週明け22日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前週末比583円68銭高の3万6546円95銭だった。1990年2月以来、約34年ぶりの高値となった。2営業日連続でバブル景気以来の高値を更新した。 前週末の米株式市場で、ハイテク株を中心に主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、ほぼ全面高となった。株価水準の高い半導体関連銘柄が大きく上昇し、相場を押し上げた。日経平均の上げ幅は一時600円を超えた。 東証株価指数(TOPIX)は34・89ポイント高い2544・92。(読売新聞) |
ここからは未知の世界、どこまで上がるかな〜