LATIN NIGHT

と、いっても、凡人にとっては、すべて新譜なので、特段のことではない。
けれど、メンバーにとっても　新譜となれば、それぞれパートごとに初見なので、
ひとのこと、かまってられない。
なので、自分でなんとかしなきゃなんないので、大変。

とはいえ、よーいドン　となるので、練習次第で、レベルについていける
と、いうこともあり、新譜　は　やはり、大切な　機会。

で、１０月の演奏会は、バンドのセカンドステージということもあってか、
コンボセッションが　いくつか、登場。
ＢＢとは、ちがったそれぞれの選曲で　そちらに精力がそそられていて、
新譜どころでは、ない　というのも　事実。

なので、
新譜のサックスパート　ソロのお鉢が　まわってきちゃった。
曲は、LATIN LESSON by MIKE CARUBIA
情報不足ではありますが、ＢＢのための書き下ろしらしー。
聴いたことのない曲　なので、そこがつらい。
デモテープがあるので、それを入手しないと、前にすすめないかも、。

テンポは　LIGHT LATIN BEAT　とある。
めちゃ早　というわけでもないが、ソロ１６小節は、８分音譜が並んでおり、
しかも、出だしがわかりずらいのと、バッキングに振られそー
なのが、不安材料。
全体は、♯がひとつなので、譜読み的には、それほどの難はない
とカンタンそーに、言われてますが、途中、ドとレに♯がつく箇所があり、
そのあたり、８分音符の連続との　格闘になるかと。

さて、ラテンナイト演奏会までほぼ１カ月、どーなることやら、。