帰化申請の行政書士ブログ(ユタカ労務行政事務所)

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すごい女子プロがでてきたぞ

2019年09月23日 | スポーツ・芸能
 ゴルフファンならずとも、その名を聞いていると思うが、「渋野日向子」

樋口久子、岡本綾子を終えるであろう、すごい選手がでてきた。

41年ぶり、樋口がやって以来の大記録を塗り替え、若干20さいで、早くも

生涯獲得賞金が1億円を超える。ついに賞金女王まで狙える位置に来てしまった。

最近の女子プロの試合は、いつも上位が韓国や台湾の人ばかりで、TVを見ても

面白くなかったが、今後は、女子プロファンが大きく、増加することであろう。

 彼女の素晴らしいところは、技術的なうまさもさることながら、何よりその

「笑顔」決して美人とは言えないが、こぼれるような笑顔は、誰にも負けない、

最大の財産ではないだろうか。瀬戸内寂聴さんの言う「和顔施」そのもの。

彼女の微笑みは人々に、なごみ、幸せを施す。

 これから、どれだけ勝ち、どこまで活躍していくのか、楽しみな女性である。

ただかっての石川遼がそうであったように、デビュー始めで大爆発したが、ある時期

スランプで悩み、谷底に落ちるかもしれない。また私生活でもドンナ試練が来るかも

知れないが、決して、落ち込んでしまうのでなく、何度でも、起き上がっていってほしい。

彼女の笑顔を見る限り、将来は益々明るい。

笑顔が最高だね!!渋野日向子プロ

2019年08月07日 | スポーツ・芸能
 AIG全英オープンで、見事、日本人では、樋口久子以来の42年目の海外メジャーVを

やってくれた、20歳の「渋野日向子」が帰ってきた。

凱旋した彼女には、500人もの出迎えの人、1000件を超える祝福メール。26台もの

報道カメラが待つ空港ロビーでさすがに驚いた様子、でも最高の彼女の「笑顔」

は、終始絶やすことなく、周りにお礼の言葉と、うれしさの言葉を発していた。

 女子プロゴルフでは、毎回韓国勢の強力な壁に、阻まれ、悔しい思いをしてきた

ゴルフファンも、これで、何のとなく安心したのではなかろうか。

 同年代の、畑岡や、勝みなみがそうであったように、子供のころ。「宮里藍」

にあこがれた彼女は、8歳からゴルフを始めたそうで、もはや、プロとして活躍するためには

小学校低学年のころから、始めないといけない風潮になってきた。

 両親ともアスリート(父親は砲丸投げや円盤投げで国体、母親もやり投げの選手)

だったそうで、環境には恵まれていたといえる。

 今後はおそらく、どんどん優勝を重ね、来年のオリンピックにもでて、

其の活躍が期待される。各マスコミが取り上げているように、彼女の素晴らしいことは

なんと言っても其の笑顔、決して美人とは言えないが、人を明るくする素晴らしい

笑顔は、我々を、明るく、勇気づけてくれると信じている。

今後は、やはり、山あり谷ありで決して一本道の登りだけの道ではないと

思うが、怪我せず、健康に気をつけ、世界的なトップレヤーになってほしい。


ハングリー精神(根性)とは

2019年07月24日 | スポーツ・芸能
 今日の新聞だったか、「海外を拠点に大活躍する日本人」として、

テニスの錦織、大坂なおみ、バスケの八村、陸上短距離のサニーブラウン

等の名前を挙げていた。多くは日本人と外国人とのハーフ、あるいはクオーター

であることが多い。なぜって考える時、思い浮かぶ言葉が「ハングリー精神」だ。

 想像するところ、彼ら彼女達は、子供のころ、「肌の色」「髪のちぎれ毛」等で

いじめられてきたんだと、私は確信する。そこで負けてしまう子もいるだろう。

しかし「何くそ!」「今に見ておれ」といじめを反発のてこに、努力して、その世界で

抜き出てきた人が、今の栄光を手にしている人だと思う。

 今や、大相撲の世界は、日本古来の伝統ある独特な文化であるはずが、いつの間にか

モンゴル相撲に変わってしまっている。モンゴルと日本両国を比べてもそれほど

体格に差があるわけでもなし、一番肝心なところは「ハングリー精神」ではないだろうか

裸一貫モンゴルから出てきた、彼らは、相撲にしか将来を託するところはない。

だから、必死になって、頑張る。少しの苦労には負けない精神力があるから、

現在のモンゴル大国を築きあげた。このままだと、ますますモンゴル力士が増え続け

やがて白鵬理事長になり、日本は、相撲で完全に征服される。

 相撲を愛する一日本人として、一日も早く、強い日本人横綱の出現を期待している。

石川遼君おめでとう

2019年07月08日 | スポーツ・芸能
 昨日、鹿児島で行われた「日本プロ選手権」で、見事に優勝。

3年ぶり、通算15勝目の優勝を成し遂げた。私もTVを見ていたが、

韓国の黄重坤に2打差で、残念だけど駄目かなと思って、チャンネルも

大相撲に変えた。でもゴルフは最後まで判らんものだ。黄がスコアを落とし、

ついにプレーオフ、そこで、イーグルパットを決め、ついに栄光を手に入れた。

 過去14回の優勝経験がある中でも、ひときわ感動したのか、あのガッツポーズ

でわかる。デビユーしたころは、まさしく飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、

腰痛等で足踏み、予選落ちが続き、心ないファンから。「へたくそ、もっと練習しろ」

と罵声を浴びせられ、落ち込んだ時期もあったが、ある時から、真剣に「筋トレ」

に励み、肉体改造をし、フォームも根本的に改造して、掴んだ優勝、涙が出るのは

当然。良く頑張ったね。

 まだ27歳、これから何回優勝することやら。ゴルフファンならずとも、日本中が

応援している。外国人選手に次々持っていかれる優勝を日本人で取ってほしい。

同じ日、女子の方も、日本人が取った。うれしい一日だった。

天童よしみ、いいね!!

2019年07月05日 | スポーツ・芸能
 図らずも、「天童よしみ」コンサートのチケットをゲット、14時開演にも関わらず、

13時過ぎにはもう長蛇の列、全席指定なのになんでこんなに?早くから並ぶ必要が

あるのか、私には、判らない。招待チケットを本件に変え、待つこと、20分、

最後列の一つ前に陣取った。あの小柄な身体からは、想像もできないような、実に

声量のある、素晴らしい声。昨夜睡眠不足で、多分途中居眠りするかもと思っていたが、

迫力ある歌声に、寝るどころか、思わず自然に手拍子がでる、素晴らしいコンサートであった。

友人からの受け売りだが、彼女と口の悪いことで有名な「上沼恵美子」とは子供のころ、

歌合戦でいつもライバル同士であったということだ。やはりというか、実力は天童の方が

上だったようである。だからだかどうか知らないが。上沼はおねーさんンと漫才に

進んだということらしい。

 途中1時間たった時点で、10分休憩。コンサートが終わったのは16時20分ぐらいだった。

さいごまで、声の力は衰えることなく最後まで、堂堂とした、歌だった。

やはり生の歌は、いいもんだなぁー