公園を散歩していたら ホウズキに似た袋状の物が付いている樹を見つけました
自分としては初めて見る珍しい樹です。
樹の名前は「モクゲンジ」といい別名「センダンバナボダイジュ」とも言うそうです。
樹木の全体写真
薄緑に見えるのが ホウズキに似た形の袋です。
資料によると 秋に袋状の果実を付けるようですが
8月初めにもう果実が付いています。
ここでも季節の変化を感じます。
ホウズキに似た袋の一部が裂けて 青い実がのぞいています
秋にはこの実が黒色になり 数珠に加工されるようです。
6月中旬~7月初旬に黄色い小さな花を多数付けるようです
来年は花の撮影に挑戦します。
原産地:中国大陸
植栽分布:本州南・中部辺に多い
見たことがありません。
実が綺麗な玉になっているのですね。
こちらでもあるのかなあ。
ようですね。
こちらではお寺で良くムクロジの木を見ます。
数珠や羽つきの球に使われるようです。
コメントありがとうございます。
珍しい樹の様で 府や県 町で天然記念物に
指定されている 所も有る様です。
本州南には分布しているようですか もしかしたら
有るかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
写真で見ると黄色い花が沢山咲くようです
来年(元気でいたら)は是非写真にしたいと思います。
このモクゲンジもお寺の境内で見かけることが
多いようです。