第14話「籠のなか」第15話「春と嘯く」をまとめて観ました。
14話は、この作品特有のやりきれない寂しさ、のようなものが溢れる回でした。
5話「旅をする沼」で緑の髪の少女が、治水の贄となる短い回想シーンなどは、おもわず目頭が熱くなったものですが、今回もそういう感じでした。1人深夜のリビングでテレビに向かい、思わず「そんな…かわいそう」などとつぶやいてしまいます…(*^_^*)
15話では、すずがギンコに好意を寄せる感じがなんともいとおしく、もどかしく、懐かしい気持ちになりました。
昨今巷にあふれる「萌え」というヤツ、どことなく馴染めない別世界の話のようにも思うんですが、その一方で、一笑に伏すことも出来ない、中途半端な自分を自覚する瞬間があります。
すずの様子をみて感じたこの気分、これが僕が感じる「萌え」のいちばん根っこかなー。自分としてはかなり純真で懐かしい気分だったりします。
14話は、この作品特有のやりきれない寂しさ、のようなものが溢れる回でした。
5話「旅をする沼」で緑の髪の少女が、治水の贄となる短い回想シーンなどは、おもわず目頭が熱くなったものですが、今回もそういう感じでした。1人深夜のリビングでテレビに向かい、思わず「そんな…かわいそう」などとつぶやいてしまいます…(*^_^*)
15話では、すずがギンコに好意を寄せる感じがなんともいとおしく、もどかしく、懐かしい気持ちになりました。
昨今巷にあふれる「萌え」というヤツ、どことなく馴染めない別世界の話のようにも思うんですが、その一方で、一笑に伏すことも出来ない、中途半端な自分を自覚する瞬間があります。
すずの様子をみて感じたこの気分、これが僕が感じる「萌え」のいちばん根っこかなー。自分としてはかなり純真で懐かしい気分だったりします。