前回、足が棒になるくらいのかなりきつい散歩というかハイキングをした後、舌や足裏が腫れたようなピリピリするような感覚や目の周りと額に強い違和感を覚えるという奇妙な症状が起きたことを記した。それがやや軽くなったが、三日経った今も続いている。
その代わりといったら何だが、怯えや手足の竦みの症状が引っ込んでしまった。相変わらず脚や腕や指がピリピリするが、明らかに怯えによるものと異なる。こちらの方がずっと付き合い易い。何よりも外に出て人混みだったり甲高い子供の叫び声を聞いても、恐怖を感じないのがいい。
エンドルフィンとかセロトニンとかが分泌され効いているのだろうか。単に血流がよくなったからだろうか。ピリピリや違和感がおさまるともっといいのだが。
いずれにしろ、これは一時的なもので今のままでは元に戻ってしまうだろう。毎日10分くらい運動やストレッチをして、かつ5000歩くらいほぼ毎日歩いているのだがそれでは足りないということなのだろう。もう少し運動を増やして怯え症状を撲滅出来るといいのだが。