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生死を分ける ”シートベルト 装着” 交通事故に 我 思う

2010年08月16日 | Weblog
まったく、痛ましい事故が連続して海外で、起きた。 
現地の大使館、領事館は、悲しみの大忙しだ。

なぜ、このような交通死亡事故が起きたのか? 

原因は、今徐々に解明しつつあるが、いつも思うのが、なぜ 死んでしまったのか? 死ななければならなかったのか?

単純に過労運転・ミスの運転ですまされるのか?

大きな原因は、シートベルトの締め忘れ!!  

これが、”死”と”生”を分ける大きなポイント。

このポイントを忘れてはいけない!!

TVの報道では、ほとんどの局が、シートベルトをしていたか、していなかったか に触れていない。
アメリカのメディアではこのことに触れてるが、、。
(救急隊長のコメントとして)

”なぜ”とりあげない という疑問に行き当たる。
 保険の問題なのだろうか?

ラスベガスの事故でも、死亡されている3人は、いづれも 車の外に10M以上、投げ出されている。 あるひとは30m以上も、、。

他にも飛ばされているが、、。  運の悪い人は、死。運の良い人?は重傷・重体? 軽傷?
(推測だが、シートベルトをしていなかった可能性が高い人=死)

軽傷・重傷ですんだ人の証言 ”事故の衝撃で、シートベルトがなかなかはずせなかった” 
シートベルト装着=生  である。
  
これを裏付けるように、運転手は、軽傷ですんでいる。(間違いなく シートベルトをしていたから)彼の責任がこれから、問われる。

 是非、シートベルトとの関係を検証してほしい。


UAEでの事故も同じく、シートベルトをしていれば、後ろに座っていた人は、助かっていただろう。(軽傷・重傷で、、)

全員死亡ということは、最悪の事態は避けられただろう。 
運転手、助手席の人は、厳しい状況だが、、。

高速での事故は、シートベルトが、生死を分ける。
このことをもう一度、心に銘じてほしい。

私は、オーストラリアで、何度も、事故現場を見た。  
生死を分けているのは、間違いなく、シートベルトの装着の有無である。

シートベルトを軽く見てはいけない。  
何度も、交通講習会等で、見ている・聞いているはずである。

今回の事故を聞いて、このことが、非常に残念でならない。  
後部座席でも、必ず シートベルトを!!

衝突の衝撃で、車から飛び出して、死んでしまう。 どこかに、頭をぶつっけて、脳挫傷で、、、。

こういう機会こそ、マスコミは、シートベルトをすることで 死ななくてすむ ということを もっと 強く言って欲しいと思うのである。    マスコミよ、しっかりしろよ! 視点をもっと変えて、捕らえよ!

高速バスでのシートベルトの着用、これが意外にやっている人が少ない。 やっていない人は、保険適用外くらいの厳しいルールで臨んでほしい。 

最終的には、全て自己責任なのだが、、。

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