一日の始まり(と言っても0時のことだが)は良かった。1時に寝て目が覚めたのが何と5時。久しぶりに4時間連続して睡眠がとれた。再び寝て目覚まし時計に起こされたのが8時。いつもよりたっぷり眠ることが出来た。目が覚めた直後は至福の時である。怯えも緊張も無い。これがずっと続くといいのに。それから散歩に出かけ、その後朝食をとった。ここまでは良かった。いつも通りの軽い怯えや緊張症状が起きているだけだった。
「泣ける本」といううたい文句があり病状改善によいだろうと『銀座「四宝堂」文具書店』の一巻を買ってあったため、午前中から読書をした。(面白い小説とは思うのだが、飲んでいる薬のせいか残念ながらそこまで感動を覚えなかった。)読んでいるうちに何故か足首から先がとても冷たくてザワザワし始めた。布団にくるまっているのに何故?左半身に特に怯え症状が強く出て食欲があまりなかったため、昼食はパン少しと牛乳で済ませた。本を読み終えた後にスーパーに出かけて買い物をして帰ってくると、怯え症状がどんどん強くなり久しぶりに頬がひきつるような怯えモードに突入してしまった。特に嫌な出来事があった訳ではなく、理由が全く分らない。いつもと違うのはよく眠れたこと?これは違うだろう。その他、急に気温が上がったとか昼食が少なかったため血糖値が下がってしまったとか...。原因が分らないのはとても気持ち悪い。週一のジム通いの日なので運動すれば少し楽になるかとは思ったが、左胸の不快感が強くなったので休んでしまった。
何とか頑張ってブログに書き留めることが出来た。今日のことは明日ゆっくり考えたい。