最近は 道を歩きながら たばこが吸えない。 駅のホームも 禁煙。喫煙コーナーがあっても通勤時間帯は 禁煙。
で、しかたなく、会社の最寄り駅まで ガマン して、駅前ビルの喫煙コーナーへ急ぎ、信号待ちをしている時間に ちょいっと ゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○・。
そんな出勤パターンを繰り返していると、所も銀座 ということもあってか、道を聞かれることがたまにある。
今朝は老夫婦に「歌舞伎座はどうやって…」と尋ねられた。ここからではちょっととお-い-ですよ、といいつつも シニアさん なのでのんびり歩いていってもいいかと 丁寧におせーてあげた。
前にも、お姉ちゃんから「マリオンは?」、外国人からは、「○×歯医者に行きたい、今から携帯でそこに電話するから、場所をあなたが聞いて そこまで連れて行って欲しい」とまでお願いされたこともある。
ここ銀座には 街のコンシェルジュはないのかなーと ふと思った。
品川中延には 高齢世帯の困り事を、有償ボランティアがお手伝いするNPOの事業 街のコンシェルジェ がある。
吉祥寺には、NPO法人まちづくり観光機構が運営する吉祥寺まち案内所 がある。
これらはいずれも リアル。
で、調べてみると、銀座にも、ちゃんとあった。ただしウェブのみの銀座コンシェルジェ。
たばこを吸う人を毛嫌いせずに、喫煙所を「道案内ボランティアスポット」にしたらどうかなー。ここではたばこを吸っていますが、道も案内してますので、お気軽にお声をおかけください。 なんて、ね。