今月の初めから三日間にいつもと違って無理をしていろいろ活動した反動のせいか、珍しく冬のような雨の日が続いたせいか、中程度の怯え症状が続いた。軽度の怯え症状だと不快を感じながらも何とか通常の日常生活を送れるのだが、中程度になるとそれが少し難しくなる。
まず両腕・両脚が竦んで力が抜ける。そして首・肩・背中の凝り、腰痛、両目の筋肉の引き攣り、額の不快感、舌に腫れたような違和感、左胸に圧迫感、頬の引き攣り等が生じる。更に胃が鈍く痛む。こうなると食欲も気力も半減する。
またあの怯えと不安で膝を抱えて過ごす怖ろしい状態に戻るのではないかという思いが頭をよぎった。「恐い」、「助けて」。とにかく暖かくして布団に入り、腹式呼吸を繰り返して何とか一線を越えずに済んだようだ。ほっとした。今回は本当にだめかと思った。
今日は少し天気が回復して青空も見えたせいか、幾分楽になった。そのため、何とかe-Taxで確定申告を終わらせて提出することが出来た。やはり医療費が増えている。加えて現在任意継続の社会保険に加入しているため、結構高い社会保険料を払っている。蓄えが減ってきていることも心配だ。
このまま天気も自身の症状も良くなり、いろいろな心配事も解消されますように。そう願っているだけでは駄目で、まずは行動を起こさねばならないのだが。