大河ドラマの「江」が後3回程度みたいですね。1月からビデオに撮って(今はビデオじゃないからなんていうのかな?)、暇な時に3-4話まとめてみているところですが、江と秀忠は今までの私のイメージと随分変わりました。
今まで私のイメージを形成してきたのは、主に隆慶一郎作品での冷酷非道なイメージです。特に「捨童子 松平忠輝」や「影武者徳川家康」での秀忠は、表面上家康に服従しているように見せて権謀術数に明け暮れ、柳生宗矩の裏柳生を使って忠輝や影武者を脅かす存在でした。
江も、忠輝を厳しく折檻しようとするなど冷酷なイメージしかなかったのです。
今回の大河ドラマによって、柔らかい親しみのある江のイメージが初めて湧きました。いずれにしてもドラマや小説ですので、史実はわかりませんが、何事の見方にも裏も表も有るのですよね。
今まで私のイメージを形成してきたのは、主に隆慶一郎作品での冷酷非道なイメージです。特に「捨童子 松平忠輝」や「影武者徳川家康」での秀忠は、表面上家康に服従しているように見せて権謀術数に明け暮れ、柳生宗矩の裏柳生を使って忠輝や影武者を脅かす存在でした。
江も、忠輝を厳しく折檻しようとするなど冷酷なイメージしかなかったのです。
今回の大河ドラマによって、柔らかい親しみのある江のイメージが初めて湧きました。いずれにしてもドラマや小説ですので、史実はわかりませんが、何事の見方にも裏も表も有るのですよね。
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