今日の正午でテレビのアナログ放送が終了しました。
夜のニュースでNHKの会長と民放連の会長が会見している場面を見ました。その中で「安くない負担を国民に強いたのだから、楽しめる番組作りをしていかなければならない…。」というような趣旨のコメントがありました。是非そうあって欲しいと思います。
ゴールデンタイムは、どれもお笑いばかり、地デジ化完全移行の初日である今日は、「FNS歌へた自慢」なる番組がゴールデンタイムに放送されていました。深夜枠ならともかく、せっかくの27時間テレビのエンディングに近いゴールデンタイムなら、そんな下手な番組をわざわざ見たくありません。
本来ならチャンネルを変えれば済むことですが、チャンネルの主導権を娘と妻に奪われてしまいました
もっと心地よい番組作りをしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます