にっき

毎日のいろんなコトなど...

ロンドン版ショーシャンクの空に

2015-01-25 17:54:49 | Weblog
日にちも経っているのでざっと。


舞台をみにいくのは久しぶりで。



有名な映画なのにみたことがないという恥ずかしいワタクシ。



前日に慌てて映画みたよね...(笑)



当初は蔵之介さんばかり見てるんじゃないかと思ってたのだけど
全体を見渡していました。


席が端だったのが残念だった~!



終わっちゃったからネタバレオッケーかなぁ。



場面転換が刑務所の鉄格子、というのが「へー」で。


音楽?が舞台の端で生で演奏されていて。


スティールパン、エレアコ?
スタンドシンバル、と多分ドラム缶もかな?もちろん、格子を叩いていたことも。


南国感を醸し出すイメージの
スティールパンがこんな効果的に
使われるんだ...と感心しました。


エレアコも。



刑務所の所長役の板尾創路さん、
映画のまんまといったらあんまり
良くないのかなとも思いますが
とてもハマっていました!


國村隼さんも。淡々と。
夢中で魅入ってました。


そして佐々木蔵之介さん。
例の場面...


色々なブログで知ってはいたのだけどまさかここまでだと思ってなくて。


蔵之介さんはもともと色が白いし
身体にメイクも施しているのかな?


ローマ時代の彫刻のようでした!


まさに!!!


びっくり!


いいもんみた!!!(笑)


ここまでの筋肉って鍛えるのもだけど食べ物からやらないとあぁはならないのではないかしら???



蔵之介さん演じるアンディは元銀行員という設定だったのだけど
それにしても蔵之介さん、テレビや
映画館でみる印象のままでした。


本当に...


じょーひんっ!!!



その言葉に尽きます。



この人の上品さはどんな役をやっても絶対に覆い隠せないと思います。



下品な役もないけどね。



打ち出しの頃、「男ばかりのキャスティング」と言っていましたが
カーテンコールの時にずらずらっと
並んだ演者の皆さんをみて
本当に男ばっかだなぁと再確認。



年明けにこのような秀作を
みさせていせただいてとても良いスタートが出来たなと思います。