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語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

永島浩之LIVE2007 ~二つの顔を持つ男・新春スペシャル~

2007-02-04 20:08:43 | Weblog
2月3日節分・永島君の新春ライブツアー・ファイナル、鶴見クラブTOPSで開催。昼/夜の2部制。昼の部は独演会だから全然心配はない(事実とてもよかった)。
ただ夜の部バンドを思うと足どりが重い。pf/key/choの鹿島君がいないからだ。これが心配でなく何が心配なのか?【DeeP Purple】からJohn Lordがステージから消えたら、Highway Starが聴けないジャン(もっとも後輩がツインギターアレンジでこなしたことがある。)
鹿島君の代わりに渡邉大輔くんのギターが加わり、トライアッド状態??どーなるんだー。
先に答えをいうと「昼間とは別の顔」「大丈夫」でした。オープンしてみればアレンジも決まっていたし永島君も非常に安定していたので不安はすぐ霧散した。例えば【Ready Go】のドラムのフィルインもここしかないタイミングで決めてくれたし(アレンジャーのN町君も同意見)、大輔君のアルケミー的な「ハモを歌う」コラボも心強く素敵なコラボレーションでした。次回はARの揃い踏みと参りましょう。
大介くんは益々ギターの腕を上げてきた。ただマーシャルの設定に「?」が無かったわけでもないが、プロとしての存在事由をしっかり証明してくれた。
シンちゃんのドラムはさぁすが百戦錬磨の猛者!ノリノリ・アゲアゲでスティック回しも従来の倍は決めちゃうし、ステキ!
でも今回のMVPはベースの中鉢君に決まり!アドリブ満載の有無を言わさぬプレイでバンドをぐいぐい引っ張ってくれました。6㎏ベースは伊達じゃない!ミキサーの好みもベース基準?みたいでマサに「中チャンDAY」。フォークの永島君なのにバンドの音は「銀星団」(古っ!)。


1.CHERRY BOY  2.ファンキーモンキーRock'nじいちゃん
3.白血球まで愛してる  4.漫研少女  5.いいのいいの
6.楽しくやろうぜ  7.ひなたぼっこ  8.階段
9.Ready!Go!  10.いい人  11.大丈夫  12.愛のたね
13.犬は犬  14.エジプト文明の謎  15.なんて人生だ金返せ!
16.まっすぐなI Love You

EN  17.嵐を呼ぶ男
EN2 18.理屈抜きだぜR&R  19.シンデレラコール



空耳ですけど「エジプト…」のメインリフはZEP[Living Loving MAID]クリソツ。Jimmy Page巨匠へのオマージュってことで、どうかひとつ穏便に。


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