イギリスやフランスでは、5月1日は「スズランの日」である。
スズランは春が戻ってきた事をあらわす花で、
フランスでは、スズランの日にスズランの花束を贈ると、
受け取った人に幸福が訪れるといわれている。
結婚式に花嫁に贈られるのは、
この花が幸福のシンボルになっているからである。
※ ↑のテキストは、個人ブログ 「花々のよもやま話」 様の中から引用させてもらいました。
会員登録制のブログのため転用許可を貰う事が出来ず、
無断転用になってしまったこと、この場でお詫び申し上げます。
ドイツスズラン / 自宅
Canon EOS 5D + EF 100mm F2.8 Macro USM
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すずらんて、5月の花なんだ~・・・
以前は咲いていたのに、最近咲かなくなって
(根をいじってしまったせい?)今年又買って植えたんですが
もう大分前に終わっちゃっているので、今の時期とは思わなかった!^^;
園芸店に出回るのは早いからね~_(^^;)ツ アハハ
すずらんは清楚で可愛い、大好きなお花です(^^)ニコ
ありがとうございますっ!
はい、すずらんは5月の花です。^^
が、園芸業界は先取りがお好きみたいで‥
どんな花も1か月ぐらい前から出荷しますよね。
良いのか悪いのかは分りませんが、園芸店ばっかで花を見てると
ちょっとだけ季節感がズレちゃうかも?w
以前、ドイツに少し住んでた頃、夫の上司に「お茶」に呼ばれまして、自宅へ行ったところ、その家の庭に、スズランがキレイに咲いてました。ふと、ドイツ語で何ていうのか気になり、そこの奥さんに尋ねてみると、
「マイグロックヒェン!」
だと言う。へ~!、私はちょっと感激しました。実は、その単語を直訳すると、「五月の小さな鐘」になるからです。なんて素敵な命名...。付けた人のセンスに拍手を送りたくなりました。
こんばんはっ。^^
ここ最近、ポテト姫さんの記事を読んでは
うちの子もいつか一人暮らしを始める時が来たら
今のポテト姫さんの様な気持ちになるのかなぁ~
なんて思いながらいつも読ませて貰ってます。^^
「五月の小さな鐘」
なんと素敵なネーミングなんでしょ~!
ほんと拍手を送りたくなりますね。
さすがドイツ人!
ちなみに「谷間の百合」とは、
鈴蘭の英名(lily of the valley)だったと思います。
(今、検索して確認したら合ってました。(´▽`) ホッ)
やっぱ芸術性豊かなヨーロッパは、花の名前一つとっても
センスの高さを感じますねっ。