先日のバス日帰り旅行の「中野うどん学校」に引き続き、昨日は、恒例の(今年で23回目)
県人会「うどん打ち会」。メンバー一人おれば、友達何人連れて行ってもいいということで、
例年7,8人で行っていたが、なぜか声かけした皆さん、それぞれ用事が重なって、結局4人だけ、
(カラオケ仲間)の参加となった。
10時15分JR元町駅で落ち合い、会場である「生田文化会館」に集合、いつもの年と比べて
幾分少ない(今までだと一部屋フルアップみたいな感じ)それでも約100人、県人会主催の
各種行事の中でも一番の人気だそうだ。
二人でペアを組み、中野学校でやった足踏みは場所的な事情でできないが、香川からわざわざ
いらした讃岐麺業のプロ3人の指導のもと、じっくり時間をかけ、両手に体重を乗せて、練りこむ作業
約、30分、後はうどんに切り分ける作業だが、人それぞれその太さが、随分違う
そうめんからきしめんまで幅は様々。大雑把な私は、どちらかというと、きしめんに近いかな
出来たうどんを大がまでゆで上げ、おわんに入れ汁と薬味(青ネギ・トウガラシ)を入れた簡単な
素うどんであるが、自分たちで打ったうどんの味は格別、3回お代わりして、終了。
おみあげのウドンセット(定価1,500円のところ、1,000円ポッキリ)も、司会者の
上手い誘導(はやくしないとすぐ売り切れますよ)の効果?でまたたく間に売り切れ。
讃岐麺業の方たちにも、良かった。
楽しい一日だった。