昨日、ウルトラジャンプフェスタ2009(秋葉原UDX)を覗いてきました。お目当ての作家さんの原画展とサイン会とスタンプラリーだけで時間なくなりましたが、ゆっくり見れたので良かったです。原画は荒木飛呂彦先生と大暮維人先生と今井神先生のとこだけコーナーが別れていましたが、どれも美麗すぎましたwあと、伊藤悠先生のも皇国と西部鉄道のカラー原画(コピックと水彩?)がありましたよww個人的には、PC出力の原画より直接塗っている作家さんの絵が目から鱗。(出力は大きい絵なので、その点は良かったです。)サイン会は、おなじみ忍空の桐山光侍先生でした。先生は藍眺に似ている気がするww最近UJおっさん率高いので、可愛い子をお願いしますwwあと、スタンプラリー色々行ったら、@ットホームカフェ内に入らなくちゃいけなくて、すごい久々に超空間に行きました。ちょうど誕生会と200回行った人の表彰式(驚愕)みたいなのを見ながら、未央ちゃん特製のうさぎケーキ(白い方)を食べてきましたwそう、あのぬいぐるみの…コワーッwww毎年、UJはジャンプフェスタの扱いが少ないので、毎年こういうのやって欲しいなあww
仕事帰りに青山ブックセンターでありました「原哲夫×堀江信彦トークショー~この国には、隆慶一郎がいた!」に行きました!!北斗の拳・サイバーブルーの連載後、原先生と少年ジャンプ時代の担当だった堀江氏は「花の慶次~雲の彼方に~」(「影武者徳川家康」)の原作の隆先生の作品と運命の出会いをした後、数ヶ月の付き合いの中で交流し、作品を託され漫画化するに至ったようでした。とにかく「かぶく」「みちみちのともがら」など強烈な印象のキャラや言葉を生み出した隆先生は、現代の若者に通じる世界をすでに物語で確立していたようです。「前田慶次郎の若いときを書いたことがない」とすでにある自分の書籍からでなく原作を書くところから参加をされ、その創作力は死ぬまで枯れない方なのが伺えました。あと、原先生はイメージを深く掘り下げて考えたり、とにかく衣装などは、何年たった後に読んだときに感性が古くならないように自らデザインを加えて描いていたようです。また馬専門のカメラマンさんに馬5000頭の写真をもらいトレースして描いていたようですよ~!本当にすごい!!原先生は「自分を守りながらだといい作品はできない」と話していました。堀江さんは、「隆先生は負け戦が好き」と言い、「隆先生のかぶきものは子供なんだという言葉からかぶきものキャラの性格をつけていった」「百人百通りの勝利感を描く事がJUMPでは勝利、かっこいい負けもある」など、今に生きる上でも通じる人生観を楽しく話してくれました。あと、サプライズゲストで格闘家の角田信朗師範がさりげなく来てたよ~ww角田師範腕が太すぎる!!なんか実写があったら捨丸役をやれば?と堀江さんに言われていたよw大きすぎる捨丸っ!!!NHKの取材がきていたので、もしかしたらTVで放映してくれるかも?
猫好き・玩具好きにはたまらない動画…ActionCatsを教えてもらいました。ほ…欲しいいいいいいィィィ…!!!ゾイドとかポケモンとか…この発想はあっても実際に作るとは…さすがアメリカ!!!うちの二匹の猫にもステゴザウルスの奴と無駄にデカいロケットの奴を着せたいですねwwwちなみに、第一弾CMは尻尾に何かつけて振り回す武器があったようです。探しても見つからない…orz…!虐待ではありませんよ?強くなって欲しいという飼い主の愛ですww
(actiekatten・ActionCatsのCM●http://www.dailymotion.com/video/x9fsm_actiekatten_ads)
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