館林市の茂林寺に 行って来ました。
友人と 鴻巣市の吹上公民館へ “須田剋太展” を 見に行って
帰り 友人の弟さんのお家で お昼をご馳走になり
そのあと 車で 茂林寺に案内してもらったのです。
館林市って 群馬県なんですね。
（ちなみに 鴻巣市は 埼玉県のはずれの方です）
茂林寺は “分福茶釜” のお話で 知られているけど
参道にも タヌキが いっぱい。
お寺の本堂には たくさんのタヌキの置物と一緒に 剥製のタヌキも数匹いました。
本物のタヌキって 顔がとんがってるのね。
境内にいた タヌキのカップル。
門前の土産物屋にも 信楽焼のタヌキなど タヌキがいっぱい。
土産物屋の飼いネコでしょうか。
人懐っこい子でしたが 写真はイヤらしく こっちを向いてくれない・・・。
マンホールの蓋も タヌキでした。
「来年も 来るんだったら また いいとこに案内するから」 と 弟さん。
わが家からは 電車を 5回も乗り継いで
2時間かかってたどり着くような場所だけど
知らない場所に行くって 結構 楽しい・・・。
たまには 遠出も いいよね。
ところで 鴻巣市と言えば 今の私には 小野寺投手が思い浮かびます。
小野寺サン 鴻巣高校出身なんですよね。
ついでまでに 大学は 常磐大学で 久保田投手と同学年です。
昨年の今頃は 小野寺投手の存在も知らなかったのに
どこで どんな つながりが出来るかわからないのが 面白いです。