みなさんこんばんは。
明日から母と新潟へ旅行に行くので、旅の準備に追われているもちきちです。
旅先では、魚沼産コシヒカリの新米を食べるのが楽しみです。唯一の問題は、私のスーツケースに母が「これも入れて~」とトクホのお茶(500mlを2本)ねじこんできたこと。あのー、重いんですけど…。しかも、自分のカバンにも同じお茶を2本入れてるってどういうこと。4本も持って行っても絶対余ると思うんですけどどういうこと。
そんな不安はさておき、本日2015年10月21日は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で主人公マーティがタイムトリップした30年後の未来の日です。この「マーティが来た日」について、いままで何度もデマが流れましたが、今回はホンモノです。監督のロバート・ゼメキスがコメントしてるくらいですからホンモノです。
私が「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」を見たのは、映画公開当時に映画館で…ではなく、「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」が公開される間際に駆け込みで借りたレンタルビデオでした。「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」では、せっかく「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で良い方向に変えた過去がビフの介入でめちゃくちゃにされててショックでしたが、30年後という自分が見ることができる近未来の予想図が描かれていたのが面白かったです。
で、その映画に出てくる2015年と、現実の2015年を比べた記事がこちら。デロリアンみたいにゴミをそのまま燃料にするまではいかなくても、古着からバイオエタノールを作って自動車の燃料にする開発が進められてたんですね。早く実用化できるといいけど。一方、宙に浮くスケートボード“ホバーボード”の実用化はもっともっと先になりそう。実用化されたらオリンピックの種目とかになるのかな。そのころまで私はこの世に…げほごほ。
マーティを演じたマイケル・J・フォックスは、難病のパーキンソン病を患い、闘病のため一時期は表舞台から姿を消していましたが、ここ数年はドラマに出たり映画に本人役で出演したり、顔を見せてくれるようになったので嬉しいです。またスクリーンで会えるといいな。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」はビデオで見ましたが、そのビデオ予習を活かして、「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」は映画館で立て続けに3回見ました。当時の田舎の映画館は、一度中に入ったら居座って何回も見られるようになっていたので、それをフル活用して。高校生だったから体力があったのね…今では1本見るのがやっとです。でも、この時の映画体験というか映画館体験が、映画好きな自分を作ったともいえるので、貴重な体験、貴重な作品です。
もし今、自分の目の前にデロリアンがあったら、30年後の未来に行くか、それとも30年前の過去に行くか。迷うけれど、どっちに行っても大して変わらない気がするので、とりあえず今を一日一日大事に生きていかなければいけないな、と思います。スーツケースにトクホを2本詰めて。コシヒカリをかみしめて。まずはそこからだ!
ちなみに、このころ地上波で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などのマイケル・J・フォックス作品を見るたび、吹き替えが宮川一朗太だったので、私の中では今でも宮川一朗太は「マイケル・J・フォックスの人」です。ウッチャンに似てる人でも、半沢直樹の悪役の人でもなくて。
ドラマ『ファミリー・タイズ』でマイケルにハマった私にとっても、宮川一郎太と言えば「マイケルの吹き替えの人」です。『BTTF』で某UZが吹替えたのは気のせいだと思うことにしています。
こんばんは~コメントありがとうございます。
「ファミリー・タイズ」は、大学生の時にレンタルビデオで見ました。
政治ネタを扱ったコメディドラマを見たのが初めてだったのでびっくりしたのを覚えてます。
uzは…昔はアニメで普通に声を聞いてたけど、今あの声を聞くとあのキャラが頭に浮かんでつらいですね(ー ー;)
ファミリー・タイズ、また見たいな~DVDレンタルできないかな~