コンサートキーから、アルトサックスのE♭への転調。
この教室には、テナーもいるので、B♭も。今日は、ギターさんもいました。
枯葉はコンサートキーでは、B♭の曲。アルトサックスだと、Gメイジャーとなる。
で、JAZZのアドリブ Ⅱ、Ⅴ が基本。このⅡ、Ⅴを譜面から探していく、。と、
枯葉は、メジャーとマイナーが交互にあって、どちらかというと、マイナーが主。
ということがわかる、と。
アルトでいうと、Eマイナー、なんだって、。
ということは、アドリブは Emペンタトニックのスケールで いけちゃう、って、いう、
よーくは、わかんないけど、そんな 座学のあとに、 ひとしきり、テーマの練習。
テーマを2回吹いた後、
引き続いて、ひとりづつ、アドリブ8小節。
これが、大変。10人ほどで、順番にアドリブしていく。
最初は、メロディフェイク。テーマを崩して吹いていく。
次は、ペンタトニック。これがほとんど、できてない。
Emペンタトニックは、ミ、ソ、ラ、ラ♯、シ、レ、ミ。
これを適当に吹くのだが、テンポが早くで指がついていけない、
だけじゃなく、アドリブのメロディが浮かんでこないし、
浮かんでも、音と指がマッチしない。
あーぁ、やんなっちゃってきた、。
で、3回くらい回ってきて、最後にまた、テーマを吹く。
最後の4小節を3回くらい繰り返して、最後の最後は、 パラパラパラ って、
適当に吹いて、盛り上がって、お、わ、り。
なんとなく、全体をとーしてみれば、アドリブってこんなことなのかぁー、
ということぐらいは わったけど、
コードやスケール という理論なんかを 頭に入れつつ
覚えつつ指と 音程と リズム と 吹く息と ぜーんぜん マッチしません。
けど、気分は はずかしー けど、たのしー って かんじでしょーか。
で、帰りに お昼。 野田屋という ラーメン屋さん。
あまり、メジャーじゃないようだが、ラーメン好きの凡人には、
ひっさびさの おいしー醤油ラーメンでした。