近くに古墳群があるとのことで、それを見に行こうと今日はパートナーに誘われて久しぶりに遠くまで散歩することになった。身体を動かせば、体力をつけるとともに病状の改善につながるかもと密かに期待して出かけた。
近くと言っても片道2km以上あって古墳は小高い丘の上にあり、林の中の急な階段を上っていかなければならなかった。運動不足がたたって、文字通り足が棒のようになった。これはごくあたりまえのことである。運動した後のように心地よい疲労で気分が良くなることを期待していたのだが...
急に身体に負荷をかけたせいであろうか。足の裏や舌、それに胃の表面あたりが腫れたような感覚が生じ、更に脚、腕、指に怯えて竦んだときと異なる、説明しにくいザワザワ感を覚えた。加えて、両目の周りと額に説明しにくい違和感(疲労感?)が生じた。あと左胸の圧迫感。今もまだそれらの奇妙な症状が続いている。
これはどういうことなんだろう。どういう仕組みなんだろう。今度通院日に医師に質問してみたい。