昨日 マナが描いた絵です。
これは “ばぁば” だそうです。
このクソ暑いのに 虫取りですかね。
4歳の子供の絵のレベルというのは わからないんですが
ヒイキ目に見て 上手なんではないかな?
上の絵よりも 感心したのが 下の絵。
これは 「ばぁばが パパを産んだところ」 なんだそうです。
すごい発想ですな。
絵もさることながら “パパは ばぁばから産まれた” と
ちゃんと 理解出来てることに 安心しました。
実は 3ケ月ほど前に 息子一家が来た折
息子が ランちゃんの話をしていると マナが 不思議そうに言ったのです。
「パパ どうして ランちゃんのこと知ってるの? ランちゃんに会ったことあるの?」
「パパは 昔 このうちにいたんだよ。パパは じぃじと ばぁばの子供だから」
そう説明しても わかったんだか わかってないんだか・・・。
多分 じぃじとばぁばの子供だということは 知っていたとは思うけど
中学生だったパパが ランちゃんと一緒に この家で暮らしていたということが
想像もつかなくて 理解し難いことだったんでしょうね。
親は 自分が生まれた時から 親ですから
この私だって 自分の両親の子供時代とか 青春時代とかは
古い写真を見た時ぐらいしか 考えたことないかも知れません。