きょうの朝、模擬試験で学校に行くムスメの弁当を詰めてたら、隣の和室から「ワフ…ワフ…うううううううう～～～…ワンワンワン！！！！」と雄たけびが。
和室に見に行くと、姿見の鏡に向かい合ってきちんとオスワリしながら、自分に向かって警戒態勢に入っているクーを発見。相変わらず朝から笑わせてもらいました(笑)
最近は週末もムスメの用事が増えて、先週の日曜に検定試験のために車で送りに行ったのが、信濃川の河口付近にある「ときメッセ」です。天気も良かったので、周りの港町新潟的な風景を春の雰囲気とともにカメラに収めてきました。
日本一なが～い河、「信濃川」が海につながる一番端っこで、海が近いので佐渡航路の発着場もすぐ側にあります。川なんだけど潮の香り漂う場所でもあるんですね～
この視線の先が日本海につながります
対岸の洋館風の建物はなんの記念館だったかな…
上流に目を向けると港町らしい風景が広がります
水上バスの発着場もありますが、私は乗ったことはない…
まだ桜が咲いてました
佐渡に向かうフェリーが日本海に出て行くところかな。「ときメッセ」の名前の由来になっている鳥、日本最後の朱鷺（とき）が生息していたのが、この佐渡なのです。現在は佐渡で朱鷺を人口飼育していて、自然に戻す活動をしています。
朱鷺が新潟の空をピンクに染めながら、大群で飛び回っていた昔はどんなにキレイだったかな～と、想像してしまううららかな春の日でした～
ポチっとよろしくおねがいワフ♪
「なんでぼくのおうちに入ってきてんだよ！出て行って！出て行って！！」「お母さん、へんな子が入ってきてる～っっ」ってカンジですかね（＾＾）
佐渡行の船は信濃川の下流からでているのですね。
一度行ってみたいんですよね、佐賀・・
でも、関西からはちょっと遠くてなかなか実現できていません（＞＜）
新潟はお米やお酒もおいしいですし、佐賀と言わずいつかポワやアルも連れて行ってみたいな～（＾＾）
そして佐渡を佐賀と打って送ってしまったお馬鹿な私（汗）
言ってみたいのは「佐賀」ではなく「佐渡」です！！
恥
ありがとうございます～♪
佐渡が島は実は私も行ってません～～（泣）
船が苦手だったので行く機会を避け続けウン十年です。
しかし数年前に知ったのですが、
佐渡は本土から離れているおかげで、
独自の生態系が残る貴重な場所でもあるらしく、
だから朱鷺が生き延びることが出来たらしいのですが、
ぜひその原生林の森に行きたいな～と
思っていますが、なかなか難しそうなので、
写真集を見て妄想をふくらませております。
夏にはアースセレブレーションという海外から観光客が来るイベントがあったり、和太鼓集団鼓童の村があったりと芸術的な要素と自然のミックスされた
古いのか新しいのかよく分からない魅力があります(笑)
あと～お米もお酒も確かに美味しいらしいです(笑)
ぜひ機会がありましたらお越しやす～です♪