プロ・バカラ・ギャンブラー 世界を旅する 回遊魚 土佐 鰹(勝魚)ー 70歳 

プロバカラギャンブラー日記、日々のつれづれ、バカラ・ギャンブル(カジノ)、ゴルフ、テニス 料理 スポーツ 政治 社会など

真夏のパース 到着、女神様 早速歓迎!!

2012年02月26日 | ギャンブル旅
今回は税関も、すんなり、気持ちよく通過。

早速、顔なじみのスタッフにご挨拶をして、両替。

僕の到着を待っていたように、テーブルが準備をして、誘っている、。

ミニマムA$200 テ-ブル。
最初は、勝ち、次 負け。勝ち 負け、勝ち 負け、負け 勝ち 勝ち
負け、勝ち 負け、勝ち 勝ち で、取りあえずの目標 _
+7ユニット達成 後は ピンポイント攻撃。
これが、12連勝。(去年の5月のインチョン戦 13連勝以来の快進撃)

女神が、降臨です。途中から、注目です。 目立ってはいけないのに、目立ってしまいました。(笑
チップも、隠すことは出来ません。

縦長でもなく、横・横でもなく、結構、難しい罫線では取れない形でしたが、僕のシステムが完全に ゾーンに 入りました。
55手目で、僕のノートのは、書くスペースがなく、終了。

いきなりのボーナスを頂き 幸先の良いスタートです。

ぐっすりと就寝。

2月19日 気温35℃

荷物を解き、ゆっくりとする。夕方より、練習で、ハーフラウンド。
夜中、娘達を空港にお迎え。

2月20日 気温36℃
今日も暑い。
ゆっくりと、家の片付け。 夕方、ゴルフ ハーフラウンド練習。
汗ぐっしょり、、。
7時ごろより、ゴルフ仲間が、迎えに来て、事務所(カジノVIPルーム)に 一杯やりにいく。 
まずは1ゲーム。 最初から、4連勝で、このゲームの目標達成。
後はピンポイント攻撃。 チャンスが2回。 2連勝 本日予定終了。

後は親友と、飲みながら、食べながら 積もる話をする。

そこに、また、また、スモールワールド。 カジノ仲間の ジーオーさんが、登場。 まったくの偶然の出会い。 2年ぶり近くのパース訪問だという、いつもの弾丸ツアー 2泊だけ宿泊。
これまた積もる話を、、。(笑
 彼の専攻科目は、BJ。 現時点では、60ユニットほど負けているということ。 僕に会ったことで、運気が回復するでしょう。

明日の朝、8時半 事務所待ち合わせということで、別れる。
明日の午前中までに、原点復帰、少し浮上すれば、ワイナリーに行きたいと、そして 午後3時には、機上の人となる。

2月21日 気温37度 予定 暑そう。

8時半 ちょうど 事務所で出会い。 
フレンチフライト&ハムエッグのトースティドサンドイッチとカプチーノの朝食をとり、彼は、最終に近いゲームへ、。 あと少しのマイナス。

3げーム目で、ちょっと浮上。 これにて終了。 勝ちは、勝ち。

精算を済ませて、ワイナリーに、出発。 
合計 8~9時間のゲーム 50~600ドルのベットで、コミッションが、1000㌦足らず。 悪くない。

片道 30分。 スワンバレーのワイナリーへ向かう。
ワイナリー(サンダルフォード)で、3ドルの試飲代を払って、10種類以上のワインをテスティング。  結構 いい気分になった。
もちろん酔っ払い運転 しかし、あるチェッカーで、チェック 0.10

まったく、問題なし。

記念撮影をして、岐路に着く。 

インターコンチネンタルホテル前で、お別れ、お見送り。 

私は、友人の日本食のお店に、昼食を取りに行く。

勝負は、また明日。 

 焦らず、騒がす、急がず、怒らず、目立たず、明日から、スタート。

明日は、10時から、友人達とゴルフ。 どんな勝負になるか?
皆の元気な顔を見るのが楽しみだ。

では、また、、明日の心だ。




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シンガポール到着、娘と合流、感動、感謝、勝利。

2012年02月26日 | ギャンブル旅
2月17日 シンガポール 曇り


昨日、一昨日と 天気は 晴れでした。心も、晴れです。
 快晴とは いきませんが、、、。


最初の1~2日はカジノ三昧。
2日目(15日)の夜より、クラークキーの川べりを散策。一人寂しく。 
フラートンホテルの夜景。 近所のビル群のライトアップ。
 ぶらりと立ち寄ったパブ、B級グルメ、フードコートでの格安の食事
(3~5ドル 200~300円) これが、結構 いけます。

この値段で、この味だと、普通にレストランに入って 10ドル以上使うのが、納得できません。
特に一人での食事だと、雰囲気は二の次です。 
 シンガポール人の日常の生活を垣間見ることができて、僕は好きです。  
40年近くまでに、一人旅(自転車・ヒッチハイク)をしていたころを思い出します。  あのころは、安宿といえば、YH(ユースホステル)
 いまは、世界中に、バックパッカーがあり、情報も豊富に手に入り、隔世の感があります。


最初の日は、カジノのハードロックホテル(1泊約300ドル)
その次の日からは、昔に返って、YHではなく、バッパー泊です。
安いです。 10分の1以下です。
値段以上に、気持ちが、リフレッシュ出来ます。
帰りの日のホテル マイケル(カジノ)もキャンセルして、ここに、延泊しようかと、考え中。
オープンして 4ヶ月なので、清潔で、スタッフの対応も とても良い。


18日の帰りは、カジノの車が送ってくれるので、近所の瀟洒なホテルに迎えに来てもらいます。(笑
いくらなんでも、バッパーの前に、高級車のお迎えはないかと。(笑


それなりに、快適です。
 いろいろな人間模様があり、今後の本の登場人物に 生かされるかも?  数年前のシドニーのスターシティでも、そんなことをした記憶が甦りました。 
そのときは日本人が多いバッパーに泊まり、泊り客の女性3人ほどに、中華をご馳走してあげて、カジノVIPルームに、招待して、屋上のパブで、シャンパンを開けて、飲みました。

相変わらずの物好きです。 

人は人で、自分のポリシーを持って、マイペースで、やっております。


元来、神経質でないので、全然抵抗がないです。 面白いです。
 いろいろな会話ができて、、。 良い刺激を受けて、、。

現在の自分に感謝しつつ、お蔭様で、明日を生きる。


自分の子供たちの世代のお客から、結構年配のインドネシア人家族など、、。


オージー、ヨーロッパ、韓国人女性。 日本人は、ほとんどこのバッパーには いないです。 
  日本人は豊かになりすぎて、このようなところで、泊まり旅するのは、少ないように、感じます。


 それと、日本人は、日本人専用といわれるようなところに、集まりがちですね。
 これが、国際感覚を養う意味で、だめなところです。 
モット、たくましくならないとね、、。


いろいろ事が、見えてきます。


カジノはほぼ、終了です。 お蔭様でプラス。
当初の目標金額までは届かなかったですが、まあ、良しとしましょう。


17日朝、娘と合流しました。 娘は、結構なホテルに宿泊です。
 まあ、ボーイフレンドと一緒なので、当然でしょう。 
それにスペシャルデスカウントをもらっているようです。
フェアモントホテル。 ラッフルズホテルの前。
検索すると、結構 良いではないですか?


今日は、夕方から、シンガポールの友人ファミリーと食事。
見晴らしの良い、フードコートを見つけました。 マリーナスクエアの4F
サンズが見えて、クラークキーのビル群が見える。
双子の子供も、早 5か月余り、とても可愛い。

俺も孫がほしい!!

別れた後は夕景を見に、スカイパーク(サンズホテルの屋上)へ。

最高の夜景が見えた。 下のほうでは、噴水のショータイム。

お小遣いを 娘達に渡して、私は、サンズのカジノへ、、。
勝負は終了宣言しているので、遊び程度、時間つぶし程度の資金で、朝まで、遊ぶ。 バカラ、BJ,ルーレット。 結果は、とんとん。
途中で、睡魔に誘われて、椅子で、起きてるふりの仮眠。

2月18日 曇り & 雨
朝、7時 娘のホテルに 徒歩 30分かけて、朝の散歩がてら。

ホテルロビーで、収集したデータの整理作業。
9時ごろ、娘の部屋に行き、荷物のりパック。 シャワー、少し仮眠。

午後、1時半 カジノの車が、フェアモントホテル前に、お迎えに来た。

1日早く、娘より、パースに着く。

夜22時過ぎ、無事に税関を通過、いつもように、念入りに調べなかった。  カジノのお迎えの車で、バーズウッドカジノへ、、。 

そして、その晩は、幸運の女神がいるか、不運の悪魔がいるか? 
1ゲームだけの運試し。  幸運か、不運が、、??
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シンガポールに向けて、龍馬空港発~

2012年02月26日 | ギャンブル旅

2月13日


無事に夕方、高知龍馬空港を定刻に 羽田に向けて飛び立った。 
龍馬空港から 飛び立つのは、本当に久しぶりだ。 

20Kg 目一杯の荷物を預けて、10Kg以上の手荷物を抱えて、機内に乗り込む。


ここから大きなハプニング。 機内で、途中、気持ちが悪くなる。
 目の前が、ちかちかして、吐き気と便通が、、。(笑   
血糖値が、下がっているような症状。  
フラウラして、意識が もうろうとしてくる。
 トイレに駆け込むが、途中で、うずくまってします。
 しばし、意識を失う。
(たぶん数秒だと思うが、、) 

CAの声で気がつき、トイレに、もう既に着陸態勢に入っている。
(わたしのお腹のほうも着陸態勢?)


途中から、CAの”大丈夫ですか?”の声、返事をしないと、
ドアをあけられた。
”後、1~2分で着陸です、すぐに 出てください。” の声。


すぐには、出れない、出ない。 が仕方ない、用は、途中で、切り上げて出て行く。


緊急の場合は、中でロックしていても、外からドアは開けられるのだ。(納得)


外で、ゆっくりと、休む。 砂糖を水で呑む。 キャンディをなめる。
 少し、落ち着いてきたが、まだふらふらだ。
 一番最後に、降りるが、途中から、車椅子に乗せていただく。


初めての経験である。 仕方ない。 
こんなことが、今後 多くなるのかと 寂しく 思ったりした。


原因は、昼過ぎに、行った 温泉。 
昼食もとらず、サウナに入り、空腹を我慢していた。

羽田で、何かおいしいものを食べようと 思ったのが 1つの間違い。
2つ目の間違いは、飛行機に乗る前に、サラリーマン風の人たちが、おいしそうに、つまみとビール、焼酎などで、空港内の出発ロビーで、酒盛りをしていた。  僕も、日本酒とてんぷらを頂く。
これが すき腹に こたえた。 アルコールが回り、胃袋が消化不良。 血圧低下、血糖値低下 症状、。   またやってしまった。  
そうです。 僕は 糖尿なのです。 アルコールの分解も弱くなっている、


また、ちょっと油断していました。 反省 既にとき遅し、、。


羽田で、シンガポール行きの乗り継ぎ便まで、時間ある。
それまで、救護室で、休憩させていただく。(1時間の規定あり、、)
  
少しずつ 回復していくのがわかる。 視野も広がってきた。 
 ANAのCAのMs。Y崎さんはじめ、皆さん、ご親切な対応ありがとうございました。


 乗り継ぐときには、しっかり、CAさんの可愛いお顔も、認識出来るまでに、回復しました。


冗談も出て、名刺まで、渡す余裕が出てきました。 復活しました。


そして、この日、始めて、お会いすることになっていた Mr.Nさん、
とんでもない、初対面になりました。(笑
ご迷惑、ご心配をおかけして、すみませんでした。 
でも、無事に、お会いすることができ、良かったです。


普通は、この場合は、電話して、事情を説明して、キャンセルをする選択肢も あったのですが、
まあ、よい機会だったので、素の自分を見てもらうのには、かえって 良いと思い お会いしました。


これが、”土佐の鰹”ですと。 

どのような印象を持たれたかは、またのお会いした機会に、忌憚のないご意見を お聞かせください。


また今回の 体調のコントロールの失敗で、学びました。  
無理は禁物。
生活習慣(3食)を守り、アルコールは、控えめに。


そして、無事に、シンガポールに 14日早朝につきました。   


今回の事件は、妻には、いまのところ 極秘事項です。
(たぶん、自分から 漏れますね 笑)
秘密は苦手なので、、そのうち 言うでしょう。 


このブログは、妻は見ていないので、、、。 いつ見るのかな?


そして、また、大目玉を食らいます。(笑

2009年3月 ゴールドコースト 救急車搬送以来の大ハプニングでした。

人生、いろいろとありますね。 現在、わたしの履歴書 出筆中です。
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