皆さんこんばんは🌙✨
すがぴです🫡
仕事がちょっと立て込んでたのと、
最近の疲れが少したまってたのかも知れません😣
昨日は日中寝ちゃってブログの更新出来ませんでした🙏💦
まとめ記事の続き、
軽く深掘りもしながら、やっていきたいと思います😊
その前に、
皆さんもすでにご存知かと思いますが、
この間にものすごい重要な動きが2つ程ありましたよね。
トランプさんが対中関税を大幅に下げる可能性に言及した事と、
ロシア・ウクライナ問題でアメリカが提示した案についてゼレンスキー大統領が拒否し、
さらにちょっとまだ詳しい情報収集が出来てないのですが、
ロシア🇷🇺がウクライナの首都キーウに攻撃を仕掛けたとか…🤔💭
他にもインドとパレスチナで領有権を争ってるカシミール地方で起きたテロも気になりますが💦
トランプさんの対中関税と、
ロシア・ウクライナ問題についてはあとでまた軽く深掘りします☝️
まずは日本の動きから💁♂️
石破政権も色々と頑張っているようです。
まず来月22日だかから、ガソリン税に対して補助金を投入して、10円ずつ段階的に引き下げていくようです💡
電気・ガスの料金にも何かしら対策を検討するようですね。
また特殊詐欺に対しても強化策をうつ方針だとか、
就職氷河期世代に対しても対策をたてるようです。
関税に絡んで減税に向けた署名活動の動きが自民党内で始まったり、
立憲民主党などの野党を中心に、
食料品に対して消費税ゼロも検討されるなど、
議論も活発化する中、
昨日は約半年ぶりに国会で党首討論もありました🙄
たしか地震と豪雨の二重被害に見舞われた能登地方に対してだったと思いますが、
災害支援金にも手を加えるようです。
当然関税に対しても対策本部などの動きもあるでしょうし、
ここまででもだいぶ頑張っているのは伝わってきますが、
僕的に特に注目したい動きが2つありました。
ひとつはNSC(国会安全保障会議)を招集していた事。
石破総理と外務省の岩谷さん、それから経産省の武藤さんからなる、
非常に機密的な諮問機関です。
おわかりの方はおわかりと思いますが、
一連の関税の流れで、
ほんとに下手したら中国とアメリカの間で戦争にもなりかねない事態だったし、
当然そうなれば日本も他人事では済まされません💦
このタイミングでNSCを招集したという事は、
僕の声が届いていたか届いていないかに関わらず、
石破総理も事の重大さはちゃんと認識しているようです👍
ちょっとだけ付け足しておくと、
何日か前に軽く見かけたニュースで気にはなったものの触れないでおいたんですが、
岩谷外相大臣と国連のグレーテス事務総長が会談して、昨今の世界情勢などについて意見交換をしたらしいです。
それもこの度のNSC招集ともしかしたら関係あったのかも知れません🤭
そして2つめは、
先日軽くご紹介したプラチナNISAなどについて、
岸田前総理が取りまとめたものを石破総理に提言書を渡したようです。
「資産運用立国」を掲げた議員連盟のグループによるものですが、
僕からも皆さんに一言言っておきたい事があるのでピックアップしました☝️
安倍元総理の時に打ち出されたNISA、
岸田前総理の時に打ち出されたiDeCo、
中でもプラチナNISAなどこれから打ち出されてくる金融政策は、
これからの日本にとってある意味とても重要な意味を持ってくると、
個人的には考えています💁♂️
と言うのも、
「なんとなく暇なんで」の記事で触れた流れを踏まえて聞いて欲しいのですが、
今まではアメリカが民主主義をリードする立場として金融界隈でもアメリカが非常に強い力を持っていました。
(その分第一次産業が空洞化気味になり、今慌てて極端な関税政策という劇薬で呼び戻そうとしている訳ですが)
しかしそのアメリカも民主主義をリードするのが行き詰まってきて、
世界の警察をやめ自国第一主義を掲げ、
ある意味国の立て直しに舵を切り始めたのです☝️
世界の警察をやめた、自国第一主義を掲げ始めた。
この2つから言える事は、
金融業界でアメリカがトップを占める大義名分がなくなった、
と言えます💡
少なくとも僕は個人的にそう考えてます。
ちょっと難しい話になりますが、
どういう事かと言うと、
資本主義のこの世界では、
金を持っている人がより金を稼ぎやすいという、
そりゃ格差社会も拡がるよね😂
っていう社会構造というか仕組みになってるんです☝️
例えばわかりやすく言うと、
ある程度資金力ある人や会社、時には政府系ファンドなんてのもありますが、
とにかくまとまった資金である会社の株を大量に買うとします。
買っただけではほぼプラマイゼロですが、
そのあと他の人達なども続いてそこの株を買いに走れば、
それだけで自然と儲けが発生します。
さらに設備投資があったり会社の業績が好調な決算だったりすれば、
さらに株価が跳ね上がり儲けがうまれます。
「いただきストリート」っていうゲーム🎮を昔やってたからよくわかります(笑)ꉂ🤣𐤔
何がいいたいかと言うと、
金さえあれば金を稼ぐのは簡単な事であり、
汗水流して働く必要もなくなる訳です。
だからこそそうゆう事が可能な裕福な人達には、
高い倫理観や宗教観などが求められるのが本来理想ではあるんです。
得たお金を何に使うか。
大規模災害時に寄付金として使ったり、
社会団体や恵まれない人達・病を抱える人達、などの団体に使ったり、
などです。
まぁ、みんながみんなそうではないので、
中には私利私欲のために贅沢に豪遊するお金持ちもいるにはいるでしょうが😂☝️
で話を戻しますが、
今までのアメリカは民主主義をリードするという大義名分の名のもと、
またアメリカはクリスチャンの国家なので、
宗教観的にも、
それ(金融業界で楽にかつほぼ無制限にお金を捻出する事)が許されてきた、
と言っても過言ではなかったんです。
でも今は世界の警察をやめた。
民主主義をリードする立場から自国第一主義にシフトチェンジした。
言いたい事わかります❓
宗教観という点は残っていますが、
高い宗教観を持っているのは何もアメリカだけではありません。
アメリカは自国を第一次産業から立て直さなければならない時期になってきてるんです🥲
そのかわりに、誰か(またはどこかの国)が今までのアメリカに代わって金融業界で優位にたつべき時でもあるんです。
もちろん日本にだって、平等にそのチャンスはあります☝️
だからこのタイミングで岸田前総理をはじめとした「資産運用立国を目指す会」が掲げる金融政策などは、
非常に重要な意味を持ってくるし、
株やらなんやらで成功する確率も高くなってくる、
と僕はみてます👀✨
しかしながら、
汗水流して働く事の重要性を、
同時に訴えていきたい!
いくら金融業界で日本が成功しても、
ほんとに大事なのは第一次産業です!
第一次産業こそ全ての根本なんです!土台なんです!
第一次産業を空洞化してはなりません🙅🏻
長くなりましたが、
それが言いたかったのです💁♂️
ってかま~た途中から熱弁ふるってしまって、
だいぶ長くなってしまったので、
トランプさんの対中関税、
ロシア・ウクライナ問題、
についてはまた次回書きます😂🙏💦
いったん切ります!
ありがとうございました🙏
皆さん、またねー( ´ ▽ ` )ノ
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