が無く、2日前に副会長(マスター)と3人でいっしょに飲んだだけで、その時は3人共に


  適当に酔っていたので立ち行った話も無く、互いに本名も年齢もその他諸々も知る由もありません。


② 2日後…とある企業にお邪魔した際にお茶を出してくれた彼女の方は、かなりビックリしてましたが、


  私は全然ビックリもドッキリもしていませんでした。(とりあえず その場は合せていましたが!)


 


 そこが 「 ビ・ッ・ク・リ・しました~。」 の 大・問・題 なんです。


・面識も無かった & 本名も年齢も その他諸々も何も知らないハズの人が、2日後に突然のご対面なのに、


私の方が、 「 ビ・ッ・ク・リ・しました~」 のは、 … 突然のご対面 … の方ではなくて、


私は、彼女がそこに勤めていることを識っていたから別に何とも思わなかった?のですが、


何故、 俺は、 彼女が、 …ここに勤めていることを識っていたのか… ってことなんです。


 


・その、とある企業からの帰り道、「なんで彼女はあんなにビックリしてたんだろう?」…と思いつつ、


記憶を2日間 遡(さかのぼ)ってみていったら、私はその間に(未明時間&憶えていない)体外離脱していて、


彼女の勤務している状況を、彼女の天井近くぐらいの位置から見ていて識っていたんです。


あ~これじゃ~彼女だけビックリしていて、俺が無感動なのも当然だよな~ってことなんです。


( 注 ; 彼女に対しては一切の私情も感情もありません。)


 


…で、そこで始めて 「 ビックリしました(体外離脱してた~)。」 ということになった…というお話しなんですが、 


そしたら、またまた記憶の回想シーンが流れまして、以前お話しした 体外離脱体験の他にも


3回ほど体外離脱体験して居たことが解ったので、今回は体外離脱体験の5回目だったんですョねェ~


 


 まぁ~またまた妄想かもしれませんし、如何せん自分で自在に “コントロール” できませんから、


例えそうであっても何の役に立てることもできない現状ではありますが、ご報告まで。


今・ここ・この瞬間

2024年06月16日 17時55分01秒 | しなゆかに愉しみながら

・私たちが居るのは、「 今 ・ ここ 」 …この瞬間です。


その瞬間の、その場所、その立場、その人間関係の中…にアナタも私も活きている。


過ぎたことを悔いる事無く、未来を憂うることもなく、今のこの時を大切にして居てください。


今まで起きて来たことも、これから起こることも、最善の結果に至る為の必要で必然の出来事・出逢いです。


自然災害、株式や経済、政治の動き、難民問題etc …に目や耳を覆う事無く、反対・抵抗するのではなく、


その中に在る、最善の結果に至る為の課題を…傍観者としてでなく…ひとつの全体の中の一人として考えて下さい。


 


 


 


意識界のゴミ?処理?問題?

2024年06月15日 17時26分07秒 | しなゆかに愉しみながら

・今まで何度か…『間もなく時代が変わりそうです。』…などと書いたりしてきましたが、


実際には、そんな簡単なモノでも、一筋縄でいくようなモノでも、現状でもないようです。


…と言うのも、私達の一般社会的(現象界)に問題となっている廃棄場を含めた…『ゴミ処理問題』ですが、


現象界に在るモノは意識界の反映ですから、当然に意識界にも…『ゴミ処理問題』が在る訳なんです。


 


※ ところで … その 『 意 識 界 の ゴ ミ 』 …って、何だと思いますか?


 


答え ; それは今まで私達が出してきた『悪感情』というか、ネガティブな感情というか、業想念というか、


今まで何度か取り上げて来た 『マイナスに作用するから、避けておきたい心ですよね!』…と言ってきた


カテゴリーに分類されるところの下記の感情(こころ)達…なんです。


●憎しみ(Hatred) ●嫉み(Jealousy) ●猜み(Jaundice) ●羨み(Envy)
●呪い(Curse) ●怒り(Anger) ●不平(Dissatisfaction) ●不満(Discontent)
●疑い(Doubt) ●迷い(Bewilderment) ●心配心(Anxiety) ●咎めの心(Reproach)
●いらいらする心(Irritation) ●せかせかする心(Restlessness)


 


・これらの『マイナスに作用するから、避けておきたい心ですよね!』…に分類される感情が、


今現在の地球を鑑みて、支援・応援なされようとしてくださっているたくさんの存在の方々が、 


送って下さるその支援や応援を拒む・阻む・遮蔽しているらしいんです。


    


◎でも、占星学的な見地からいって現象界でも意識界でも、転換というか変革は始まっています!


それは、私達がどうこうできるレベルのものでもなく、粛々と…進んでいる…モノと思います。


大いなる流れに逆らうことなく、自分を見失うことなく、


地球に住む私達はもともと、ひとつの世界を共有していることを想い出して、


決してそれを忘れることの無いように! 


競い・比べ・争い・奪い合う生き方を選択し続けていくことから卒業して、


共存・共栄・育み・分かち合う生き方を選び歩いていきましょう!


 


・アナタとアナタ達だけが味方で、他の人達は敵とかその他だ!…なんてことはありません。 


同じ地球に住み、活かし合い、育みあう仲間 … ただ、それだけなんです。


どうか、私達のDNAの奥深くに刻まれた …和(やわらぎ)… のこころを思い出してください。 


 


・意識界の貯まりに貯まったゴミをなんとかするためは、まず今から「ゴミをださない」こと!です


そして、たった今から…プラスに作用するこころを、いつも心掛けていきたいモノです!


●強く(Be strong) ●正しく(Be righteous) ●明るく(Be cheerful) ●我を折り(Be humble)


●宜しからぬ欲を捨て(Abandon avarice) ●皆仲良く相和して(Maintain harmonious friendship)


●感謝の生活をなせ(Live in gratefulness)


 


・「ありがとう」…のひと言一言が、意識界に貯まったゴミのひとつ一つを消していってくれるのかも知れません。


       


・…と言っておきながらですが、変化は既にアチコチで始まっていますよね!


人によって…捉え方や感じ方、想い癖によってその度合いには…かなりの差が在るハズ…ですが、


私の場合、思考パターンがほぼ変わってきたようでして、「あ~変化って、こういうことなのか!」…と感じています。


無為自然・沈思黙考・恬淡虚無

2024年06月13日 12時25分25秒 | しなゆかに愉しみながら

・この「無為自然沈思黙考・恬淡虚無…で生きる」…ということは、


今まで吉凶禍福・損得勘定・優勝劣敗などのモノサシに慣れ親しんで生きて来られた人達、


それ以外を心の指標にすることに慣れていない人達にとっては、容易なことではありませんが、


今までこのブログで伝えて来た…無為自然沈思黙考、恬淡虚無は、これからの生き方そのものだと思います。


物事を操作・計算しようとしないこと・固定した考えを自ら持たない、相手に対して求めないことなどです。


何故なら、アナタ方は、常に例え意識していたとしても、…吉凶禍福・損得勘定・優勝劣敗…のモノサシを以って、


良い悪い、好き嫌いetcと判断・処理しては、アナタ方自らの周囲に、…不調和を創りだしていく… からです。


    


 


【 距離を置く 


アナタは最近、この「吉凶禍福・損得勘定・優勝劣敗…のモノサシ」…を振り回していませんか?


何か、その想いをなんらかの行動に表しているのだとしたら、もう止めましょう。


何か、言葉に、口に出しているとしたら、もう口にするのは止めてみませんか。


何か、想いに出てきてしまう~のだとしたら、カラオケや自然散策などで気分転換を為されるか、


もしくはアナタをそのように誘う人や環境・情報媒体との関わり合い方をご再考される時期かと思います。


 ※ 表情や、態度・ゐずまひに表している…と言う方は、陰険過ぎます!…慎んでください。) 


 


『 相互理解に基づいて 感謝のこころで生き合うこと 』…が、出来ないような相手であれば、


責める・咎める・批判するなどをされて、自らの躰・心・魂を汚されることなく、距離を置いて下さい。


それがなかなかできないな~と想う人は、 信じて…見守ってください。


こころの中のチェック方法

2024年06月12日 19時21分39秒 | しなゆかに愉しみながら

お昼にUPした記事で、『 想い描いているモノ …自らのこころの中… を見つめ、


   感情に支配されて 大切な…志…を忘れていないかを 意識的にチェックして下さい。』 …と書きました。


 


・何故なら、私達は解っていても吉凶禍福・損得勘定・優勝劣敗のモノサシを振りかざしては


志を忘れて、感情的な生き物へ変化しても気づかず それを正当化して 果てには主張、争い出すからです。


 


・眉間に縦シワをよせて、眉尻りを吊り上げ、口をへの字に曲げて、低い声で、或いは無言で、


アナタは、アナタの感情を顕していることがあります。 ( そのことに気が付いていらっしゃるでしょうか?)


それをアナタの周囲の人達はどのように感じ どのようにアナタという人間を捉えておられるのでしょうか!


気がつかないで そのままにしていると いつしか感情に支配されしまう人も少なからず居られるものです。


 


『 想い描いているモノ …自らのこころの中… を見つめ、


 感情に支配されていないか  &  を忘れていないか  をチェックして下さい。』


 


 


 


 【自らのこころの中のチェック方法】


① 静かな場所でひとり、正座でもアグラでも良いので、ただ背筋は伸ばしてお座り下さい。


② そのままの姿勢で 身体と心と氣を 想いっきり!緩めていって下さい。


 A. 強張ったままで緩めることに抵抗感が在れば…重症です。それなりの対策を自身に施してください。


 B. 強張りが徐々にホドケテいくような実感が在れば…幸いです。そのままお続け下さい。


 C. 強張りが無いor感じられないので在れば…超!幸いです。また定期的にチェックしてください。


 D. チェック方法を試そうともしないので在れば…既に感情に支配された地縛霊状態かも知れません。(居ませんよね!)


しなやかに自分を生き抜く(愉しむ)!

2024年06月08日 19時00分43秒 | しなゆかに愉しみながら

 しなやかに自分を生き抜く(愉しむ)! …ということは、


「 自分が好きなこと・やりたい事を、他の誰かと競い・比べ・争う事も無く、


 また何か我欲の充足や維持を目論むことなく、


 無邪気にワクワクと子供の頃のように愉しみながら取り組んでいるということ。」


 


そんな姿を周囲から見れば、それこそ、キラキラと 「輝いて」 …見えるのではないだろうか!


    (アホっぽく見える可能性も有るケド。)


 


『 しなやかに自分を生き抜く(愉しむ)!』 …ということ。


 「しなやか」…とは、


① 動作・態度に角張ったところがなく,たおやかで優美なさま。


② 姿態などが柔らかくして上品なさま。たおやかなさま。「 -な指」 「 -にたわむ」


③ 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「―な身のこなし」「―な革」


④ 弾力があってよくしなうさま。「―な足腰」「―な枝」 


≪ A ≫ ・容姿、行動または様式において洗練され趣味がよい


嬋媛 ・ 寛雅 ・ 典麗 ・ 高雅 ・ 雅びやか ・ 麗しげ ・ 優婉 ・ ソフィスティケート ・ 麗しい ・ 典雅 ・


瀟洒 ・ 都雅 ・ 流麗 ・ 雅 ・ エレガンス ・ 優しい ・ 雅びた ・ 文雅 ・ 風雅 ・ 優美 ・ 雅やか ・ 窈窕たる


端麗 ・ エレガント ・ 優艶 ・ 上品 ・ 雅馴 ・ 優雅 ・ 閑麗


≪ B ≫ ・動き、スタイル、姿、または出来栄えの美しさを特徴とする


婉麗 ・ 優々たる ・ 寛雅 ・ 典麗 ・ 奥床しげ ・ 雅びやか ・ 麗しげ ・ 清淑 ・ 優婉 ・ 閑雅 ・ 麗しい ・


婉然たる ・ 典雅 ・ 心床しい ・ 流麗 ・ 雅 ・ エレガンス ・ 雅びた ・ 繊麗 ・ 楚々たる ・ 心ゆかしい ・


風雅 ・ 優美 ・ 奥床しい ・ 雅やか ・ 嫋やか ・ 淑やか ・ 奥ゆかしい ・ たわやか ・ 窈窕たる ・ 床しい ・


奥ゆかしげ ・ 格調高雅 ・ 端麗 ・ 美妙 ・ 優優たる ・ 優艶 ・ 優雅 ・ ゆかしい ・ 閑麗 ・ 楚楚たる ・ しとやか


≪ その他 ≫ ・曲がって、破壊なしですぐにはね返るさま ・曲げることができるさま


柔靭 ・ フレクシブル ・ 柔軟 ・ フレキシブル ・ 屈曲性 ・ 軟らかい  ・ 曲げ易い 


「 ご一考ください!」


未来に伝える美しい物語 第1回 『子供の叱り方』

2024年06月06日 18時07分13秒 | しなゆかに愉しみながら

【 子供の叱り方 】


・「子供がなかなか言う事を聞いてくれない。」…と、さっき誰かが話をしていた。


何をいう事を聞かせようとしていたのかは聞けなかったが、感情的な要求や親の思いこみでなければ


聞かせておかなければならないこと…というのは、確かに在るモノだ。


 


そんな時、我が家は聞き分けの良い子供達ではあったが、必ず言う事を聞いてくれる必殺技あった。


 


・よく小言などを言うときに、「 口が酸っぱくなるほど言っているのに・・・」 …というクダリがあるが、


 … 正しく、これである!…


この小言の後に、口の中をよだれと泡でいっぱいにしながら  非常に重要なポイントです。


 


「 どれぐらい酸っぱくなったか…味わってみィ~。」 …と言いながらキスを迫るのである。


 


100% 実際にキスするまでは絶対にいかない!


速攻(即効)、逃げながらの 「 ごめんなさい! もうしません。」 …が返ってくる。


もちろん、再発することも皆無であったことは言うまでもない。


 ※ 涙ナクシテは語れない 美しい物語ですねェ~ 超・感・動


 


 


但し、世の中にはいろんな人が居ますから柔軟にご対応ください。


       … それもまた学びです。…


『真実』と『争点』

2024年06月03日 12時29分13秒 | しなゆかに愉しみながら

 ・ワタシ達のそれぞれの言葉や行動・行為・表情などを決めているモノは大きく分けて2つしかありません。


①反射的・本能的と言われる…「考えない・思考を介さないパターン」と 


②頭脳的・精神的と言われる 「考え・計算してなどの思考を介してのパターン」の2つです。 


 


 そこで「考える・思考を介する」と言う行為についての考察をしてみたいのですが、


つまり…何をどう考えて…それぞれの言葉や行動・行為・表情などを決めていらっしゃるのか!


 結局は、金銭的であり、人間関係的見地から言っての …損か得か…の(吉凶禍福・優勝劣敗・損得勘定)


…どのぐらいの利益・効果が望めるのか or どの程度の損失・被害で抑えられるのかを、考える・思考を介する


「基本・基・基準」とされているのではないでしょうか! 


 


…だとしたら、それを『エゴイズム』と言うかも知れません。


(そうではない、立派な方々も数多くいらっしゃいますが…。)


 


アナタは、自分(達)の利益・効果、損失・被害の低減・削除を「基本・基・基準」とされているでしょうか?


「だって、それが今の社会のルール(常識とされているモノ)じゃないか!」…と言う声が聞こえてきますね!


でしたらそれは、一般的な言葉で言うと、『エゴイズム(我欲の充足)』 以外の何モノでもありません。


 


つまり、結局、社会のシステムが、資本主義でも共産主義でも、何ちゃら主義だろうと同じことなのです。


それを取り扱うワタシ達のこころが、価値判断の…基本・基・基準…に、『エゴイズム(競う・比べる・争う)』を


据えている以上は、どんな理想的な主義主張や教義を持ってしても、何ら変わることはあり得ません


…永久にやった・やられたのスパイラルです。…


  


 国同士の条約や例えばいま騒がれているテロ・ISなども同様だと思います。


理想は解るけど、アノ人がこう言ったとか、こうした、こうされたから…お返し…等と理想を逸脱し始める。


どんな理想的なモノであっても、肝心巻目の不具合それを取り扱うワタシ達のこころの中に在ります。


 


 禁断の領域とはされていますが、宗教であっても同様のことと思います。


自分達が、我が宗教こそ、我が宗教の教えでは、…って、自己主張と言う名の…『エゴイズム(競う・比べる・争う)』…ですよね!


たとえ100%それが真実であっても、争う段階になった時点で、それは『真実』ではなく『争点』に変化していることを識ってください。


『エゴイズム』…は、『真実』を『争点』に変えてしまうのです


それでもそれを止められないから、


人は人同士で傷付けあう事を選ぶ。


 


『エゴイズム(競う・比べる・争う)を・少しづつ無くして行きませんか!』…と言う提案?ですが、アナタはどのように考えられますか?!


よく考えてみてください。アナタの大切なモノや人は、またその関係は…お金で買えるのでしょうか!


お金では買えない…カケガエノないモノ…って、その他にも多くさんある…って想いませんか!


「生命のためにならない…無駄なモノ」…を捨てていくと、そのカケガエノないモノにたくさん気付くことができます。


 


アナタは アナタの価値判断の …基本・基・基準… に、


何を据えられて居られていらっしゃいますか?


その…据えてるモノ…は、


アナタの周囲との不調和や軋轢や支障などが起きる原因不具合…にはなっていないでしょうか?


 


ユズレナイ『真実』…は、『争点』へと変化するものです。


 


ご賢察をお願いします。


根拠のない自信 VS 報われないという悲壮感

2024年06月02日 11時35分35秒 | しなゆかに愉しみながら

・昨日の記事で 「根拠は無いですけど 自信はトテツモナク在りますので~。」…と書いてた時に想い出したんですが、


以前に 『 根拠のない自信 』 VS 『 報われないという悲壮感 』 …と題して記事にしておりまして、



・『 根拠のない自信 』  VS 『 報われないという悲壮感 』 …これが対義語とは言えないの かも知れませんが、 


『根拠のない自信』 が、… そうならないハズがない!必ず成功・実現する…と言う 確信以上の想いで、


既にそのようになっているよ的な思考…既成の事実と認識している状態。


『報われないという悲壮感』 が、… そうなるハズがない!どうせ 失敗する・実現しない…と言う


今までもそうだったように今後も当然的な思考…希望的観測すら想い浮かべられない状態。


私達は瞬間瞬間に大量の思考・判断・取捨・選択etc をしているものですが、


『根拠のない自信』 を胸に言葉にして、夢中に無心にやっていれば、経過・結果はどうあれ(右往左往することなく)


いずれ必ずそうなるもんですよね。 「違うだろう!」…って言う人は、大抵『報われないという悲壮感』を胸に言葉にしているか、


そこまで行かないとしても希望的観測で「~したい。」「~なりたい。」程度の思考状態でしかないと想う。


「要は、イメージと経過・結果に右往左往することなく夢中に無心になってやってるってことだよね!」


             「それと言葉も大切なエネルギーなんだから、明るくキレイな言葉もそうだけど思慮してまいりましょう。」


躬行無くして…

2024年06月01日 18時58分30秒 | しなゆかに愉しみながら

 『 躬行無くして、成るは能わず 』


            ( きゅうこう なくして、 なるは あたはず )


 「躬行」とは、自らの意思で実際に行動、実行してみること、実際にやってみることで、


   口だけではなく、実践することの大切さを指す言葉。


   つまり、口先や知ってるだけでは何にもならないから実際にやってみぃ~と言うこっちゃないやろか。


※ 以前、記事として揚げていましたが、消しちゃったので、またまた載せてみました。


 


 


 【 追 伸 】  


以前に載せた 『 振動波 … 篩い分け 』 …の記事の件についてですが、その進捗状況は別として、


ネガティブ反応される方々は、その声や顔色・表情・態度などのゐずまひに顕れておりますので、すぐ解ります。


アナタはどうぞこのまま、アナタ自身の然らしむ処に意識を志向し続けてくださいますようお願い致します。


ありがたい・・・慈雨

2024年05月28日 18時03分08秒 | しなゆかに愉しみながら
今日は朝から全国的にも雨で大雨にみまわれている地方もありますが、

雨(慈雨)は大地に潤いをもたらし、

地震が起きる芽を癒やし、収めてくれる効果もあるそうです。

大地に、天に、この慈雨に・・・感謝m(_ _)m

12日間のリフレイン!

2024年05月24日 12時40分03秒 | しなゆかに愉しみながら

※最近、何も想いつかないな~とこのブログも停滞気味でしたが、


実は、下記の記事が ずぅ~っと続いていたんですね!


              


 【それでもなお


・人はそもそも独りでは生きれてはいないと言うことは比較的すぐに理解できるものですが、


相互理解に基づいて生き合うということはとても難しいこと…と言う事実も痛感していますよね。


それは、相手が「~ではない状態」。つまり、相手の状況や言葉・行動・態度・ゐずまひの意味する処を


理解できない、感情的な解釈をしてしまいガチであるという処に終始するのではないかと想います。


 そこに『相互不理解』の種が生じてしまいます。



  【相互不理解】


「どちらか一方が、モシクハ双方ともに、相手の言葉・行動・態度・ゐずまひの意味する処を 納得していない こと。 


相手の置かれた立場、環境、経験や学び、魂の進化具合からの、言葉・行動・態度・ゐずまひだなんて 想ってもいないし、


想おうとすらしていない こと。 またそれらをごちゃ混ぜにした 感情論が支配 していることを意味する。」


 つまり、学校教育で習い憶えさせられた『競う・比べる・争う』という癖付けから、無意識に『我』を折ることをことを


選ばない or 選ぼう としないように癖付けされているからなのです。(実感できていらっしゃるでしょうか?)


( 我 ; 自分の意志や考えを言い張って、人の言葉に従わないこと。 我が強い・我を立てる・我を通す・我を張る。)


 


 

・私達は、『相互理解に基づいて感謝の心で生き合うこと』…の大切さを識っていて、


日々できていない時もあるけれど、その理想を実現していけるように右往左往と試行錯誤しながらも


実践していますが、その努力をしない人も居られますし、その重要性すら知らない人、知ろうともして


いない人達や話にもならない人達や評論家・キ印etcがたくさんいることも識っています。


 しかし、いつまでも同じようにそんな報復の連鎖とまでは言わないモノノ、ネガティブな


時代を繰り返し続けていっても良いものなのでしょうか?

 

相手や自身が、相互理解に基づいて感謝の心で生き合おうとすることが、できていない瞬間が訪れようとしても…、

 

 

  

 それでもなお(anyway)わたしが我を折り、家庭でも仲間同士でも会社でも組織でも、


相互理解に基づいて感謝の心で生き合う姿勢で生きていく…と心に期っします。


(もちろん、今はそうできていない瞬間の方が多いかもしれませんが。)

すべてのことは、

2024年05月12日 23時00分10秒 | しなゆかに愉しみながら
すべての言葉は、神との対話
すべての行為は、神との交流
・・・そのように、わきまえられては如何ですか?
失敗は、すべて学びに変えられれば良いんです。
今はそれが無理なら、いつかは学びに変えれるように
そっと、片隅に置いておきましょう。
それならできるような氣がしませんか?

禁断のカテゴリー⑩【サンマの蒲焼(缶詰)そば】

2024年05月11日 07時11分12秒 | しなゆかに愉しみながら

「禁断のカテゴリー」の第10番目にご紹介いたしますのは、


【サンマの蒲焼(缶詰)そば】・・・です。



 ※ 画像はマルハニチロさんのものですが、だいたいのイメージはこんなモノです。




そばに缶詰のサンマ蒲焼とネギを載せるだけ~。


近所のそば屋さん(新富)の鰊そば(¥1100)をパクッて作った、私のオリジナル(原価¥281)だと想ってたんですが、


既にメジャーな食べ方になってたんですね!



缶詰も予め温めて、温かいそばで食べるのがベストですが、


冷たい蕎麦バージョンもなかなかですよ!


お試しあれ~。(ネギ以外でも、七味唐辛子も合います!)


※ 缶詰のツユは、勿体ないですが入れないでください。



「なんか俺って、安いものしか食べていないような。」