広島の原爆投下の日・8月6日黙祷！しかし、日本は唯一の被爆国ではありません！！＠櫻島三

今年も広島の原爆投下の日・8月6日がやってきました。お亡くなりになられた日本人の方々に心から哀悼の意を表します。先日もアメリカの牧師の方が広島に個人的に（？）謝罪の意を表明して来日していました。（何となく、アメリカでいう売国議員・中川秀直みたいな匂いがしますが…？）もちろん、日本は核を落とされた国の一つとして「核の廃絶」や「核の所持」に対して今年も世界の流れを踏まえて、考えなくてはいけないと思います。しかし、オバマ大統領の演説どおりにアメリカがこのまま核を減らすとなると世界の核の均衡が崩れるのではないでしょうか？アメリカ（と日本）に対する仮想敵国は中国・北朝鮮（韓国も）やロシア、中東、オーストラリアのいずれかになるでしょう。しかも中国は、1996年まで46発も東トルキスタン（新彊ウイグル自治区・シルクロード）に「核」を投下しつづけた最悪の国です。北朝鮮も2009年4月に核搭載のできる弾道ミサイルを立て続けに日本海、日本の上空を通り太平洋に落としたばかり…。この２カ国が隣にあるのに何が安全なのでしょうか？「二度と核を落とされないために、自衛のために核を所持する」ことを宣言できるのは、いまや主権を持つ国では「日本」のみなのではないでしょうか？ちなみに韓国も、反日教育の影響で小学生までが日本に核を落としたがっていますよ！！？（韓国ドラマ「むくげの花が咲きました」参照：これはなんと！日本に核を落とす事を内容とした韓国製の反日ドラマです。）自分は日本人として核・被爆ビジネスで、広島・長崎をネタにされるのは正直不愉快です。広島・長崎の方々にも、東トルキスタンにメガトン級を含む核が46発落とされたという事実について意見を聞いてみたいですね。TVは広島・長崎の事しか取り上げませんが、よっぽど恐ろしい現実がすぐ隣で行われているんです！…と。それを知ったとき、核を持たないでも大丈夫…とどれだけの日本人が言えるのでしょうか。自分はTVでやらない真実が知りたいです。