帰化申請の行政書士ブログ(ユタカ労務行政事務所)

帰化申請と在留申請専門の行政書士 ユタカ労務・行政事務所の日誌

敬老会出席者

2019年09月26日 | 自治会活動
 私の住んでいる、集合住宅(257戸)を含めた小学校をひとつの区とする

1ブロック(全部で27の町内会・自治会)があるが、先日の敬老会では、

出席者は154人(該当者は1,100人以上)割合14%となり、ここ2,3年こんな状態

だという。主催者側は、当日のスタッフ65人が朝10時過ぎから会場準備にせいを出し、

そのまえから、ゲームの賞品購入から始まって明石市との連絡・交渉、案内状作成、配布等など

かなりの時間を割いて尽力されてきた。でも例年その出席者の数は大体150人前後

のようで、はっきり言って,低調。

 今後、存続させるかどうか、が今回の会長会(27個の会)で議題となった。

敬老会に限らず、わが自治会にしても、会員そのものが右肩下がりで、年々減少しており、

恒例の「夏祭り」にしても「やめたらどうか」という意見がでている。

 採決するまでには至らず、一度持ち帰り、各会で検討したのち、今年中に決める

事になった。

私自身、ここ3年ほど出席させてもらっているが、去年から権利のできた、家内は、パス

理由は、”面倒くさい”、”わざわざ行くほど魅力がない”等が理由だろう。

 中には75歳になったことを、喜ばない、年寄り扱いされるのが厭な人もいるのだろう。

素直に、お祝いしてもらえばいいのに。確かにやってくれる「小学生のダンス」「手品」「落語」

は、大して面白くない、さいごの「ビンゴゲーム」ぐらいしか盛り上がらないのも事実。

 会長始め世話役さんたちの努力は実っていないのが実情。

今後この種の、イベントはだんだん消えてゆくのだろうか。

素直にお祝いしてもらったらいいのに。


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