Office2010で復活したファイルメニューには、「保存と送信」というメニューがあります。
「保存」と「送信」。
保存方法がいろいろと選べます。
保存先も、パソコンの中だけでなく、Web上に直接。。。
まず「電子メールで送信」というメニューを見てみると、添付ファイルとして送ること
以外に、PDFを作り送信というメニューがあります。
これを使えば、Wordだけで資料作成からPDF作成、そしてメール添付という
一連の流れができますね。
↓こんな感じです。メーラーが自動的に起動して添付ファイル(PDF)が
ついています。あとは宛先、本文を書いて送信。。。
「Webに保存」というメニューがあります。
Windows Live IDを持っていれば、スカイドライブというインターネット上の
自分専用の倉庫へファイルを保存することができます。
スカイドライブは25GBの容量があり、登録無料、使用も無料のサービスです。
Windows Live IDを取得済みの場合は「サインイン」というボタンをクリックします。
メールアドレス(****@live.jp)とパスワードを入力しOKをクリックします。
サインインすると、インターネット上の自分の倉庫にあるフォルダー一覧が
表示されます。ここでは「文書」フォルダーを選び、「名前を付けて保存」を
クリックします。
まるでパソコンの中に保存する時のような画面が表示されますが
保存先をよく見ると「https:****」となっています。パソコンの中ではなくネット上ですね。ファイル名をもう一度確認して「保存」をクリックします。
今までだと、一度Wordで保存し、インターネットに接続してWindows Liveのログイン画面を
表示してサインインしてから、保存してあるデータを所定の場所にドラッグ&ドロップして
「アップロード」というボタンをクリックしてデータを預けていたのですが
Wordの画面から直接保存することができるので便利です。
その名も「保存」というボタンを使うのですね。
Office2010はWebとの連携もよいようですので、Windows Live IDを持っていると
便利な使い方が実感できますよ。
目次はこちら
「保存」と「送信」。
保存方法がいろいろと選べます。
保存先も、パソコンの中だけでなく、Web上に直接。。。
まず「電子メールで送信」というメニューを見てみると、添付ファイルとして送ること
以外に、PDFを作り送信というメニューがあります。
これを使えば、Wordだけで資料作成からPDF作成、そしてメール添付という
一連の流れができますね。
↓こんな感じです。メーラーが自動的に起動して添付ファイル(PDF)が
ついています。あとは宛先、本文を書いて送信。。。
「Webに保存」というメニューがあります。
Windows Live IDを持っていれば、スカイドライブというインターネット上の
自分専用の倉庫へファイルを保存することができます。
スカイドライブは25GBの容量があり、登録無料、使用も無料のサービスです。
Windows Live IDを取得済みの場合は「サインイン」というボタンをクリックします。
メールアドレス(****@live.jp)とパスワードを入力しOKをクリックします。
サインインすると、インターネット上の自分の倉庫にあるフォルダー一覧が
表示されます。ここでは「文書」フォルダーを選び、「名前を付けて保存」を
クリックします。
まるでパソコンの中に保存する時のような画面が表示されますが
保存先をよく見ると「https:****」となっています。パソコンの中ではなくネット上ですね。ファイル名をもう一度確認して「保存」をクリックします。
今までだと、一度Wordで保存し、インターネットに接続してWindows Liveのログイン画面を
表示してサインインしてから、保存してあるデータを所定の場所にドラッグ&ドロップして
「アップロード」というボタンをクリックしてデータを預けていたのですが
Wordの画面から直接保存することができるので便利です。
その名も「保存」というボタンを使うのですね。
Office2010はWebとの連携もよいようですので、Windows Live IDを持っていると
便利な使い方が実感できますよ。
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