1960年代生まれの音楽のメモ。

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Perfumeの魅力。

2020-10-12 18:21:12 | 音楽
ご多分に漏れず、ポリリズムが不意に耳に入ってきたときに気持ちを奪われた口です の続きで。

Perfume * Spending all my time *Polyrhythm

上記動画にJames Donthという「I am 47 years young」という人が1年前に付けたというコメントに、「Every time I watch and/or listen to Perfume it brings tears to my eyes. Especially the live performances.」とありますが、自分もそうなんですよね。なんでだろう。

自分の音楽的背景はJames Donthさんとは少し違っていますがたぶん大きな意味では似ています。好きで聴いてきたのはゴダイゴや坂本さんや細野さんやYMOやユーミンや大貫妙子、矢野のアッコさん、80'sのブリティッシュ・インヴェイジョン()ほか80年代の全米ヒット曲、とくにホール・アンド・オーツやMen At WorkやDavid Bowie、ビートルズ、ジャズ・フュージョン、とくにマーカス・ミラーやSteps Ahead、J-POP、とりわけドリカムやスピッツのロビンソンなんかで、演ってきたのは吹奏楽、ツェッペリンやディープ・パープル、デュラン・デュランやジャズやフュージョンでドラムを叩いたのだけど、それら(1, 2)「will always be top on my list, but Perfume is quickly taking over my heart and soul. They pump me up, make me incredibly happy, give me the chills, dilate my pupils, and bring tears of joy to my eyes.」なんです。

Perfumeのこの魅力は何なんだろう。James Donthさんが日本語がわからないとしたら、歌詞の力ではないですよね。音楽、楽曲の力?あーちゃんさん、かしゆかさん、のっちさんの笑顔や踊る姿の魅力?両方?彼女たちがステージで表現して、観客に伝えようと心に抱いているもの?何なんだろう。

Perfume のっちの!!PARTY MAKER!!

上記動画には、「this concert showed more excitement」、「I have no connection to the culture. I don't know the language. Still, I get so much joy from their performances.」というコメントや、神がかっている、宗教に近いの旨まで言っているコメントもありますね。「愛おしくてせつなくて興奮する」というコメントも。愛おしくてせつないという気持ちは心を浄化させる?でも10月5日の「YOUは何しに日本へ」を観てたら、宝塚を観ると心が浄化されるようであるドイツ人女性が紹介されていました。宝塚は観客を「愛おしくてせつない」気持ちにさせる?違うとしたら何?何なんだろう?

海外公演:
Perfume - Hammerstein Ballroom 3/30/19
Perfume WORLD TOUR 2nd (Part2)
Interacting with the Audience (Toronto, Canada)
Secret Secret Dallas Concert


閑話休題。
James Donthさんのコメントのなかではじめて知った曲:
Perfume - Monochrome Effect (モノクロームエフェクト)
↑かわいい、まだ子供の頃のPerfumeなんですね。(^^;)
沖縄方言を話すガッキー
↑光景が似ていますね。


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