☆★凡人の世中観★

仕事を通して、ニュースに接して、町を歩いて、感じたこと、思ったこと、気づいたこと…。

暑かった夏を思い出します。さて3連覇か、初優勝か、。

2006-08-20 19:44:14 | Weblog

駒苫、早実譲らず再試合 延長15回1-1 (共同通信) - goo ニュース

ニュース記事によると、1969年 松山商 vs 三沢 延長18回 日没引き分け。
18回 投げ合って、0対0。 1969年といえば、7/20 アポロ11号 アームストロング船長が人類初の月面着陸。この、暑い甲子園の戦いは、その直後の夏休みの出来事 だったのです。

そして、37年後の決勝戦引き分けだそーです、ね。

 
凡人の記憶は、葉山の区民の保養所。確か、清風荘というお宿。
庭があって、そこには、井戸が。その井戸でスイカを冷やしたりしていました。
とっても、のどかな、平和な ひとときだったという記憶です。

一緒に行った、従姉妹のおねーさんが、ポータブルレコードプレーヤーなるものを持ってきていて、若大将の お嫁においで なんぞを かけていたことを覚えている。

清風荘の庭には、3cm角くらいの甲羅の目玉の飛び出た カニ が 横歩きしてました。
夜は、蚊帳の中で お休みしていたよーな、、。

その夏の昼間、ラジオを聞いていた おとーさんが、大変なことが 起こった と
いっていたよーな、記憶。 それが、この甲子園だった のです。

そして、今日のこの決勝戦。 それぞれの年代で、いろいろな想いでみていたのではないしょーか。

実はこの試合。サックスの自習にいっていて、も それどころではなくって、
TVに見入ってしまいました。どちらとも、プレッシャー というよりは、精魂込めて
というカンジの いー試合でした、ね。 きっと 選手達も 勝っても負けてもという想いだったのではないてしょーか。
実力を出し切った、真剣勝負。見ているこちらも、どちらが勝ってもとの想いで見ていました。
でも、早実応援のほーが、おーいかなー。

さて、明日の再試合の勝敗は?
勝敗よりも、とんな、試合になるのか?そのほーが興味あります、ね。

再試合って サッカーでいえば、PK戦のよーなもの、。もー実力は互角。なんだから、明日は、思いっきり 楽しんで野球をしてください、。


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