1960年代生まれの音楽のメモ。

あの時観た映像や好きな音楽をクリップしておくブログ。

日本人の働き方2。

2019-11-23 15:28:28 | その他
日本人の働き方 繋がりで。

日本 生産性 低い

日本人の労働生産性が低いという統計が最近話題になりました。当然ではありますが、その統計結果は「日本人の能力が低い」ということを示しているのではないと思います。


「安心社会」から「信頼社会」へ

日本社会は、人の集まり、組織、集団の内側では、(他)人の能力や考えや信じるところに対する信頼で人と人が繋がるのではなく、(他)人に自分が何かされないという安心を得るためにが動機で人が動く側面が強い/大きいという説があります。

世界のなかで凄くはない今の日本。衰退、滅びに向かっているかもしれないと言われることもある。あるいはもしかしたら、これから凄くなるために、日本、何かを変えるときかもしれません。

日本人の働き方。

2019-11-22 20:31:22 | その他
日本人は「人間の上司よりロボットを信頼」…だけど置き換わるとは思わない“複雑な心情”

現状、日本は他の国と比べて、(仕事の内容に対して(職能に対して))信頼してないけど付き合いが大事という価値観で回っている(動いている)組織、会社が多いということではないか?

そう解釈すれば、“複雑な心情”ではなく、自然な結果ですよね。(゜゜)


元ラグビー日本代表の大学教授 神戸・東須磨小問題を語る「目指すは、W杯で体現したワンチーム」

>何度も日本一に輝いた。「これだけ『個』の集団でも1位になれるんだ」と実感した。
>プライベートとグラウンドの切り替えもあった。神鋼の先輩たちは練習後もむやみに引っ張り回すようなことはしなかった。
>人間が集まると価値観や意見の相違があるのは当たり前。ぶつかり合いながらも対立や分断が生まれないように踏みとどまり、チームづくりを目指す。まさにワールドカップ(W杯)で史上初の8強入りした日本代表が体現した「ワンチーム」だ。

個と組織について考え続けていたのが神戸製鋼に居た、そして日本代表をいまの方向に引いた平尾誠二さんだそうですね。