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依存症。

2020-07-04 06:08:46 | その他
今なにかと話題にのぼる依存症。その「依存症」について。

「依存症という病気」について|特定非営利活動法人アスク



依存症定義

依存の種類が違っても、本質には共通する点があります。

●その物質あるいは行為が、脳になんらかの快感をもたらすこと。
●同時に、ストレス・心の痛み・むなしさや寂しさなどを緩和する「自己治療」の側面があること。
●習慣化し、より強い刺激を求め、問題が起きているのにやめられないなど、エスカレートとコントロール喪失が出現すること。

大事なのは、依存症が病気であり、回復が可能だという認識です。




自分自身が何かについて前に進むことで満足を得るのではなく、人を怒らせたり、不愉快に感じさせることで満足を得る、満たされる(むなしさや寂しさなどを緩和する)ことを生活習慣として身に付けていたとしたら、それも/それは依存症の一種ですよね、きっと。

依存症の一般的な特性、ラクな方へ「逃げている」というか。

自分も立派に生きているわけではないですけどね、晩酌は止められないないし。^_^;

あ、でも晩酌は人を怒らせないですよ。「人を怒らせること」が「満足の核心」ではないです、晩酌は。ではないというか、あり得ないですよね、そんなことは。^_^; 強いて言えば、私の健康を心配してくれる奥さんを怒らせることはあるかもしれませんけど、「奥さんを怒らせること」が「喜びの核心」であるはずがない、晩酌は。ただ確かに、足りない何かを「補っている」のかなあ、自分? ^^;


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