秋の味覚を探しに丹波路へ

やっと緊急事態宣言が解除されました。シニア特権である平日の外出。

愛車の定期点検時に貰った広報誌にに丹波栗、黒大豆そして蕎麦が紹介されていたので即(翌日)車で外出となりましたよ。

時間的に昼頃到着になるので、まず蕎麦屋さんを目的地にナビを設定しました。

山あいの茅葺き古民家を利用した店で、天井や梁は昔のままでした。

周囲には蕎麦畑、柿の木等々、田舎の風景そのものです。

蕎麦もシンプルで、腰の効いた麺、ワサビやネギの薬味はありません。でもそば湯は付いていて美味しく飲み干してしまいました。

次は丹波の黒大豆、栗、餡子などを扱う超老舗店へ向かいました。享保年間の創業らしいです。よっちゃん達はと言えば食欲の秋がテーマ❓なので旬のマロンスイーツを食するのが目的です。

風格ある店の中にカフェもありランチやスイーツが食べられるのです。

食欲が勝り写真を撮るのを忘れてしまい、気づいた時にはマロンの姿は無し。

それにしても丹波篠山市はグルメの宝庫です。もうすぐ猪肉のボタン鍋の季節が到来です。お楽しみに❣️