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語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

野球部の仲良し「怪物」連中

2007-02-14 11:13:00 | Weblog
 社会人スポーツは誰に強制されることはなく、ただ単純に「好きだ」が動機付け。
 今シーズンに入って当社の軟式野球部がついに始動。去る日曜日、群馬県前橋市某所グランドに朝8時に集合。トレーニングを見学…ウォームアップにも挑戦しました。07:50に到着するともう既に殆ど全員がグランド整備~用品準備を黙々とこなしている。訊けば07:30には集まっているらしい。

 監督挨拶の後、私が訪問の意図を説明。ウォーミング・アップからいけるところまで付き合うことも宣言。「こいつら【怪物】ですから、アップに1時間費やしますよー!!きついっすよー」
 なーにこっちだって部員達が生まれる前からスポーツマンじゃい。なぁんとかなるでしょ!
 手始めはストレッチ。パターンは独特だが両肩、上半身のストレッチが多い。籠球オヤジにはちょっと新鮮!
 ついで主将が「ランニング!3周」…グラウンド3周?楽勝!!とりあえずここ2週間というモノなるべく走り込む様に心懸けてきたのだ…と思ったより短い?!せいぜい600m??…

 ところが「敷地内(49,000㎡)を3周する!」800m超/周×3周=2.4㎞ でした!

 上州名物「空っ風」が吹き荒れる中、先頭集団はハイペースで飛ばして行くが私はピッチが上がらず1周パスしましたあー。やはり普段体育館の反発性が高い床で走っているので、芝生やアスファルト上を走るのは辛い。酸欠寸前に…残念。

 次はフットワークやハーキー、ダッシュ、下半身に重点を置いての基礎練習。ここでも走る&走る。この辺は馴れてきたので何とかくらいついていけた。
 当日の夜、籠球の試合を控えていたのでクロスステップなどの足首に負担がかかる練習は2セットパスして、ダッシュ&腕立て伏せで勘弁してもらいました。

 野球部のメンバーは何れ名だたる高校出身で甲子園経験者も少なくない。いつでもハイパフォーマンスを出せるはずだが、愚直に基礎練習を繰り返す。
 彼らはたったワンプレーが試合を決めることもあることをよく分かっている。これからも日々精進、研鑽を積んで欲しい。私も次回チャレンジに備えて走り込み強化を今年一年の課題としてじっくり取り組もうと思う。

 この日の籠球の試合は50-63で負けちゃいました。


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