まずは、 FLY ME TO THE MOON から。
ネットでみつけた、アトリブ解説から適当なものを記譜。ほんとは、コード展開を読んで自分のイメージでメロディつけていければ、アドリブって言えるんだけど、
まずは、アドリブ講座を復習しつつ、お勉強から…
良い機会なので、これ買いました。
とりあえず、アドリブにむけた練習はするとして、
曲を分解してみると、と こんな感じでいーのかな。
テーマのスケールは♯が3つついているAメジャー、コード進行は、
F♯m7 Bm7 E7 A△7
♭5
D△7 G♯m7 C♯7 F♯m7 F♯7
♭5
Bm7 E7 C♯m7 F♯7
♭5
Bm7 E7 A△7 G♯m7 C♯7
メジャースケールの2度音程(隣り合っている音の間隔)は、
必ず 全全半全全全半 なので ラ(A)から始まるAメジャースケールは、
1 2 3 4 5 6 7 8
ラ シ ド♯ レ ミ ファ♯ ソ♯ ラ
A B C D E F G A
全 全 半 全 全 全 半
と、3度、6度、7度のド ファ ソ に♯がつくことになる。
♯をつけることで、2度音程がちゃんとメジャースケールになる。
ピアノの鍵盤を白 黒 白って数えていけば、(2つ目が 全、1つは 半)わかる。
で、このスケールに団子を3つ乗っけて4和音をつくっていくと、
ダイアトニックコードができる。
たとえば、ラ(A)の場合は、ラ ド♯ ミ ソ♯ となるので、
1357の組み合わせで、メジャーセブン 記号は △7
1度がAなので A△7 となる。
という具合にひとつづつやっていくと、Aジャースケールの
ダイアトニックコードができる。
A△7 Bm7 C♯m7 D△7 E7 F♯m7 G♯m7♭5
ちなみに、メジャースケールのダイアトニックコードは、
1度 2 3 4 5 6 7
Ⅰ△7 Ⅱm7 Ⅲm7 Ⅳ△7 Ⅴ7 Ⅵm7 Ⅶm7♭5
これを覚えておけば、スケールを当てはめていけばよいので便利。
で、 FLY ME TO THE MOON のコード進行は、どのようになっているかを見てみると、
って、やっていく。
で、疲れて来ちゃったので、解説しつつのお勉強の続きは、また明日、。
ネットでみつけた、アトリブ解説から適当なものを記譜。ほんとは、コード展開を読んで自分のイメージでメロディつけていければ、アドリブって言えるんだけど、
まずは、アドリブ講座を復習しつつ、お勉強から…
良い機会なので、これ買いました。
プレイヤーのための やさしいジャズアドリブ理論 松本 久 著松本 久ドレミ楽譜出版社by amazon.co.jp |
とりあえず、アドリブにむけた練習はするとして、
曲を分解してみると、と こんな感じでいーのかな。
テーマのスケールは♯が3つついているAメジャー、コード進行は、
F♯m7 Bm7 E7 A△7
♭5
D△7 G♯m7 C♯7 F♯m7 F♯7
♭5
Bm7 E7 C♯m7 F♯7
♭5
Bm7 E7 A△7 G♯m7 C♯7
メジャースケールの2度音程(隣り合っている音の間隔)は、
必ず 全全半全全全半 なので ラ(A)から始まるAメジャースケールは、
1 2 3 4 5 6 7 8
ラ シ ド♯ レ ミ ファ♯ ソ♯ ラ
A B C D E F G A
全 全 半 全 全 全 半
と、3度、6度、7度のド ファ ソ に♯がつくことになる。
♯をつけることで、2度音程がちゃんとメジャースケールになる。
ピアノの鍵盤を白 黒 白って数えていけば、(2つ目が 全、1つは 半)わかる。
で、このスケールに団子を3つ乗っけて4和音をつくっていくと、
ダイアトニックコードができる。
たとえば、ラ(A)の場合は、ラ ド♯ ミ ソ♯ となるので、
1357の組み合わせで、メジャーセブン 記号は △7
1度がAなので A△7 となる。
という具合にひとつづつやっていくと、Aジャースケールの
ダイアトニックコードができる。
A△7 Bm7 C♯m7 D△7 E7 F♯m7 G♯m7♭5
ちなみに、メジャースケールのダイアトニックコードは、
1度 2 3 4 5 6 7
Ⅰ△7 Ⅱm7 Ⅲm7 Ⅳ△7 Ⅴ7 Ⅵm7 Ⅶm7♭5
これを覚えておけば、スケールを当てはめていけばよいので便利。
で、 FLY ME TO THE MOON のコード進行は、どのようになっているかを見てみると、
って、やっていく。
で、疲れて来ちゃったので、解説しつつのお勉強の続きは、また明日、。